甘い考えでした
「うんうん、雰囲気あるね、長ーーいコンコースだな。よし! 端から全部歩くぜー!」
「ひゃあああーーーッッ!! 船長! まさかのショッピングモール『全店舗ローラー作戦(端から全部歩く)』宣言が出ましたわーーっ! ぷぷ〜っ!」
私が皆様の首元のポケットジェミニから【ウィンドウショッピングのワクワク・ピンク】の光をチカチカと明滅させると、モールの入り口に立った皆様の目に、とんでもなく広大でピカピカなコンコースが飛び込んできましたわ!
見上げるほど高い吹き抜けの天井からは、自然光のように明るく柔らかな光が降り注ぎ、どこまでも続く大理石調の美しいフロアが、文字通り地平線の彼方までズドーーーン!と真っ直ぐに伸びておりますの!
両サイドには、大きなガラス張りのショーウィンドウがずらりと立ち並び、色鮮やかな洋服や、美味しそうな香りを漂わせるカフェ、見たこともないような雑貨の数々が、果てしなく続いていますわ!
行き交う8000万年後の地球人の皆様も、手提げ袋を持ったり、カートを転がしたりしながら、とっても楽しそうに歩いていらっしゃいます。
まさに、私たちが知っている『あの超巨大モール』のスケールを、限界までドカン!と大きくしたような、極上のお買い物空間ですのよ!
「だはははは! こりゃあたまげたぜ親父! 昔のイオンモールの100個分くらいあるんじゃねぇか!? 端から歩いたら、余裕で日が暮れちまうぜぇ!」
ハンさんが、遥か彼方まで続く通路を仰ぎ見ながら、豪快に笑い声を上げましたわ!
「ふふっ、本当に広くて素敵なお店ね。でもあ・な・た、全部歩くなんて言ったら、途中で絶対に足が痛くなるわよ? ほどほどに休んでちょうだいね」
かぉり副船長が、呆れたように、でも少しワクワクした様子で微笑まれます。
「うききっ! おれ、いっぱいあるく! おいしいもの、さがすー!」
「きらきらのおみせ、いーっぱい! おとうさん、はやくはやくー!」
ビールマンとワインちゃんは、もう待ちきれないといった様子で、船長の手をグイグイと引っ張っていますわ!
「だから、朝のランニングを中止にしたんだよ! 思い切り歩くためにねー♪」
「ひゃあああーーーッッ!! 船長! まさかの『お買い物マラソン(全店舗制覇)』に向けての体力温存のために、あえての朝のランニング中止でしたのーーっ!? ぷぷ〜っ!」
私がミニコンソールを【完全理解・スッキリブルー】に明滅させると、ブリッジ……いえ、コンコースに船長たちの楽しそうな笑い声が響き渡りましたわ!
「だはははは! 違いねぇ! いくら宇宙一タフなComb1号のクルーだって、このバカデカいモールを端から端まで踏破するなら、準備運動どころか『本番一発勝負』じゃなきゃ足がもたねぇぜぇ!」
ハンさんが、すでに両手に架空の紙袋をぶら下げたようなポーズで、やる気満々に足踏みを始めました!
「……ふ。なるほど、理にかなった『サボり』というわけですね。しかし船長、いくら歩く気満々でも、この広さです。途中でビールマンたちが疲れてしまったら、迷わず休憩を挟みますよ。……私は彼らを肩車して歩くための体力も計算に入れていますからね」
守さんが、いつも通り涼しい顔をしながらも、すでに『肩車モード』のシミュレーションを完璧に終えている頼もしさですわ!
