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聖女として召喚されたので、期待に応えてみた結果  作者: 珠音


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ラインハルト、再び。

また、夢を見てます。

夜の城の中は騒然としていた。

城とは呼べないほど小さなものだが、それでもその小さな王城で働いている者は多い。


突然、いくつもの落雷が城に落ち、数カ所の壁が崩れた事で皆、逃げ惑っているのだ。


そんな中、ラインハルトは城の地下に向かって走っていた。

城の地下室にはアレクが準備していた魔法陣が描かれているのだ。



くそっ!アレクの言った通りか!



この国の瘴気をジュンコが払ったことで、この国を治めることになり、はや三年。やっと落ち着いてきたところにジュンコやラインハルトの命が狙われるような事件が増えていた。


友人を疑うことはしたくなかったが、正直その犯人はアレクなのではないかとも思っていた。

その事件のほとんどが、人の手では難しいと思われるものだったからだ。


頑丈な橋が突然、崩落したり、腐ってもいない大木が根こそぎ倒れてくるなどだった。偶然といえばそれまでだが、いずれも二人を狙ったように起こっていた。


国民の半数近くが魔力を持つが、そのほとんどが魔法を重要視しておらず、生活魔法程度にしか魔法を活用していない。つまり、大した魔法は使えないのが現実だった。

しかし、魔法を研究しているアレクならば自然に起きた事故に見せかけることも出来るのではないか。


何よりも、その事件のいずれもアレクが示唆した場所へ向かう道中での出来事だった事が疑う要因となった。まるで、犯人を知っているかのような発言をした事もある。


そして、つい昨日の事。


『ジュンコを連れて逃げろ』


アレクが言ったのだ。


ジュンコは殺され、この国は滅びる、と。

異世界へ行ける魔法陣を地下室に用意した、と。


それが、どういう意味かは分からなかったが、今夜のこの状況を見れば、何かが起こっているのだという事は分かった。現に城の三分の一は崩壊している。


「ラインハルト様!!危ないですから、早く外へ!」


衛兵がこちらに向かって走って来たが、その真横を空間を切り裂く様に落雷が落ちた。屋根と床に穴が空き、ガラガラと壁が崩れ落ちる。

衛兵がその崩れ落ちる様を見て「ひぃいっ!!」と、固まった。


「皆を安全な場所へ!!誰にも怪我をさせるな!」


それだけ言い残すと、ラインハルトは衛兵とは逆の方向へと再び走った。


ジュンコはきっとシズカを連れて地下室へ向かっているはずだ。



ジュンコ、シズカ。どうか無事でいてくれ!!



地下室へ下りると、その先の部屋の扉が閉まるところだった。


「ジュンコ!!」


扉を開けるのももどかしく飛び込むと、案の定、ジュンコがシズカを抱き抱えて部屋の中央に立っていた。


「どうしてもやるのか」


たった数年とはいえ、王と言われたからには自分たちだけが逃げるわけにはいかないと思うのだが。


「ええ、ここは危険だわ。この子には安全な場所に居て欲しいの。あそこなら、ちゃんと育ててくれる。ここよりずっと良いはずよ。本当は私だって、ずっと側に居たいわ、当たり前じゃない。でも……」


そのジュンコの言葉にラインハルトは目を見張った。



そういう……ことか。



少しでも逃げようとしていると疑った自分を恥じながら、ラインハルトは不安そうにしている娘のシズカを抱き上げキスをした。子供ながらに非常事態を感じているのだろう。


「必ず迎えに行くわ。それまで………待っていて」


ジュンコが言ってきかせるが、シズカの金色の瞳は不安そうに揺れていた。



心配はあるが、この子は賢い子だ。迎えに行くまでなんとか出来るだろう。





シズカを送った後、消沈する間もなく地上へと向かった。その道すがらジュンコがラインハルトの腕に縋るようにして立ち止まった。


「ねぇ、あなた……私、あなたと出会えて幸せだわ。だから、約束して?また生まれ変わっても一緒にいるって」


「……何を」


まるで、最期の台詞の様なジュンコの言葉に面食らった。


「大丈夫だ。君は俺が守るよ」


今、何が起きているのか分からないが、すぐに事態を収束させる。それには、まずアレクを見付け出して説明させなければ。

だが、ジュンコの切羽詰まった表情は変わらなかった。


「お願いよ、約束して」


「……分かった。次も一緒になろう」


不安そうな彼女を抱き寄せると、そう言ってキスをした。それで彼女の不安が消えるなら、いくらでも約束しよう。



地下室から出ると二人とも啞然とした。


「なんだ……これは」


城の二階部分はほぼ崩れ落ち、瓦礫の山と化していた。


「兄さん、遅かったね。でも、やっぱり逃げなかったんだ」


二人ともびくりとして声がした方を見ると、松明を手にしたラインハルトの双子の弟レオンハルトが立っていた。ラインハルトと瓜二つの顔。違いといえば、レオンハルトの方がやや細身だというところか。


