老師試験・予選第二試合
最初の勝利で勝ち点3。ここで勝てば決勝トーナメントに出れる。
これで(何かは未定だけど)老師に一歩、近づける!
…しかし受付のお姉さんの『おまかせコース』って、なんだったんだろう。
マックとかのレジで後ろに並ばれてる気分で、つい、それで申し込み(?)をしてしまったが。
審判「両者…前へ。お題!『心に響く言葉』!」
次の相手は…ふふん。若造だ。せいぜい80歳ぐらい。
人生経験の差で、競り勝つ!!
80歳「では…。こほん。『わしの孫は、昔、上祐ギャルでした…』」
なっ!?
審判「技ありッ!」
しくじった。油断した。
厳しい。かなり厳しい一撃だよ…。心に響きすぎだよ…。
だが。追撃が甘い!
80歳「『SMAPって、5人だっけ?6人だっけ?』」
俺はそんな、ヒカルゲンジの量産型のことなど全く興味ない。
今の新型のことも全く知らない。
どうせあと5年か10年で、また新型が量産されて投入されるのだ。憶えておくのも面倒だし。
ただ『森くん』って名前は、なんとなく憶えてた。
『キムタク』も憶えてたけど、プロ野球選手の広島→巨人→コーチ→死去のほうが衝撃的だった。
#豆知識。(野球のほうの)キムタクはもともと捕手。公式戦では投手以外の全てのポジションを守った男
・実は左打席でのバントは巧くない(もと右打者。途中でスイッチヒッターに転向)
亡くなった方を嘆いていてもしょうがない。
字数制限(1000字)もあるし、ここで決める!
「これだけは…これだけは言いたくなかったけど…『ファーストキスはイソジンの味でした!』」
…会場、号泣。
審判「一本、そこまでっ!」
勝利と引き換えに、大事なものを失ってしまった気がするが…。
<勝ち点+3、合計6!>
放送『お客様にお知らせいたします。予選第三試合は、勝利者ボーナスとして、勝ち点1000がプラスされます』
……。
そういうことは、早く言ってくれよ…。恥を晒しただけじゃんか…




