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『他のテレビ局に研修』

研修放送する前の日の様子です。


今回は、短いですがご了承下さい。


では、本文へどうぞ。




 ある日の事、雄一はレギュラーテレビを離れ別のテレビ局に来ていた。そして、そのテレビ局の近くにあるホテルに泊まっていた。何故、彼がここに来ているのかというと...


 時は、数日程さかのぼる...


 ある日の夜、雄一はいつも通り自室でのんびりとしていた。すると、赤石さんからメールが届いたのだ。


『よし、研修の連絡が届いた。向こうのテレビ局がホテルの1部屋を手配してくれたらしいから、行ってくれ。送迎は前もって別のスタッフに頼んでおいたからな。じゃあ、頑張ってこいっ!!』


 書かれていた内容はこれだけであった。雄一はそのメールに返信を送った。そして、送迎車でこのホテルまで送ってもらったのであった。

 その後、ホテルで部屋の確認をして指定された部屋にきてゆっくりしているのであった。

 そして、今に至る...


「あー、暇だ。やる事がない。」

 ベッドに座り雄一はそう言った。いや、そんなにやる事が無いはずは無い。テレビをつけて見たり、携帯をさわったりとやる事なんて沢山あると思うのだがな。

「仕方ない、外に行ってみるか。」

 すると、雄一は自室を出て行きホテルの外へと歩いて行った...


 数時間、彼が東京の都市街を歩き回っていると携帯のバイブがなった。

「何だ?」

 雄一はポケットから携帯を取り出してあけた。待ち受けには『メール1件。』という表示があった。そこで彼は、そのメールの内容を確認する事にした。メールの送り主は、研修先のテレビ局のある番組スタッフであった。それの内容はこうだった。


『この度は研修お疲れ様です。番組放送は、明日なのですが今日そちらに話したい事がありますので、テレビ局に来てください。場所については、ロビーでお待ち下さい。こちらから向かいます。』


「ちょうど暇だったし、行くか。」

 雄一は研修をするテレビ局へと向かって行った。

 そして、数十分後...


 彼は、研修をするテレビ局にやって来た。そして、その建物の中に彼は入って行った。そして、待っていてくれと送られてきた場所のロビーで待つことにした。

 そして、立って待つこと数分後...



「不藤さんですか?」

 ある1人の男が彼に話しかけてきた。まぁ、雄一はいきなり知らない人に話しかけられて、−誰だこの人は!?...という状態である。

「あー、そんなに警戒しないで下さい。私は不藤さんが研修として参加される番組の代表の、青石慎二あおいし しんじスタッフです。」

「メールを送られてきたのは、アナタですか?」

「そうですね。」

 彼の名前を聞くと雄一は、そう聞くと青石さんは即答した。...っていうか、青石さんは正体を明かしていなかったらまだ警戒はされているのではなかったかな。

「それで、話の内容とは何でしょうか?」

「まぁ、立ち話もなんですから近くの椅子に座りましょうか。」

 雄一の言葉に青石さんはそう返した。すると、彼らは近くにある椅子に座り話を始めたのであった...


「それで、話というのは?」

「いやいや、そんなに重要なな事ではないんだが、明日の不藤さんが研修として出演される番組の事について話がありましてね。」

 いや、それは重要な事だと思いますよ青石さん。

「重要な事とは?」

 雄一がそう聞くと、青石さんは話を続きを話し出した。

「あの、今回の番組には不藤さん以外にもゲストとして何人かが出演されます。なので、その事を知っていてもらいたいという事と、今回の参加する番組のジャンルの確認をしたいんですが?...分かりますか、ジャンル。」

「バラエティーですよね。」

「あ、分かっていたのなら大丈夫かな。」

 青石さんの言葉に雄一はそう答えると、彼はそう言った。すると、青石さんは服のポケットから四つ折りぐらいに折られた紙を取りだし、それを広げて雄一に差し出した。

「あの、これは?」

 それを手に取った雄一は聞いた。

「明日の放送でやる内容が大体書かれていますので、本番までに目を通しておいて下さい。」

「分かりました。」

 すると、青石さんはその場に立ってこう言った。

「じゃあ、こちらは忙しいのでこの辺で。」

 そして、彼は一礼するとその場を去って行った。彼の姿が見えなくなると雄一もその場を去って行くのであった...


 そして、その日の夜の事...


「色々と書かれているなぁ。」


 雄一は泊まっているホテルの部屋の中でテレビを見ながら、渡された例の紙を見ていた。

「なるほどね。確かにゲストとして俺以外に何人かがくるみたいだな。」

 そして、そのままその紙を見ていくと『放送中は、ため口または方言などはじゃんじゃん使っても構いません。』と太字と並み線で表記されていたのが視界に入った。

「マジか、初めて他のテレビ局でやるのに敬語じゃなくても大丈夫なんだな。」

 あくまでも、この小説ではそうしておりますが、実際のところは分かりませんよ。...そんなに詳しくないので。

「それにしても、ビッシリと書かれているな。」

 そう言いつつも雄一は紙に書かれていた内容を全て確認し終えた。

「まぁ、確かに大体分かったな。...明日に備えて寝ますか。」

 すると、雄一はテレビと部屋の電気を切り寝たのであった...





約2週いや、3週いや、1ヶ月いや...覚えてないので久々の次話投稿が完了しました。


久しぶりの作品執筆だったので、どういった話でこの話に繋げたのかが分からなくなっていました。


なので、何度かサイトにある自分の作品を見て今回の繋ぎ話を書きました。


皆さんお分かりでしょうが、この小説には放送話と繋ぎ話の2種類があります。


基本的には、放送話を長めに繋ぎ話を短めに書いていくスタンスで作者はいきます。


まぁ、以上ですかね。


では、次回作をお楽しみに。


でわでわ...。



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