「レオ……お前、そんなところで何をしている?」


だが、虚ろな目をしたレオンハルトはそれには答えず、にやりと笑う。松明の明かりに照らされたレオンハルトの顔は気味悪く歪んでいた。


「遅かったから、城の者で生きている者はいないんじゃないかなぁ?」


見ればレオンハルトが手にしている剣から赤い液体が滴っている。


「お前、何を……まさか?」


有り得ない想像をしたラインハルトは、震える手で腰に佩いた剣に手を掛ける。


「待って!彼はきっと、操られているのよ!」


ジュンコが叫ぶ。



……操られる?誰に?

ジュンコは何かを知っているのか?



ラインハルトがジュンコを振り返ると、それと同時にラインハルトの前にジュンコが歩み出た。


「クラウド!クラウドなんでしょ?!お願い、私たちの弟から出ていって!」



クラウド?



クラウドという名前には覚えがあった。アレクの飼っていた黒い毛玉の様な生き物だ。


ジュンコの言葉にレオンハルトの表情が微かに揺れたが、それは一瞬だった。顔が更に激しく歪み、まるでレオンハルトではないように見えた。


「お前は邪魔なんだ!!」


レオンハルトの叫びに呼応するように、ドカ、ドカンッ!!と、二人のすぐ背後に雷が落ち、破壊された破片が飛んでくる。


それと同時にレオンハルトがジュンコに斬りかかったが、素早く反応したラインハルトに薙ぎ払われた。


「どうしたんだ、レオ!!何故、こんなことをするんだ!」


何が起きているのか分からない。レオンハルトは自分と違って冷静沈着な男だ。こんな大それたことをするはずがない。ということは、本当にジュンコの言う通り、あの毛玉が操っているというのか。


「何故?はは。決まっているだろう。お前たちを殺して、私が新しく国を作るためだ」


そう言うと、ふと、表情がいつものレオンハルトの穏やかなものに変わった。


「兄さん……兄さんはずるいんだよ。ほんの数秒、生まれた時間が違うだけなのに。同じ顔をしているのに。兄さんは何でも持っている。才能も地位も名誉も……美しい妻も。ずるいんだよ、ずるいんだよ……」


言いながら、再び表情が歪んでいく。


「ずるい?何を言っている……」


突然の告白に戸惑う。賢さで言えばレオンハルトの方が上だった。寧ろ羨むとしたらラインハルトの方だったのだが。



レオはそんなことを思っていたのか?

それとも、言わされているのか?



「だから、俺がそれを奪ってやるんだよォ!!弟なんだかラ、いいだロウ?イイダロォオオォオーっ!!」


大声で叫ぶその声は、既にレオンハルトのものではなく、くぐもっていて何人もの声が重なっているようにも聞こえた。


「……仕方ないわね!!」


ジュンコが前に出ると、その瞬間、その手から光りが溢れ出し、その光りがレオンハルトを包む。

その光りで真昼の様な明るさになり、改めて辺りの惨状を目にすることになった。


ここが室内だったことが信じられないほどに全てが破壊されていて胸が苦しくなる。


「レオ……あなたがいたから、私はこの力に気付けたのに。あなたにはあなたにしかないものがあるのに。どうして、自分の事には気付かないの?どうして、クラウドを受け入れてしまったの」


ジュンコが瘴気を払う光りを出せるようになったのはレオンハルトの助言があったからだった。

悲しそうなジュンコの声はレオンハルトに届いているのかさえ分からない。


「グ、ゥアァアアアーッ!!」


光りが消えると共に叫び声を上げ、レオンハルトがその場に崩れ落ちる。それと同時に、レオンハルトから黒い濃い霧が吹き出した。

吹き出した霧は、渦を巻くようにして一塊になり、大きな黒い炎の様な形になる。その炎の真ん中に目と口の様なものがあった。


「やはり、お前のその力は邪魔だ。それだけが邪魔だった……」


声を発したのはレオンハルトから出てきた黒い炎、クラウドだ。



これが、あの小さな毛玉だったものなのか?



