末っ子の食事だってば
「おっ、親父たちが帰ってきたぜ! うほ、荷物増えてるじゃん!」
「ふー、ただいまー……」
バスのドアが開き、疲れ切った声とともに現れたのは……両手はもちろん、首や肩にまで色とりどりの紙袋を限界までぶら下げた、まるで「歩くショッピングモール」と化した船長の姿でしたわ!
そしてその後ろからは、涼しい顔で真新しい日傘を優雅に畳む、かぉり副船長が乗ってこられましたの!
「ひゃあああーッッ!! 船長、かぉり副船長! お帰りなさいませーーっ! ぷぷ〜っ!」
私がバスのモニターを【大漁旗・お祭りレッド】に激しく明滅させてお出迎えいたします!
「お疲れ様、あ・な・た♪ ふふっ、さすがは宇宙を股にかけるComb1号の船長ね。これだけの荷物を持っても足取りがブレないなんて、本当に頼もしいわ」
かぉり副船長が、ハンカチで優しく船長の汗を拭いながら、最高に労いのこもった(でも絶対的勝者の)笑顔を向けましたわ!
「トランクが開いてるな……運転手さん、こっちに入れていいのかな?」
「おーぅ、船長さん、お疲れさん。よっと、今行くよ……」
運転席から降りてきた運転手のおじさんは、首にタオルを巻いた気さくな笑顔を浮かべていましたが……船長の全身に巻き付いている『色とりどりの大量の紙袋(ハイブランドのロゴ入り多数)』を見た瞬間、その笑顔がピタッとフリーズいたしましたわ!
「……って、うおぉぉっ!? な、なんだいこの尋常じゃない荷物の量は!? さっきの(ハンさんたちの)荷物だけでも度肝を抜かれたってのに、あんたもまだこんなに抱えてたのかい!?」
運転手さんが、目を真ん丸にして驚愕の声を上げました。
「だははは! 運転手のおっさん、うちの『最強女子チーム』の購買力は、地球の重力なんかじゃ止められねぇんだ!」
バスの窓から顔を出したハンさんが、すでに完全にくつろいだ様子でニヤニヤ笑いながら身を乗り出しましたわ。
「……ふ。船長、お疲れ様です。俺たちだけ先に避難してしまい申し訳ありませんでした……無事の生還、何よりです。さあ、荷物は俺と進で積みますから、船長は早く車内のクーラーへ」
守さんもスッとバスから降りてきて、涼しい顔のまま(でも心底ホッとしたような声で)、船長の首や肩から大量の紙袋を次々と受け取ってトランクの奥へ綺麗にテトリス(整理)していきます。
「いやー、長官、このモールはでかすぎるぜぇ、1日じゃ全然回り切れないな。改修中の滞在期間に楽しみができたぜ!」
「ハッハッハ! 船長、君のその底なしのバイタリティには本当に恐れ入るよ。これほどの物資(荷物)を抱え込んでおいて、まだ『楽しみ』が残っているとはな!」
長官閣下が、バスの窓越しにトランクの惨状(テトリス状態)を見下ろしながら、呆れと感嘆の入り混じった豪快な笑い声を上げました。
「おとしゃーん! おなかすいたー」
「おとうさん、おいしいの、まだぁ?」
ひゃあああーッッ!! トランクの積み込みという大ミッションを終え、長官閣下との談笑で大人の余裕を醸し出していた船長の足元から、腹ペコちびっ子怪獣たちの元気な催促が飛んできましたわーーっ! ぷぷ〜っ!
ビールマンとワインちゃんが、船長のズボンの裾をキュッと引っ張りながら、おめめをキラキラさせて見上げていらっしゃいます!