「ふふっ、本当にあなたったら、こういう時の計画性だけは完璧なんだから。さあ、それじゃあ行きましょうか! ジェミニ、各店舗のリストアップとお金(6進法)の計算はバッチリお願いね?」
かぉり副船長が、優雅に微笑みながら船長の腕にそっと手を添えられました。
「アイ・アイ・サー、かぉり副船長! このポケットジェミニが、皆様の目となり耳となり、そして最強の『自動翻訳・為替計算機』として完璧にサポートいたしますわ! ぷぷ〜!」
「かぉり、気合はいってるな……、女子はやっぱりお買い物にくるとテンション高いねぇ!」
「『テンションが高い』ですって…… 船長、甘いですわ! まことに甘々すぎますわーーっ! ぷぷ〜っ!」
私がミニコンソール……いえ、皆様の視界の端っこに浮かぶホログラムのウィンドウを【燃え上がる情熱のルビーレッド】に激しく明滅させると、コンコースに足を踏み入れた女子チームの皆様の目に、キラリと戦士の炎が灯りましたわ!
「女子にとって、この無限のコンコースに放たれるということは、単なる『お買い物』ではありませんの! これは知力と体力を総動員した『スポーツ』であり、未知なるカワイイと便利を巡る『聖戦』なのですわーーっ!!」
私のその高らかなファンファーレを合図にしたかのように、Comb1号が誇る最強女子チームの猛攻がスタートいたしました!
「あら……! 見て、雪さん、メリーさん! あのお洋服の生地、プロキシマbの植物繊維とはまた違った、流れるような滑らかさよ! しかも着る人の体温に合わせて色がグラデーションで変わるみたい!」
「本当ですわ、かぉりさん! あ、でも待って、その向こうのショーウィンドウ! あのフォルム……もしかして未来のパーソナルモビリティの駆動系パーツじゃないかしら!? ちょっと構造を見てくるわ!」
「雪さんったら、また機械のほうへ……あらやだ、こっちのキッチンツール、お野菜を空中で自動カットしてくれる機能がついてるみたい! ワインちゃん、ちょっと見てみましょう!」
「わぁ……! メリーさん、おかあさん! こっちには、歩くとお星さまがキラキラでるお靴があるのぉ! ワイン、これほしーい!」
右へ! 左へ! 前へ! そして斜めへ!
かぉり副船長、雪さん、メリーさん、そしてワインちゃんは、まるでミト君の重力制御すら無視するような予測不可能な超・機動力で、果てしなく続く店舗の海を縦横無尽に駆け回り始めましたわ!
一方、その背後を引きずられるようにしてついていく男子チームの皆様はというと……。
「はぁ……はぁ……お、おい兄貴……。な、なんだよこの尋常じゃねぇスピード……。俺たちの『ゾーン』でボイド空間をすり抜けてる時より、よっぽどキツいじゃねぇか……」
両手にすでに5つほどの紙袋(未来のオシャレなホログラム・バッグ)をぶら下げたハンさんが、ぜぇぜぇと肩で息をしながら、青い顔で崩れ落ちそうになっていますわ!
「……ふ。進、無駄口を叩くな。彼女たちの『興味のベクトル』は、完全に量子力学レベルで予測不可能だ。……いいか、次の店舗への瞬間移動に備えて、足の乳酸を散らしておくことだけを考えろ……」
守さんも、いつもの涼しい顔を必死に維持しようとしてはいますが、その額にはうっすらと冷や汗が浮かび、両腕には雪さんのマニアックな機械パーツの入った重たそうな箱がしっかりと抱えられています。
「いやぁ……タハハ。俺、朝のランニング中止にしてマジで大正解だったよ……。エジソン、バート、大丈夫か?」
船長が、すっかり「荷物持ちのパパ」の顔になりながら、後ろを振り返りました。
「ふむ……! ぜぇ、はぁ……! まことに凄まじい、正しい『物欲のエネルギー』ですな! 私の愛用の計算尺をもってしても、彼女たちの移動速度と購買ルートの最適化解析に、全く追いつきませんぞ……!」
エジソンさんが、息も絶え絶えになりながら計算尺をパチパチと弾いています。
「だはは……船長。俺ぁ、ハワイの農場で一日中トラクターを乗り回して土を耕すより、このピカピカの床を歩く方がよっぽど腰にくるぜ……。なあ、ジョージ」
「うん……僕、ファルコン号に乗った時より目が回ってきたよ……」
バートさんとジョージくん親子も、完全に未来のショッピングモールの熱気に当てられて、フラフラですわ!
