表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
20/24

 第10話 和歌解説

小倉百人一首 四十二番

清原元輔きよはらのもとすけ

契りきな かたみに袖を しぼりつつ 末の松山 波越さじとは


約束しましたよね、お互いに涙に濡れた袖を絞りながら。末の松山を波が越えることがないように、二人の仲も決して変わらないと。



「契り」は約束すること。


「かたみに」はお互いにという意味。


「袖をしぼり」は、涙を拭った袖を絞らなければならないほどに泣くことを表している。古典で非常によく使われる表現。


「末の松山」は宮城県多賀城市付近の地名。末の松山を波が越えることがないことから、不変のものを表す。



作者の清原元輔は三十六歌仙の一人。『後撰和歌集ごせんわかしゅう』の撰者(梨壺なしつぼの五人)の一人。『枕草子まくらのそうし』などで知られる清少納言せいしょうなごんの父。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