進路希望
翌日
愛美「おはよう!マミ。」
マミ「あ、おはよう!イツミ」
愛美「今度の日曜日、久しぶりに遊ばない?」
マミ「いいよー!駅前待ち合わせでいい?私、朝遅いから11:00位が助かるな。」
愛美「了解!11:00に駅前ねー。私、雑貨屋は一通り行きたい。」
マミ「いいねー。お昼はハンバーガー食べようか!」
愛美「いつものね!楽しみ笑」
愛美は教科書を開く
『積極的休養とは人との楽しいお喋りや軽い運動…いわゆるリフレッシュの事か。消極的休養が睡眠や入浴…つまり身体を休める事ね。』
『マミと過ごす時間は、積極的休養に入るのか。』
それから
『こころの栄養…。これがハンバーガーやお母さん買って来てくれるお菓子かな。』
昼休み
愛美は昨日母親が買って来てくれたキャンディを一つマミに渡す。
愛美「お昼の糖分補給笑」
マミ「ありがと!やったービタミンCだ笑」
マミ「今日のお昼は玉子焼きにウインナー、ほうれん草の胡麻和えにプチトマトか。イツミ毎日偉いよね。私には出来ないわ笑」
愛美「趣味みたいな物だからね笑」
お弁当を食べ終わると、キャンディを頬張る。
二人は次の授業の準備を始めた。
マミ「今日、進路希望聞かれる日だね。」
愛美「うん。私は大体決まってるから。」
午後、進路希望を順番に聞かれる。
先生「次は紺野さん。」
先生「紺野さんは調理科だね。卒業したら調理師の試験受けるの?それとも進学する?」
愛美「調理師の試験受けたいです。私、高校出たら就職を希望しています。」
先生「就職希望ね。理由は?」
愛美「母と二人暮らしなので、少しでも楽させて上げたくて…。」
先生「紺野さんらしいね。じゃあ一応希望は聞いたけど、もし進学考えたいなら早めに言うようにね。」
愛美「はい。ありがとうございます、失礼します。」




