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ドラゴンと不思議な図鑑  作者: 龍果実
22/97

第21話 「降り注がれる悪夢」

閲覧いただきありがとうございます♪

寒い朝はあっつあつの肉まんで栄養補給!


設定集のコーナー

「洗濯やお風呂はどうしてるのか」


たとえ洞窟の内部でも人間である以上は排泄を

行いますし、風呂にも入ります。ではどうやって

しているのか。


結論付けますと「食事以外は魔法でどうにでもなる」

です。出した物は燃やしたりすれば良いですし、

熱湯も水と火の魔法が使えればどうにでもなります。

ビバ!魔法と科学が栄えた世界!☆

ではこの辺で。


ソライト

「やばいぞ、閉じ込められた!」

レオファング

「落ち着いて、この建物なら防げるかも…」

ソライト

「それがさ〜…図鑑のコレみてよ」


逃れる術が載っていたが、防空壕や学校舎に

逃げた人達は暑さと酸素不足で苦しんだと書かれている。


ヘレス

「どうすんだっぺ…この状況…」

ソライト

「出口を探そう!あと大体1時間と40分はある!」


街の中を必死に走り回る。

木造の家屋だらけの街、落とし物が散乱した公園、

学校の校舎、公共の施設に飛行場。階段があるはずだ。

しかし、虚しくもそんな物が見つかるはずもなかった。


漆黒の空から不気味なプロペラ音が聞こえてくる

やがて音を出している物体が一つ二つと

姿を現すと遠くの方から爆発音が響いてきた。


ピューーー………という音がする方からは

巨大な火の手が上がる。焼夷弾が木造建築に

命中したようだ。


レオファング

「そうだ!図鑑だよ!盾か何かない!?」

ソライト

「えーと…あ!これならいけるか!

 "ルギエサヲ・テベス・

  ベカルナイダイ・ルモマヲミガメ"!」

(イージスの盾)が出てきた。


ヘレス

「3人も守れない!他のも出して欲しいだ!」

ソライト

「手を貸せ、レオファング!

 この辺り一体守れるぐらいのでけえ盾にする!」

レオファング

「言われなくてもだよ!

 目覚めよ、大いなる山の守り神!

 巨山神機の剛封壁!(ヨトゥンヘイム・バリケード)!」


ヨトゥンと呼ばれる大きな山の神が構えると、

ドーム上のハニカムバリアが展開された。

イージスの盾に2人で集中して魔力を込めた

オーラを展開するので防御力こそ絶大だが、

時間制限付きだ。


やがて空襲が終わると何処からかオミストカルが出てきた。


ソライト

「あ、さっきの守護龍…

 って今頃何しに来やがった!?」

オミストカル

「アラ、案外ピンピンしてるのね坊や!

 でも2時間後にはまた空襲が来るわよ。」

レオファング

「まあ…その前に階段を見つけ出せば

 逃げ出せるからね。…あれ?」

ヘレス

「アイツを倒さないと階段はでないだよ…」


うわっ、そうだったと思い返す2人。


オミストカル

「オォッホッホッホ!!!

 面白いワ、アンタ達〜www!!!」

うう…と恥ずかしがる所に一矢走る。

ヘレス

「しっかりするだ!ここは戦場!

 意識を飛ばしたら死を想うだべ!」

ソライト

「そうだそうだ!ありがとよ!じゃあ行かせてもらうか!」

イージスの盾で殴りかかった瞬間、

ヒラリと躱わして不気味な笑い声と共に消え去っていった。


また2時間後にはあの爆撃が来る。

そう考えるとこのままでは身が持たないので

何としてでも次に姿が見えた時に倒さなければならない。


ヘレス

「アイツ…変な奴だ…ペイント矢が当たっていたのに

 姿はおろか匂いすら残ってないでさ…」

ソライト

「え…?」


実はヘレスはこっそりとペイント矢を撃っていたのだ。

高笑いしている瞬間を好機と、気づかれていない。


しかし気配すら感じない。

逃げたにしても何処に逃げたのかすらわからない。

この閉鎖された空間でそんな事が可能なのか。


だが"守護龍"ならできる。三人はそう考えた。

あれが本物の街でも爆撃でも、守護龍の魔力ならあんな物は呼び出せる。グランプレスと対峙したソライト達だからこそ言える事だ。


ソライト

「……だとしたら…この街って本物だよな…」

レオファング

「そうだね…確かに魔力を感じない」


その時だった。

偽物の街は、霧に染まりゆっくりとその姿を変え始めた。

閲覧いただきありがとうございます♪

寒い朝はあっつあつの肉まんで栄養補給!


設定集のコーナー

「洗濯やお風呂はどうしてるのか」


たとえ洞窟の内部でも人間である以上は排泄を

行いますし、風呂にも入ります。ではどうやって

しているのか。


結論付けますと「食事以外は魔法でどうにでもなる」

です。出した物は燃やしたりすれば良いですし、

熱湯も水と火の魔法が使えればどうにでもなります。

ビバ!魔法と科学が栄えた世界!☆

ではこの辺で。

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