クラウドはレオンハルトから離れると、メラメラと燃えているように揺らめきながら、くつくつと喉を鳴らして笑っていた。


「その力を、どう削ぐかが問題だった」


ジュンコは、唇を噛みしめてクラウドを睨んでいた。


「君ならきっと、この事態に魔法陣を作動させるだろうと、アレクが教えてくれたよ。娘の為、もしくはそこの男の為にな。

どうやらその術は、随分と力を使うらしいじゃないか?」


楽しそうに言うクラウドに、はっとした。


先程の浄化は、レオンハルトからクラウドを引き離す為に行ったのだと思っていたが、もしかしたら力が足りずに浄化しきれなかったということなのか。


「では、終わりにしてやろう……」


言うなり、クラウドは大きく燃え上がる。


その時だった。


クラウドが浮かんでいる下の地面が赤い光りを放ち、魔法陣が浮かび上がる。それと同時に、大きくなったクラウドの姿が押さえつけられたように止まった。


「な、何だぁっ?これはぁああぁーっ?!」


「……狩りで……獲物を捕らえるため、に……作ってみた魔法陣だよ……」


クラウドの叫びに答えた声は苦しそうで弱々しく、どこから聞こえているのか、暗くて分からないがアレクであることに間違いなかった。


ラインハルトはレオンハルトが落とし、消えかかっていた松明を取り上げると、声がした方向へかざした。


「「アレク!!」」


ラインハルトとジュンコの声が重なった。


アレクはクラウドを捕らえている魔法陣に手を伸ばすようにして倒れていた。


「来ちゃ、駄目だよ……ごほっ、ごほっ!」


走り寄ろうとするラインハルトとジュンコを制すると、アレクは咳き込んだ。


「アレクゥウゥゥーッ!!貴様ぁーっ!!生きていたのか!!」


「うん。君が、致命傷を、外してくれたから、なんとか……ね。

僕は、君との生活は、結構、楽しい、と、思ってたんだけどな……君は、違った?

それとも、だから……致命傷を外してくれたのかな」


ジュンコが「アレク、喋らないで!!」と、叫んだが、アレクは微かに笑っただけだった。


「待って、アレク!すぐに治癒を……」


「駄目だよ!!……クラウド、もしかして、これも君の計算かい?」


「貴様にはもう力は残っていなかったはずだが?」


先程まで焦っていたクラウドは今は平静を取り戻し、くつくつと笑う余裕まで見せていた。


「ああ、そうだよ。魔力は……ない。だから、生命を使ってる。ジュンコ……今しかない。今なら、逃げられない、早く……時間が、ないんだ」


「……生命」


苦しそうに言い募るアレクの言葉に、ジュンコがぽつりと呟いた。

そんなジュンコの横顔に、ラインハルトは嫌な予感がした。思わず、ジュンコの手を取ろうとしたが、ジュンコが両手を掲げるのが先だった。


今までに見たことがないほどの光りを全身で作り上げたジュンコは、クラウドに向かってそれを放つ。


クラウドの黒い炎のような身体を呑み込むように、白い光りが包み込んだ。


「グッ!ギィ、ギ、ャァアァアアーッ!!」


クラウドも激しく抵抗し、白い光りの隙間から黒い靄が抜け出ようとするが、光りは更にその上に覆いかぶさる。


「アレクーっ!!貴様は、私が!私が、息の根を止めるべきだったぁーっ!!」


「本当に、そう、思うなら、なんで……魔法陣の上に、立ったの……クラウド……君が、何をしたかったのか、分からない、けど……何となく……僕には、君の……気持ち、分かる……」


クラウドの叫び声にかき消されるほど弱々しくアレクが呟いた。

クラウドの叫び声が止み、白い光りも消えると、そこには何もなかったかのような静寂が訪れた。



終わった……のか?



ラインハルトは目の前に立ったままのジュンコに歩み寄りその肩を抱くと、その衝撃でジュンコがその場に崩れ落ちた。


「ジュンコ!!」


ジュンコを抱き起こすと、だらりと白く細い腕が垂れ下がり、目は薄っすらと開いているが、その瞳は何も映していないようだった。

それは、まるで良く出来た人形のようにも見えて、ゾクリと震えが走る。


「……まさか」


震える手でジュンコの唇から首筋までなぞる。


「嘘だろうっ?!」


すぐさまジュンコの唇に唇を重ね、息を吹き込む。何度も吹き込んだが、上手く息が吐けなくなっていた。


「ぅふぅっ……ジュンコ、呼吸をしてくれ!何で……嘘だ、嘘だ!!」


ラインハルトの視界が揺れ始め、抱きしめているジュンコの顔が濡れていく。



『……生まれ変わっても一緒に……』



ふと、ジュンコの声が脳裏に蘇る。



まさか、あの時にはこうなることを予期していたのか?

……覚悟を決めていたとでもいうのか?

何故、何も言ってくれなかったんだ!