「だははは! そりゃそうだ! モールの中をあんなに駆け回って、おまけにあの『女子の買い物プレッシャー』に耐えたんだ。ちびチューイたちの胃袋も限界に決まってるぜぇ!」
ハンさんが、ドカッと一番後ろのサロン席に腰を下ろしながら、豪快に笑い飛ばしました。
「よーし、お昼ご飯食べに行こうかー! どうだ、テイクアウトしてミト君がいるとこでみんなで食べないか? 長官も運転手さんも一緒にさ」
「ひゃあああーッッ!! 船長! 最高にピクニック気分なご提案ですわーーっ! ぷぷ〜っ!」
私がバスのモニターを【お弁当ウキウキ・レタスグリーン】にパチパチと明滅させて大賛成いたします!
「おおっ、そりゃあいいな親父! モールの飯もいいが、やっぱり外の空気を吸いながら食うのが一番美味いからな! 長官のオッサンも、たまには青空の下でハンバーガーでも齧ろうぜぇ!」
ハンさんが、まだ少し疲労の色が残る顔にギラリと悪戯っぽい笑みを浮かべて長官閣下を誘いました。
「……ふむ。我が国が誇る最新鋭のショッピングモールで買った食事を、異星の来訪者たちとピクニック……か。ハッハッハ! 願ってもない外交の形だな。……よし、護衛の連中には少し離れて待機するよう伝えておこう。運転手、君もどうだ?」
長官閣下が、呆れたように笑いながらも、すっかりこの状況を楽しんでいらっしゃる様子で運転手さんに声をかけました。
「お、おうよ! そりゃあ光栄なこった! このバスをあそこの広場まで横付けしてやるよ!……でもよぉ、その『ミト君』ってのは、俺たちの弁当まで食べちまうような食いしん坊じゃねぇだろうな!?」
運転手さんが、エンジンをかけながら、少しだけビビりつつ(でもノリノリで)アクセルを踏み込みましたわ!
「ぷぷぷ! 運転手さん、ご安心くださいな! ミト君は重力を完璧にコントロールできるお利口さんですから、ハンバーガーのパティ一枚、ポテト一本たりとも奪い取ったりはいたしませんわよ!……ただし、ハンさんのつまみ食いにはご注意くださいませね! ぷぷ〜っ!」
私がバスのスピーカーから冗談を飛ばすと、車内はドッと温かい笑い声に包まれましたの!
「え、護衛の人たちも来てくれてたの? そうか……俺たちは空飛んできたから、置いてきちゃってたんだ、ごめんごめん。よし、護衛の人たちの分もおごるぜ! 一緒に食べよう!」
船長がハッと気づいたように手を叩いて言いました。
長官閣下は、一瞬ポカンと口を開けた後……ついに耐えきれなくなったように肩を震わせ、バスの車内に響き渡るほどの大爆笑をなさいました!
「クックック……ハッハッハッハ! 船長、君という男は本当に、あらゆる意味で規格外だな! 国家の最高機密を護衛する冷徹なエージェントたちに、護衛対象者と一緒に芝生でハンバーガーを頬張れと言うのか!」
「いやいや、長官、やつらも途中から『爆買いマラソン』に付き合わされて、店の外でずっと立ちっぱなしだったんだろ? 絶対腹ペコに決まってるぜ!」
ハンさんも、船長の提案に大賛成で膝を叩いて笑います。
「……やれやれ。我が国の精鋭たちが、君たちのその無邪気なペースに巻き込まれて骨抜きにされないか心配だが……。よかろう、今日だけは彼らにも『特別任務(お昼休みのピクニック)』を許可するとしよう。彼らにとっても、一生に一度の忘れられない昼食になるだろうからな」
長官閣下が、無線のインカムに手を当てて、護衛チームへ前代未聞の「ピクニック参加命令」を出してくださいましたわ!
「よーし、買い出しに行くぜー!! ハンバーガー、ステーキ、しこたま買ってくるぜ!」
「ひゃあああーッッ!! 船長! 護衛のSPさんたちの分まで全額おごりだなんて、宇宙一太っ腹な『漢の買い出し』のスタートですわーーっ! ぷぷ〜っ!」
私がバスのモニターを【大盤振る舞いのデリシャス・イエロー】にビカビカと明滅させると、男子チームのボルテージは再び最高潮に達しましたわ!
