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あの時、君はそこにいた → 剣と魔法の王国戦争  作者: マイノス
群雄割拠する新興ギルド

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ギルド VS ブレイクナイト 前夜 << マイノス 13 >>

『剣と魔法の王国戦争』との出会い << マイノス >>

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ギルド設立 << マイノス 10 >>

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ルナの参加 << マイノス 11 >>

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ギルドメンバーとの戦争検証 << マイノス 12 >>

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 後から、ネットの攻略サイトの掲示板を使って調べたら、どんなに城塞値が大きくしても、包囲戦では、1日(ゲーム内時間8日)ほどで陥落するように設定されているようだった。

 自宅も同様の設定のようで、合計2日接続しないと、自宅まで陥落する危険があるようだった。

 ただ、資源倉庫を建設してレベルを上げると、その期間が伸びるようだった。

 資源倉庫は、略奪からも資源を守れるということだったが、攻撃されると破壊されて、レベルダウンすることもあり、その時に、上限からはみ出る資源は略奪されるとのことだった。

 あまり役に立たない施設のようだったが、包囲戦の城塞減少値を下げる効果は、有効的だと思った。


 ちなみに、部隊が積載できる兵糧や略奪物にも上限はあり、最大は兵糧でいうならゲーム内時間で、10日分だった。

 これ以上増やすには、輸送部隊を入れる必要がある。


 村内部での戦闘も野戦も、通常マップと同様の時間が流れた。

 村の各施設には、若干だが耐久度と地形効果があり、その強さは、各施設のレベルで決定された。

 またその施設に、自軍の部隊を配置することも出来て、村内部の戦闘では、村のすべての将校が、指揮官として部隊に自動配備された。

 その時は部隊数の上限がなく、予備兵力が許す分だけ、部隊が生成された。

 その破壊は、相当の戦力の差がないと、困難のように思われた。

 自宅が破壊されると、全ての施設のレベルが下がるので、村内部での戦いは、自宅を中心として行わることになる。

 配置場所は、各将校に予め設定出来て、自宅で籠城させることも出来るし、各施設に配置させることも出来た。

 自宅が破壊されると、一旦、戦闘は終わる。

 戦闘を終えても、攻撃部隊は、兵士と兵糧の続く限り、再度、村内部を攻撃することが出来る。

 自宅レベルが1の状態で破壊されると、村は廃墟となり消滅するが、放浪軍として、ゲームは続けられる。


 ちなみに野戦では両軍に本陣が与えられ、本陣を奪うと戦闘が終わる。

部隊が全滅したり、全て戦域外に離脱しても、戦闘は終わる。


 そして野戦も村内部の戦闘も、1時間経過(ゲーム内時間で8時間経過)すると、一旦、戦闘は終わる。


 また大使館という施設があり、これを作ると、村の防衛で他の領主からの援軍を受け入れることが出来るようになるようだった。

 そして練兵場では、兵士レベルを上げたり、自動操縦の行軍パターンを増やせたりした。

 私はここまで調べて、城塞や資源倉庫、大使館、訓練場の建設を始めた。


 「ブレイクナイトのアキレスとの戦いを見たけど、あいつは本陣を守らずに、3部隊をすべて使って、アキレスの本陣を目指した。共同攻撃で、多数の部隊で戦いを挑み、本陣を奇襲すれば、あいつに勝てると思うけど」と、私は提案した。

 パクは、「今のギルドメンバーを集めて攻めれば、たぶん問題なく勝てる」と言い、「奇襲スキルを持っている人はいるかな?」と、ギルドチャットに書き込んだ。

 半日待っても、返信はなかったが、「本陣狙う部隊があれば、そこに部隊は残すだろうし、あいつの一斉攻撃や側面攻撃の危険は減るだろう」と私は書き込み、「攻めてみようか」と、提案した。

 ギルドのメンバーは50人近くいたが、グローバルゲームなので、接続している人は8名だった。

 ただ、ルナさんやパク、ロドリゲスなどの主要メンバーは接続していた。

 みんな、攻撃に賛成してくれた。

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