アレクもジュンコも現状を把握しているようだった。自分だけが何も知らされず呑気にしていたような疎外感を覚えてラインハルトはやり場のない怒りを感じ、横たわったままのアレクを見やった。


光りを失った魔法陣の端でぴくりとも動かない。既に事切れていた。



……そんなに、俺は頼りなかったか。



絶望しているラインハルトの背後で、ジャリッと物音がした。

はっ、とした時には背中と脇腹に強い衝撃が走り、熱いものが身体から吹き出ていく。

燃えるように熱い脇腹を押さえながら、なんとか背後を振り仰ぐと、虚ろな目をしたレオンハルトがラインハルトを見下ろしていた。


「レ……オ?」


レオンハルトが手にしている剣を見て、自分が斬られたのだと理解した。



操られていなくても、殺したくなるほど、俺を憎んでいたというのか?



「レオ!!」


出血が酷く、身体が上手く動かなくなっていたが、力を込めて弟の名を呼ぶ。

虚ろな目を漂わせていたレオンハルトの瞳がラインハルトを捉えると視線が打つかった。


「兄……さん?」


その瞳に光りが戻ると、目の前の兄に驚いたような声を出し、そして自分が手にした血に濡れた剣に気付くと更に驚いて剣を放り出す。


「お、俺、俺は……?俺が?」


現状に愕然となったレオンハルトの身体から「ちっ」と、いう声と共に黒い物が出ていくのが見えた。


「兄さん!」


レオンハルトの声がすぐ近くでした気がしたが、意識が朦朧として声も出せなくなっていた。


「大事な者が目の前で死んでいく気分はどうだ?」


嫌らしい声に視線を向ければ、レオンハルトから抜け出た黒い物が笑っていた。



黒い毛玉……クラウドは、生きていたのか。

ジュンコは、浄化しきれなかったのか。



ふよふよと目の前に浮かぶ毛玉は、以前見たクラウドだった。


「せっかくの捨て身が失敗に終わって、残念だったな。ふふ、無駄死にというやつだ。しかし、私は消えないよ。人間がいる限り……消えることはない……」


ああ、また、こいつは暴れ出すのか、と思ったが、クラウドは暗闇に消えていった。



寒い。



血の気を失った身体が寒さでがくがくと震えている。死を悟ったラインハルトは自由の利かなくなった身体を何とか動かし、ジュンコを抱きすくめる。



すまない。守ると偉そうな事を言っておいて、守られた上に簡単に殺されるなんて。

きっと、ずっと、守られていたのは、俺なんだ。


君との約束は、守れない。守らない方がいい。

君に会わせる顔がない。


次は、ちゃんと守ってくれる男を選んで欲しい。



彼女を守るのは自分ではないのだ。と、改めて思うと、止めどなく涙が流れた。



寒いな。



目を瞑り、死を覚悟してどれくらい経ったのだろう。「いつ死ぬんだ?」と、考えるのもおかしな話だが、一向にその最期が訪れる気配がない。


その時、指先に暖かいものを感じた。

その感覚は指先から全身へと伝播していき、身体の芯から暖めてくれているようにも感じた。

瞳を閉じて暗くなっていた視界が、急に眩しいくらい明るくなる。



実菜。



何故だか分からないが、この温もりは実菜だと思った。



そうだ。俺はラインハルトではないんだ。

絶望している場合じゃない。



『……しっかり、守れ』



剛造に言われた言葉が、ふいに脳裏をかすめる。

その言葉が言い得て妙で、思わず笑いそうになった。もしかして、剛造は事情を知っているのでは?と、思うほどだ。



そうだ。まずは、実菜に謝らなくちゃな。



純子は、その次の人生でラインハルトに会うことが出来ずに、自分に非があったと悩んでいたと言っていた。

それが、まさか、純子に頼りにされていなかった事にいじけて約束を反故した、とは思うまい。

そもそも、約束したからといって、その通りの人生に生まれ変われるとは思わないが、情けない理由であることは否めない。



ラインハルトが金色の瞳だから、静加さんの瞳も金色だったんだな。今更だけど。



今更そこか、と思うと何故だが笑いが込み上げ、今度は、声を上げて笑うと、そのまま意識が浮上し、剣持は目を覚ました。


見慣れた寝室の天井に、「ああ、俺、熱を出したんだっけ」と、記憶が蘇る。

左手に微かな重みを感じて目をやると、実菜が手を握ったまま、すやすやと眠っていた。



やっぱり、あの温もりは実菜だった。



実菜と繋がっていたような、自分が必要とされているような感じがして胸が、きゅっ、となる。


起こさないように、握った手を離すとベッドから起き上がり、実菜を横抱きに抱き上げ、静かにベッドへ寝かせると部屋を後にした。

お読み頂き有難う御座いました。

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