第192章:里香とのデート(6)
『井頭公園外回りウォーキングコース』を歩く、茂と里香の二人。
このコースは、全長が・・・つまり、一周が3.2kmもあり、普通にゆっくりと歩くと、1時間近くはかかる。
以下は、あるサイトからコッソリお借りしてきた、この『井頭公園』に関する情報を、載せたものである。
『日本の都市公園100選』にも選定されている井頭公園内を歩くコースです。四季折々の花や鳥などが楽しめます。93.3haの広大な敷地には、中央の井頭池を囲む形でコナラ・クヌギ・アカマツなどの丘陵地と雑木林が広がっています。そこでは、桜、新緑、紅葉などの四季折々の自然の表情が楽しめます。園内には、水とふれあう一万人プールやボート池、植物とふれあうバラ園、動物たちとふれあう花ちょう遊館、井頭池に飛来する鳥たちを観察できる鳥見亭などがあり、多くの人が訪れます。近くには地下1,500メートルから湧き出す天然温泉井頭温泉があり、毎日多くの人でにぎわっています。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
「・・・茂君、おなかすかない・・・?」
「そぉだね。そろそろすいてきたよね・・・。」
井頭池や雑木林の美しい景色と、爽やかな空気に十分癒され、天然の『マイナスイオン』をたっぷりと浴びながらの長い長いウォーキングを堪能した二人は・・・また道場宿方面に戻り・・・最初に訪れた緑地公園北の、『山田うどん』へ。
ここは、今も昼間は営業している、関東では有名なチェーン店のうどん屋さんで、茂も里香も、好んで入る、おなじみの『お食事どころ』であった。
大食漢の茂は、「かき揚げうどん」と「カツ丼のご飯大盛り」のセットを・・・里香は、「かき揚げソバ」を注文した。
ちなみにこの「かき揚げ」・・・本当にカリカリで香ばしく、野菜やエビなどの具がたっぷりの、筆者おすすめのサイドメニューでもある♪
(※) 茂は、毎回、「単品」であと2つは追加します。とっても、おいしいんですのよ。あなたも、『山田うどん』へお立ちよりの際は、ぜひ。
おなかいっぱい食べた二人は、しばし車中で心地よい眠りに仲良く落ち・・・気がつくと、あたりはすっかり宵闇に包まれていた。
追伸:
ナレーター役の私からの注釈。
令和8年・・・2026年10月12日現在・・・
杉山茂君と遠山里香ちゃんが物語の中で立ち寄った、
『山田うどん・宇都宮道場宿店』なんですが、
昨年・・・つまり、2025年に閉店し、
取り壊され・・・現存しておりません。
作者のサファイアの涙氏にも、
彼の大親友である私にも・・・
非常になじみと愛着と数々の思い出が宿る『聖地のひとつ』だったんですがね。
その跡地なんですが、
ワケワカメの会社の「ヨット置き場」になってますね・・・。
かわりに、
宇都宮大学前を走っている、国道123号線ぞいに、
あたらしく、
『山田うどん・宇都宮東峰町店』が、
2026年に新規オープンしております♪




