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追記2 保険適応になりました!
平成28年度以降、一定のがん手術を受け、リンパ浮腫を発症した患者は施設基準を満たした施設で、保険適用内のリンパ浮腫治療を受けることが可能になりました。
しかし。
今、現在それを行なってる施設数は日本全国を合わせても両手に届かないというのが現実です。
なぜか。
保険点数が低すぎるからです。
乳がん学会、静脈学会、脈管学会……等々。
全ての団体がリンパ浮腫の治療に1000点(一万円)は必要だと厚生労働省に意見を提出したのだそうですが。
結果は重症患者(200点 二千円)、軽症患者(100点 千円)というのが、現在の保険点数です。
割に合わない。
というので、自費診療を続ける病院が多いのです。
そして、明らかにミスだと思われますのが。
リンパ浮腫治療が保険適応となる患者に、悪性黒色腫でリンパ節郭清をした患者が含まれていません。(弾性着衣の療養費申請ができる患者には悪性黒色腫の術後によるリンパ浮腫患者が含まれている)
平成30年度の診療報酬改定に期待です。
※ 製品の話ですが、素晴らしい新商品が開発され、簡素でありながらより効果的な包帯による圧迫が出来るようになってきました。患者さんの負担がぐんと減るようになりました。