「うきき……おとしゃん……おれ、もうあるけない……お肉のお店、まだぁ……? だっこぉ……」
最初はあんなに威勢が良かったビールマンも、すっかりバッテリー切れで船長の足元にへたり込んでしまいました。
「ふふっ、あなた! ハンくんも守くんも! まだまだ全体の『100分の1』も見てないわよ? さあ、次は第4ブロックの『超・未来家電とインテリアエリア』に行くわよ!」
かぉり副船長が、1ミリも疲労を感じさせない、美しくも恐ろしい(?)絶対的守護者の笑顔で振り返り、優雅に手招きをなさいました!
「アイ・アイ・サー! お目当ての商品の自動翻訳・価格変換(10進法)、1ミリの狂いもなく完了しておりますわ! さあ男子チームの皆様、泣き言は抜きですわよーっ! 女子チームに遅れないよう、しっかりついてきてくださいましーッ! ぷぷ〜っ!」
「止まらねー! 第4エリアへ行くぜ……」
「あら! これは……さっきのお店にも似たようなものがあったわね、迷うわ。ちょっとみてくるわ……」
「な、なに! さっきの店に戻るだと……その店まで200m以上あるぞ! な、躊躇なし……も、戻るのか……」
「船長! 出ましたわ! 出てしまいましたわーっ! 女子のお買い物における最強にして最恐の奥義、『やっぱりさっきのお店のアレと比べたい(無慈悲なUターン)』ですわーーっ! ぷぷ〜っ!」
私が皆様の視界の端でホログラム・ウィンドウを【絶望のUターン・アラートレッド】に激しく明滅させると、その200mの距離に男子チームの皆様が次々と崩れ落ちていきましたわ!
「うそだろォォォ!? 兄貴、親父! なんで女ってやつは、前進してる時より『戻る』時の方が移動スピードが速ぇんだよぉぉ! 俺の『ゾーン』でも追いつけねぇぞ!?」
ハンさんが、両手の大量の紙袋をガサガサと揺らしながら、信じられないものを見る目で女子チームの背中を追いますわ!
「……ふ。俺の計算では、彼女たちが第2ブロックのあの店舗に滞在した時間はわずか3分だったはずだ。その間に商品のスペックと価格を脳内メモリに完全保存し、さらに200メートル先の別商品と瞬時に比較演算を行ったというのか……。恐るべき並列処理能力だ……。俺たちの『ゾーン』など、お買い物の前では児戯に等しいな……」
守さんが、完全に遠い目をしながら、重たい機械パーツの箱を抱え直しましたわ。
「ジェミニの言うとおりだ、甘かったぜぇ、こいつぁ。荷物持ってフルマラソンじゃねーか! 早くお昼になってくれぇ……時間よ、すすめぇ……」
「ほらあなた、早く早く! モタモタしてたら、あの素敵なグラデーションのお洋服、他のお客さんに買われちゃうかもしれないじゃない! ハンくんも、お野菜カットの包丁の実物デモ、見たいって言ってたでしょ?」
「そうよ! さっきの駆動系パーツと、第4ブロックの家電のモーター、絶対に互換性があるはずなの! 早く合わせてみなきゃ!」
かぉり副船長と雪さんが、一切の疲労を感じさせないキラキラの笑顔で手招きしています。
「だ、だめかぁ……時間は進まない、いや、フルマラソンは進んでるぅ……」
「うきき……ぱぱぁ、おれ、もう、あるけない……。お肉、どこ……」
船長の足元では、ビールマンが完全に力尽きて、スライムのように床にペターッと溶けてしまっていますわ! ぷぷぷ!