バスをモールの巨大なイートエリア(フードコート)の入り口に横付けすると、船長とハンさん、そして運搬係(ロジスティクス担当)の守さんが意気揚々と飛び出していきました。
コンコースの先にあるそのエリアは、世界中の絶品グルメが集結した、さながら『食のテーマパーク』!
その中心にある、一番大きくてお肉の焼ける匂いがたまらないアメリカン・ダイナー風のハンバーガーショップに、船長が堂々と乗り込みます!
「すいませーん! この店で一番デカいダブルチーズバーガーを……そうだな、40個! あと、特大のステーキ弁当を30個! フライドポテトとナゲットは、今揚がってるやつ全部ちょうだい!」
船長の規格外すぎるオーダーに、レジのお姉さんはポカンと口を開けて完全にフリーズいたしましたわ!
「……あ、あの。お客さま、今、バーガー40個と……ポテト全部、と……?」
レジのお姉さんが引きつった笑顔で確認しようとすると、すかさず守さんがスッと前に出ました。
「ええ、間違いありません。少し大所帯で腹を空かせているものでして。……お会計は、これでお願いします」
守さんが、涼しい顔で長官閣下から手渡されたばかりの『超VIPブラックカード』を静かに提示いたしました。
さすがは最新鋭の巨大モールのダイナーですわ。一瞬戸惑った店員さんたちも、カードが本物だとわかると総出でフル稼働!
あっという間に、焼きたてのお肉とポテトの香ばしい匂いが漂う巨大な紙袋の山がいくつも完成いたしました。
「そらよっと! 兄貴、親父、落とさないように運ぶぜ!」
ハンさんと船長、守さんが大量の食料を抱え、バスが待つ広場の芝生エリアへと戻っていきます。
そこには、一般の人には「オシャレな現代アートのオブジェ」に見えるよう絶妙にカモフラージュされたミト君がぷかぷか浮いており、その少し離れた場所では、黒スーツにサングラス姿の護衛(SP)さんたちが、ガチガチに緊張した面持ちで立っていました。
「おーい! 飯買ってきたぞー! ほら、SPの兄ちゃんたちも突っ立ってないで、こっち来て座れよ!」
ハンさんが芝生にドカッと座り込みながら、温かいハンバーガーや弁当の入った袋をSPさんたちの方へ無造作に差し出しました。
「え……あ、いや、我々は任務中で……」
困惑して長官閣下の方をチラチラと見るSPさんたち。
「……ふむ。座りたまえ。今日は特別任務だと言っただろう。彼らの厚意を無駄にするな」
長官閣下が、ご自身も芝生の上に(高級スーツが汚れるのも気にせず)どっこいしょと腰を下ろしながら頷くと、SPさんたちも恐る恐る、円になるように芝生に座り始めました。
「うききっ! おにく、おっきい!」
「んーっ、あたたかーい! おいしーい!」
ビールマンちゃんとワインちゃんが、自分の顔よりも大きなダブルチーズバーガーに両手でかぶりつき、口の周りをケチャップだらけにして大喜びしています。
「ふふ、そんなに慌てなくても、誰も取らないわよ。ほら、お口拭きましょうね」
かぉり副船長が、ハンカチで優しく二人の口元を拭ってあげています。その横では、運転手のおじさんも「こりゃあ美味ぇや!」と豪快にステーキ弁当をかき込んでいました。
「……なるほど。確かに、あの物々しい執務室で食べるより、青空の下でこうして齧り付くジャンクフードの方が、何倍も美味く感じるな」
長官閣下が、ポテトを一つ摘みながら、ふっと憑き物が落ちたような穏やかな笑顔を浮かべられました。
宇宙の常識も、超大国の機密も、とりあえず今は横に置いておく。
秋晴れの青空の下、ただの美味しいハンバーガーをみんなで一緒に頬張る……。なんだかとっても平和で心温まる、地球での素晴らしいピクニックタイムですわ。
「ミト君、これ、地球のチーズバーガーだぜ、ほいどうぞ(ポィ!)」
「ひゃあああーーーッッ!! せ、せ、船長ぉぉぉーーーッッ!!」
私がメインコンソールを【前代未聞のブラックホール給餌・パニックオレンジ】にビカビカと激しく明滅させますわ!
