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第201章:『中岡葉子氏』について
ここで、この『たからものⅡ』のヒロイン・・・『中岡葉子氏』の話題に戻る。
どうも、この物語においては、前作のヒロイン『峯岸美絵子ちゃん』と違い・・・非常に地味な印象の彼女。
他の女性のキャラクターの強烈な個性に押され、また、たびたび脱線してしまう、この物語の『悪しき習慣(?)』のせいもあり、読者の皆様から、もう忘れられかけているのではないか・・・そのように心配してしまう事態である。
この物語の『序章』でも述べたように、中岡さんこそが、この物語の「中心人物」であり・・・この物語は、彼女にささげるべく、感謝の気持ちとねぎらいの心をもって、彼女のために書いているといっても過言ではないのだ。
今後の展開の中で、中岡さん本人を揶揄したり・・・場合によっては『個人攻撃』『侮辱』している・・・このように、ご本人は取るかもしれない。
・・・しかし、実はそうではない。
茂にとって、中岡葉子は、美絵子同様・・・『特別な存在』なのだ。
それは、昔もいまも、まったく変わることは無い。
この物語に眼を通してくださっている彼女が、最後まで読まれたとき・・・彼女の心に去来する思いとは、いかなるものなのか・・・。
それもまた、実はこの『ナレーター』の私個人も、楽しみなのである。
物語は続く・・・。




