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その七十六
三千百四十三
童謡や唱歌は本当に子と一緒に唄うのに相応しい歌ですね。歌詞も旋律も綺麗で。子と話す時に話す事が無いなどという事は絶対にありませんが、それでもずっと会話しているより時々一緒に歌を唄うのが入る方が絶対に良いです。自分が小さな頃から親と一緒にいつも歌を唄っていた、それが子の記憶になってほしいです。
実に豊かです。嬉しいではありませんか。屹度迚も大事な事が子に伝わるでしょう。そしてそれが子の生きて行く為の支えになると思います。
三千百四十四
大体が、自分だけは病気に罹らない、怪我をしないなどという意識程愚かなものはありません。油断の見本みたいな自覚です。他の人はそうならなくとも、自分は罹る、自分は怪我をするという心構えこそあるべきもので、且つ実際そう考えていて真実なところなのだと思います。
油断といっても、成程それは無理も無いという理解出来る程度のものから、斯ういう一切同情出来ない阿呆らしい次元のものまで様々ですね。その阿呆らしいものに自分が陥らない為には如何にすれば良いのか。全くもって、一に懸かって、自分の価値観の底に流れる『謙遜』というものではないでしょうか。
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