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第47章:それとなく感じた、亡き美絵子の『想い』
めくるめく快感の中・・・気がつくと茂は、彼女の口の中に「放出」し・・・うっとりとして、彼女を見た。
彼女は、茂の『分身たち』を、吐き出すこともなく、ぐっと飲みほした。
「・・・え? あやさん、ソレ、飲んじゃったの??」
グラスのウーロン茶でノドをうるおす彼女は、そのウーロン茶もすべて飲みほしたあと、茂とまたくちづけを交わし・・・にっこり微笑んで言う。
「私・・・実は、『ナマ』でするの・・・生まれてはじめてなんです。くちで直接受けとめたのも・・・。」
「えっ・・・?」
「・・・お客様のもの・・・なぜか、直接味わってみたくなったんです。どうしてだろう・・・? 不思議だわ。」
そこまで聞いた茂は・・・思わず彼女を、強く抱きしめていた。
「美絵子ちゃん・・・ありがとう。そして・・・おかえりなさい。」
「お客様・・・。」
あやも、何か感じたのか・・・気がつくとふたりは、しっかりと抱き合い、また熱いくちづけを交わすのだった。
喜びの涙とともに・・・。




