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登山道
砂利道を安全に下を見ながら、ゆっくり進む舗道されている道にだけに慣れているから、転びそうになりながら進む。
「あんちゃ!ゆっくりすすむんじゃよ!!」
おばちゃんに話しかけられていた事にも気付かず、進む。
プォォォと警笛がなり音がなった方を向くと、ケーブルカーがグングンと傾斜を進み、人を乗せ山頂を目指す、あれに乗れば楽に景色を見れたかも知れないが……
俺は考えるのを辞め、勉強をする時と同じように早く安全に向かう事にした。
山の中腹でベンチがありそこで一休みをする、虫がトコトコと歩いている、ブーンと耳から羽音が聞こえ払うために、首を回す……するとあまりの眩しさに一瞬目が眩んだ。
何があるのか分からず上を見上げるすると、青空に鳥が互いを支え合うようにして、飛んでいた。
俺もいつかはあのように……等と世迷言を考えてしまっていた。
だから考えを払うために、走るスピードで山を登りはじめた。




