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今日から仲間入り

真っ暗な部屋の中で、座禅を組みお臍の辺りに両親指をあて手を組む

TVが付いていようと、音楽が流れていようと気にしない

集中するには丁度いい

自分の「ウチ」に意識を集中し、丹田辺りに気を配る

辺りから音が消え、自分だけの世界に入り

お腹の中に何か熱いものを感じられれば第一段階は成功だ


感じた何かを大きくするために、まずは呼吸を整える

鼻で息を吸って、口から出す

何度も何度も繰り返す

「吸って~~吐いて~~~~吸って~~吐いて~~~~」

4吸って、8吐く感じで お腹の中の熱いものを育てていく

はっきりと感じられるようになれば

まずは上へ上へと移動させてみよう

移動したところが熱くなってくるはずだ


その後は、全身を巡らせるのはちょっと大変なので

その熱いものを利き腕にながしてみよう

利き腕だけが熱くなってくるのがわかるはずだ

そこまで来れば、掌と掌をすこしだけ離して

利き腕から反対の腕に熱い物を移動させてみよう


少し難しくなってきているが

最初のうちは、掌と掌の間に溜まっていく様に感じると思う

それをなんとか移動できれば ぐるぐると腕から肩を通って反対の腕

掌から掌にと回りだすはずだ

まずはここを目指してみよう


イメージが大事になるのだけど、そこまでできれば

身体を巡っている血管を想像して

血管の中に、その熱いものを少しづつ流して行ってみよう

そうすれば体全体が熱を持っていくのがわかるだろう

お気づきだと思うけど、これが魔力循環だ


10分も続ければ、肩こりがなくなってくるのがわかるはずだ

これが完璧にできるようになれば、次の段階へ移動しよう

分かりやすいのは、アナログな体重計の上に乗り

循環している魔力を少し外に出してみて欲しい

指先からでも大丈夫だ

そうすれば体重計の針が少し触れるはずだ


無意識で出来るようになれば、これからの健康診断は気にすることは無い

これをもう少し高度な技術として扱っていこう


指先から出すモノにイメージで概念を与えてあげる

火でも水でも、土でも風でも

「いや、無理でしょ?」少しでも思ったら成功はしない

「私は火をだせる」「この火で辺り一面を燃やし尽くしてやる」くらいの意識が丁度良い

ただ、本当にそんな大きな火が出た時のために

お風呂場か、バケツに水を一杯容れたものを用意してから始めよう


火が出せれば、水も出せるだろうと思うだろうが

初めて火を出せば動揺して水を出せなくなるものだ

だから、一番いいのは外に出て海に向かって練習する方法だ

これが出来れば、今日から魔法使いの仲間入りだ


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