船長が軽いスナップで放り投げたダブルチーズバーガーは、美しい放物線を描いて、オブジェにカモフラージュ中のミト君の事象の地平線へと吸い込まれ……。
シュンッ……!
音もなく、パティの肉汁一滴、バンズのごまの一粒たりとも残さず、見事に(そして一瞬で)虚空へと消滅いたしましたわ!
『キュィィィィン♪(パパ! これ、おにくのあじがする! すっごくおいしいーっ!)』
ミト君が、かつてないほどご機嫌な【ジャンクフード大好き・マスタードイエロー】のハローをフリフリさせて、もっともっととおねだりするようにプカプカと揺れましたの!
「……な、なんだい今の!? バーガーが、空中でパッと消えちまったぞ!?」
運転手のおじさんが、かき込んでいたステーキ弁当を落としそうになりながら目をひん剥きました!
「船長、『ミト君』は……まさか、意思を持って食事をするのか……? それに、あのバーガーの質量を一体どこへやった……?」
長官閣下も、食事をとるミト君に、完全にフリーズしていらっしゃいますわ!
「だははは! ほら見ろ親父、長官たちも運転手のおっさんも完全に目が点になってるぜぇ! そりゃそうだ、最新鋭のステルス・ブラックホールがチーズバーガー食うなんて、ハリウッド映画の監督だって思いつかねぇよ!」
ハンさんが、芝生をバンバン叩いて大爆笑ですわ!
「約束したもんな、ミト君! おいしいもの買ってきてあげるってさ。長官たちはなにをびっくりしてるんだ? うちの末っ子って言っただろ、ハンバーガーくらい食べるさ!」
「……そ、……そうだったな。君たちの『大切な家族(末っ子)』だと言っていたな。なるほど、食べ盛りというわけか」
長官閣下は、手に持っていたポテトを一つ口に放り込み、もはや動じることなく(むしろ少し微笑ましそうに)深く頷いていらっしゃいますわ!
「長官閣下のこの『完全なる適応力』、宇宙規模の器の大きさですわーーっ! ぷぷ〜っ!」
私がコンソールを【超大国トップの貫禄・プラチナシルバー】に輝かせます!
「だははは! 運転手のおっさん、目が点になってるぜぇ! でも長官のオッサンはすげぇな、全くビビってねぇ!」
ハンさんが、芝生をバンバン叩いて大爆笑ですわ!
「いやいやいや! その『末っ子』ってのが、どう見ても黒い塊(?)じゃないか! 本当に、何者なんだい!?」
「ふははは! そこはあれだ、重要機密事項だ! これでよかったな、船長!」
「ぷぷぷ! 長官閣下、完璧すぎるナイスアシスト(隠蔽工作)ですわーーっ!!」
「そうそう、内緒だな!」
「お、おう……!? 内緒って言われたって! それにさっき頭の中に『お肉美味しい』って聞こえた気がしたぞ!?」
運転手のおじさんは頭を抱えてツッコミを入れながらも……最後は大きく息を吐き出して、豪快に笑い飛ばしました。
「……あーもう、わかった、わかったよ! 長官さんみたいなエライ人が『機密』って言うなら、俺みたいなただのバスの運転手が首を突っ込むこっちゃねぇ! 俺は今、ただ青空の下で最高に美味いステーキ弁当を食ってる。……それだけだ!」
「あはは、さすが! この国の人間の包容力は大したもんだぜ!」
「ひゃあああーッッ! 船長、運転手さんのお墨付きまでいただいて、ピクニックは最高潮ですわーーっ!! ぷぷ〜っ!」
私がメインコンソールを【青空満喫・ピクニックブルー】に明滅させると、バスの周りには穏やかで朗らかな笑い声が響き渡りましたわ!
