本戦2試合目(お笑いの人)
「対お笑い」老師試験:本選二試合目
色々な老師を打ち破ってきた俺は。もう相手の外見には怯えなくなっていた
さて。次の相手は…
お笑い「どうも。自分はお笑い芸人の老師です」
…テレビで見たことがないんだけど
お笑い「すんません。ほとんど売れなかったんで…」
それで『老師』を名乗るのは良い度胸だと思ったが
そもそも俺も勝手に『老師』を名乗ってるんで、突っ込めなかった
審判「次はクイズ勝負です。10問、先に正解したほうが勝ち抜け」
よし…俺は体育会系ではないので、こういうほうが勝率が高いはず!
審判「ボーナス問題です。公安9課、草薙素子と。戦場のヴァルキュリア1のガリア軍、エレノア・バーロット。二人は同じ階級である。○か×か?」
よし、これなら…ッ!
お笑い「…さんかく」
<会場、笑い声の効果音>
審判「ピッ。お笑い老師。イエローカード」
実況「あーっと、イエローカードです」
解説「この時間帯で苦しいですね」
脇役が増えてる…
審判「では第二問。第三次世界大戦が勃発。日本はどうなる!?」
ず、随分と抽象的だが…?
お笑い「…大惨事になります。第三次だけに」
<会場、笑い声の効果音>
審判「ピーッ。お笑い老師。レッドカード。失格です。そっちの老師さんの勝利!!」
……。
……。
俺は今まで、色んなヤツに勝って来たが…こんなに嬉しくない勝利はない
…ヤツがテレビで売れなかった理由は、わかったけど
<二回戦突破! 決まり手:反則勝ち>




