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「兄弟」
サワジフが全て内容を話してくれたおかげで特に説明なしにミヤオオ先生は理解していた。
あくびをしながらめんどくさそうな顔をして校長に許可貰えるようにしてやるよと言い、なんとか俺の学校入りは出来そうであった。
ただ疑問に思ったのはどうもサワジフの実の父親と感じはしなかったのである。
父親なら若すぎる。俺の実年齢より若いわ。
俺はサワジフは捨て子?なのかそう考えてるとミヤオオ先生に心を読まれてるのか分からないが
「ちなみにサワジフは俺の子供ではない。妹だ!俺らの両親はいない」と
確かに親ってより兄弟だなと思った。二人は仲良いし
それと同時にこんなに仲良しなのに・・・
まあ親の件はあちらから話すまで聞かない方がいいだろう




