召喚獣2
光と共に鷹が現れた。
思ったよりも大きかった。
「お前が呼んだのか?」
「そうですよ」
「お前まだガキじゃろ。俺に勝てるのか?」
「勝てるから呼んだのです」
「甘く見られたものだな。まぁいい力示してみろ」
「んじゃぁいくよ」
俺はクナイを投げた。
軽く躱された。
「そんな物が当たるかいな」
俺は投げたクナイの場所に飛び思いっきり蹴った。
「ガキのくせにやるなぁ。どうだ条件次第では契約してやってもいいぞ」
「本当に?」
「ああ。お前は強いからな」
「条件とは?」
「まず一つ目は10日に一回は召喚してくれ、広々と飛び回りたいからな。二つ目は目に魔法をかけて目の共有をする事。三つ目が頻繁に戦いに召喚しないでくれ、疲れやすいから」
「分かった。一つ目に関しては問題ありません。ずっと召喚しっぱなしだと思いますよ」
「何故だ?」
「僕学校に通ってるので、ずっと一緒にいる感じです」
「後の二つはどうなんだ?」
「二つ目はやり方は分かりませんが、いいですよ。三つ目は戦いではなく偵察などは別ですか?」
「うむ目の共有は後でやろう。偵察は別だ飛ぶのは好きだからな」
「なら大丈夫です。契約してください」
「宜しく頼むな」
「こちらこそよろしくです」
鷹との契約が完了した。
「目の共有魔法をかけるぞ」
「はい、お願いします」
「とてもじゃないぐらい痛いから覚悟しておけよ」
「分かりました」
「いくぞ」
と言って魔法をかけた。
魔法をかけるというよりも鷹の嘴で思いっきり目を突かれた。
「うわぁぁぁ」
俺は床に転がり目を抑えた。
「これで目の共有も完了した」
「まだ痛いです」
「今日は痛いと思うぞ。それよりもそろそろ他人行儀止めないか?」
「分かった。契約者だからね」
「そうだな。よろしくな主よ」
「よろしく」
無事終えた。