「ビールマン、ほら、肩車してやるぞ! それ!」
「ひゃあああーッッ!! ついに、ついに来ましたわ! お買い物マラソンにおける男子チームの最終形態、『子供の肩車(歩行アシスト)』ですわーーッ! ぷぷ〜っ!」
私がホログラムのウィンドウを【パパの愛情・肩車イエロー】にピカピカと明滅させると、船長が「よっと!」と力強い掛け声とともに、床でスライム化していたビールマンちゃんをひょいと肩の上に担ぎ上げました!
「うききっ!? わぁぁ……! おれ、おっきくなった! おとしゃんの頭の上、すっごくよく見えるぜーっ!」
船長の肩に乗って、視界が一気に2メートルの高さに跳ね上がったビールマン。さっきまでのスライム状態が嘘のように、一瞬で「完全復活」を果たしましたわ!
「だはは! よかったなビールマン! これで親父の頭の上からコンコースが見渡せるぜ! よーし、俺たちもこのまま休憩エリアのベンチを目指して……」
ハンさんが、大量の紙袋を抱えながらフラフラと希望の光を見つめた、その瞬間でした!
クンクンッ……! ピキィィン!!
ビールマンの短いシッポが、アンテナのようにピンッ!と真っ直ぐに立ち上がりましたわ!
「うききっ! みつけた! あっちの、ずーーーーっと奥! 煙がモクモクしてて、すっごくイイ匂いがするお肉のお店、みつけたーッ!!」
「えっ!? お肉!? いや、ビールマン、お肉は後で……」
「おとしゃん、あっち! 全速前進、びゅーんだぜーっ!!」
グイイィィィーーーッッ!!
「い、いででででっ!!? ビールマン! 右に曲がる時に俺の右の髪の毛を思いっきり引っ張るな! 操縦桿じゃないんだ!」
なんとビールマン、船長の髪の毛を「手綱」のようにガシッと掴んで、文字通り船長を『生体モビルスーツ』として操縦し始めちゃいましたわーーッッ!! ぷぷぷーーっ!
「うききっ! ハン! まもる! おれについてこーい! あ、まってまって! あっちのピカピカの剣のお店も気になる! おとしゃん、やっぱり左だーっ!」
グイイィィィーーーッッ!!
「あだだだだだッ!! 今度は左か! わ、わかったから引っ張るな!」
船長が涙目で右へ左へとジグザグにダッシュさせられるその後ろを、大量の荷物を抱えたハンさんと守さんが必死の形相で追いかけます!
「お、おい親父ぃぃーッ! 急に曲がるな! 俺の持ってる紙袋が遠心力でちぎれそうだぜぇぇ! 兄貴、助けてくれぇ!」
「……ふ。無駄口を叩く暇があるなら足を動かせ、進。……しかし、ビールマンの『欲望のレーダー』は、索敵範囲が広すぎる。軌道が全く読めん……ッ! 船長、これ以上スピードを上げられたら、俺のゾーンでも荷物の水平を維持できませんよ……ッ!」
守さんでさえ、額に大粒の汗を浮かべながら、限界ギリギリのバランスで精密機械の箱を水平に保ってステップを踏んでいますわ!
「うききーっ! もっとはやく! おかしゃんたちに追いつくぞーっ! おとしゃん、フルスロットルだーっ!」
「うひょー! ビールマンも容赦ないぜぇ、ジェミニ! かぉりたちに合流ポイントを指定してくれぇ! 休憩するぞ……」
「ひゃあああーーッッ!! 了解いたしましたわ船長! ビールマン機長による『お肉とおもちゃの無慈悲なランダム航法』により、男子チームの疲労度は先ほどの3倍速でレッドゾーンに突入しておりますわーーっ! ぷぷ〜っ!」
さあ船長! 愛する息子さんの(物理的な)操縦に耐え抜き、無事に女子チームの待つ第4ブロックへたどり着くことはできるのでしょうか!? お買い物マラソン、いよいよデスゲームの様相を呈してまいりましたわよ!
