↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
殺人鬼とよばないで!  作者: ルマンド
僕の殺人
15/23

2話

「なあ、お前もしかしてなんか悩んでる?」



松原だ。自分の心中を射抜かれたようで僕は少し怯む。



「…女か?」



声だけで興味があるのが分かる。

あながち間違っても居ないと考え、ある女の行った一言が頭の中でなり続いていると伝える。



「ほお、それはもう……会うしかないな!」



確かに…それが1番手っ取り早い方法だ。

昨日の今日ということもあって躊躇していたけど、僕には逮捕されるかされないかという運命もかかっている。

僕は早速彼女にメールを送った。



『私も会いたい。昨日の喫茶店に5時に待ち合わせしよう』



とても早い返信に驚く。

愛美も同じ気持ちだったのだろうか。



「おお、返信はや!これは脈アリなんじゃね?」


「はは、そういうのじゃないよ」



これ以上こちらに興味を待たれるのはめんどくさい。

そろそろこの話の変えどきかな。



「でもさ…お前がそんなに興味持つなんてめずらしいな!」



興味…?

大体どうしてこいつは半年しか関わってない僕のことを知っている風にいえるのだろう。


松原の方に目をやる。

ああ、こいつってこんな顔してたんだ。

…今になってそう思った。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。