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あの時、君はそこにいた → 剣と魔法の王国戦争  作者: マイノス
第一回 王国評議会

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王国評議会の4つの議題 << マール 19歳 33 >>

奇妙な魔法使い マイノス << マール 13歳 >>

https://ncode.syosetu.com/n9816kr/11/


王都ロマール城への登城 << マール 19歳 30 >>

https://ncode.syosetu.com/n9816kr/97/

政権の輪番制とリーダー職の輪番制 << マール 19歳 31 >>

https://ncode.syosetu.com/n9816kr/98/

第一回 王国評議会 参加メンバー <<  マール 19歳 32 >>

https://ncode.syosetu.com/n9816kr/99/

 セルバート王は全員の着席を認めると、「これからロマール王国の戦略会議を始める」と告げました。

 ついでサブリーダーのザラが、司会進行を始めました。

「本日の出席者は、小都市以上の都市を支配するギルドのリーダーとサブリーダー、そして関係役員の3名までの出席を認めています。名前はネームプレート及び、席上の名札に記載の通りです。その言語は英語を使用させてもらっています」とまず説明しました。

 議題として、4点が挙げられました。


 一つ、最優先で行うべきこと。

 一つ、王国内の停戦と、都市分配について。

 一つ、他国との外交政策にういて。

 一つ、王国役員について


 ここまで話を進行して、話し手はセルバート王に代わり、国境を接するであろう2つの地域が上げられた。

 なぜその地域とわかるのか。

 私にはわからない、何かの情報をあの人達は持っているのかも知れない。

 一つは小都市フェノール近郊、もう一つは流氷港近郊とのこと。

 国境は強大な魔力によって封鎖されていますが、時期が来れば解放されると思われるとのこと。

 この2つの都市の近くには、最も早く解放される交易路があると見込まれていて、他にも国境をつなぐ道は4つあるとのこと。

 それらも時期が来れば解放されるだろうと。

 まずは最短で解放されると見込まれる2つの交易路の探索と、関所の建設及び防衛隊の派遣を最優先に行い、次に残りの4つの交易路の探索を行うとのこと。

 防衛隊の派遣は、小都市フェノール近郊を山賊ギルドと新世界ギルドが担い、流氷港近郊を第一ギルドとアルプスギルドが担う。

 と、ここまでセルバート王が説明した後で、新世界ギルドのチャードンさんが「あんたらは何もせんのか?」と発言しました。

 セルバート王は「説明がすべて終わるまで黙っていろ」と一喝しました。


 都市の分配ついては、現状の都市支配で領土確定とし、都市保有ギルド間の内戦を禁止するとのこと。

「ただし、王国政権の戦略方針により、支配都市の変更、もしくは接収が行なわれることもある」とセルバート王が言うと、チャードンさんは「王立騎士団のやりたい放題になることもある、そう言うてます」と口を挟みました。

 セルバート王はこれを睨みつけた後は無視して、次の外交方針について話し始めました。

 国境解放後は、他国にはまずは友好的に接すると伝えられました。

 国力の比較や、多国間の友好関係がわからない以上、いきなり敵対的に接することは出来ないと伝えられました。

 次に王国の大臣については、今後は王立騎士団と商人ギルドと懲罰ギルドで担うことが説明されました。

この第7章から、公開を週1回、土曜日のみに変更します。公開中の第一部は第8章まであり、完成していますが、第二部の執筆完了の目処がまだ立ちません。第一部完結から第二部へ間を空けることなく、スムーズに継続移行したいので、第一部の公開ペースを遅くします。

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