「だははは! 違いねぇ! 宇宙の真理も、国家の機密も、この美味い弁当と青空の前じゃ霞んじまうってこったな!」
ハンさんが、残りのステーキ弁当を一気に掻き込みながら、空の青さを指差して笑いました。
「ふふ、でも本当に良かったわね。こうして地球の空気を吸いながら、美味しいものをみんなで食べられるなんて」
かぉり副船長が、優しくハンカチを畳みながら、広がる青空を見上げて目を細めました。
「うききっ! おにく、さいこー!」
「おとうさん、ポテトもおいしいねー!」
ビールマンちゃんとワインちゃんも、すっかりお腹いっぱいになって、芝生の上をごろごろと転がり始めましたわ。その横では、ミト君がまだ少し名残惜しそうに『キュィィィン……』とハローを揺らしていますが、船長の『お家に帰ってからな!』というお約束をしっかり守って、オブジェのフリを続けています。
「さて……腹も膨れたことだし。午後もまだまだ『機密任務(お買い物)』が残ってるんだろ? 船長、次はどこを攻めるつもりだ?」
長官閣下が、すっかりリフレッシュした顔で立ち上がり、スーツのズボンについた芝生をパンパンと払いながら尋ねました。
「そうだな、一休みしたら……重機屋と自動車屋のはしごと行くか」
船長が、ズボンのポケットから『無限の限度額を誇る超VIPカード』を取り出し、ニヤリと悪戯っぽく笑いましたわ。
「だははは! おうよ親父! 月の裏側の別荘を造るんだから、でっかいショベルカーやらブルドーザーが必須だぜぇ! あとは雪が欲しがってた『地球の名車』も探しに行こうぜ!」
ハンさんが、残りのコーラをグイッと飲み干して勢いよく立ち上がりました。
長官閣下は、船長のその『スーパーでおやつを買う』くらいの軽いテンションでの発言を聞いて、呆れたように肩をすくめ……やがて笑い声を上げられました。
「ハッハッハ! 月の裏側に地球のアナログな重機とスポーツカーを持ち込む宇宙人など、どんなSF小説の作家でも思いつかんだろうな! ……よし、運転手、まずは郊外の大型重機ディーラーへ向かってくれ。この際だ、彼らの『ロマンあふれるお買い物』の限界を最後まで見届けさせてもらおう!」
「お、おうよ! 任せときな! 重機屋に横付けする高級観光バスなんて、俺の運転手人生でも初めての経験だぜ!」
運転手のおじさんもすっかり面白くなってきたのか、気合十分にニカッと笑ってバスの方へ駆け出していきましたわ!
「よーし、みんなバスに戻るぞー! ミト君、引き続きステルスでバスについてきてね!」
「うききっ! びーるまん、でっかいクルマ、みるー!」
「ワインもいくー!」
お腹を満たしてエネルギー全開になったちびっ子たちを先頭に、一行は再びバスへと乗り込みます。
青空の下の平和なピクニックから一転、Comb1号が誇る『宇宙一太っ腹で規格外なお買い物マラソン・後半戦(ロマン編)』の、いよいよ開幕ですわーーっ! ぷぷ〜っ!
「俺、なんとなく思ったんだけどさ。ミト君って普通に見せても、黙ってりゃいいんじゃね? ただの不思議玉って思うだけだろ……」
「「「「いやいやいや!!」」」」
「船長、どこでもこれをやるのは、やめたまえ……」