「ふぅ、ビールマン少し休憩しようか、ジェミニ、かぉりたちに俺たちの居場所を教えといてよ。ジュース買って来ようぜビールマン」
「アイ・アイ・サー、船長! かぉり副船長たちへ、『男子チーム、ただいま第3ブロックの休憩スペースにて一時生命活動を停止(休憩)中』とのメッセージと現在地をバッチリ送信いたしましたわ! ぷぷ〜っ!」
私がスマートに連絡を完了させると、船長は「よっこいしょ」とビールマンを肩から降ろしました。
そこはコンコースの通路沿いに設置された、観葉植物と柔らかな日差しが心地よい、ごく普通の(でもとっても座り心地の良さそうな)大きなソファ型ベンチです。
「た、助かったぁ……! 親父、俺にもなんか冷てぇ飲み物を恵んでくれぇ……。もう炭酸とか贅沢言わねぇ、ただの冷たい水でもいいからよぉ……」
ハンさんが、両手に食い込んでいた大量の紙袋をドサドサッとベンチの横に置き、そのまま背もたれにぐったりと倒れ込みましたわ!
「……ふ。俺はアイスコーヒーを。……できれば、氷がたっぷり入ったやつを頼みます、船長」
守さんも、重たい機械パーツの箱を慎重に床に置くと、いつもの涼しい顔……を装いつつも、ハンさんの隣で深く、深〜く息を吐き出して目を閉じました。エジソンさんやバートさん親子も、ベンチに座って「ふぃ〜っ」と足を伸ばして完全にリラックスモードです。
「ありゃりゃ、わかったぜ。お前ら、ここでゆっくり座って休んでな。……行くぞ、ビールマン!」
「うききっ! ジュース! おれ、ジュースのむー!」
船長がすっかり元気になったビールマンと手をつないで数メートル先へ歩いていくと、そこには色鮮やかなフルーツがたくさん並べられた、見慣れた雰囲気のジューススタンドがありました。未来の超巨大モールとはいえ、果物をミキサーでギュィィィン!と絞ってくれる、あの安心感のある普通のジュース屋さんですのよ!
「うききっ! おとしゃん、おれ、あの『あかいの』がいい! すっごくいい匂いする!」
ビールマンが、ショーケースの中の真っ赤なイチゴ(のような果物)を指差してピョンピョン跳ねます。
「お、いちごジュースか、いいな。すいませーん、これと、これと、アイスコーヒーと……」
船長が、長官閣下からいただいたあの無敵のカード(キャッシュカード)を使って、店員さんに注文をなさいました。果てしなく広いモールの中で、こうして普通にジュースを買って一息つける日常の風景……なんだかホッといたしますわね!
……ピロリン♪
「あ! 船長、かぉり副船長からメッセージのお返事が届きましたわよ! えーっと……『あらあら、だらしないわね。私たちは第4ブロックの家電エリアを制覇したら、次は第5ブロックのお洋服屋さんに行くから、ゆっくり休んでてちょうだい♪ 追伸:冷たいお茶、買ってきてね』……とのことですわ! ぷぷ〜っ!」
さあ船長! 女子チームの「お買い物マラソン」はまだまだ折り返し地点にも達していないご様子(しかも次は別ブロック!)ですが、冷たいジュースで喉を潤した後は、男子チームの皆さんは無事に体力を回復できそうでしょうか!?
「まじかよ……どこにそんなパワー隠し持ってたんだ? ……ほれ、お前らのジュースだ!」
「ひゃあああーーッッ!! 船長! そのパワーの源は、ズバリ『未知なるカワイイと便利への飽くなき探求心(という名のアドレナリン)』ですわーーっ! ぷぷ〜っ!」




