表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/10

第4話 星の守人

毎日21時に更新予定!


作者Twitter https://mobile.twitter.com/atorietsubasa


是非フォロー宜しくお願いします!

作者の他の作品もよろしくね〜

第4話 星の守人


木に登ればどうにか辿り着けそうな星の船を前に、ボクらは星の船の中に入ってみることにした


「よいしょっと、大丈夫ルナ?」


「うん、これくらいは大丈夫だよ」


船の入り口らしき扉を見つけたが押しても引いてもビクともしない


「そこどいて、私なら開けられる」


ルナがその扉に触れる、すると何かのスイッチが入ったように扉は自動的に開く


「凄いね、さっきボク達を吹き飛ばした水も君の力なんだろう?」


「うん、星の守人は星に干渉出来るから」

「星に干渉って...ちょっと待って!」


ボクが質問をしようとするとルナはさっさと中に入ってしまった


追いかけて船の中に入るとその中はボクの知らないもので溢れていた


「これ全部君のものなの?」


見たこともない書物が棚の中に山のように入っている、そしてその棚に囲まれるように透明な球体状の地図があった


「やっぱり欠けてる、どうしよう!」


その地図を見てあたふたしている彼女を止めて話を聞く


「欠けてるってこの暗い部分の事?」


「そうだよ、この天球儀は星の船で他の星に行く時に迷わないように必要な地図なの、こっちは私のペンダントの中身を投影してる偽物で本物はここにあったはずなんだけど...」


どうやらボクがさっき見た虹色のカケラがその中の1つだったらしい


「どうしよう、このままだと帰れなくなっちゃう!」


「一回落ち着いて、君の故郷にはこの船に乗らないと帰れないの?」


「うん、だって凄い遠いし、惑星間の移動は星の船じゃないと出来ないもん」


「それじゃあそのカケラを探そうよ、きっと近くに落ちてるはず!」


ボクが船を出ようとするとルナに止められる


「覚えてないけど多分元からなかった、スージアの滅びは止められないって誰かに言われたのだけは覚えてる」


「スージアって惑星スージア!?」


「うん、ルナはそこから星の船に乗ってここに来たって航路記録には残ってる、でもそれ以外は全然わかんない」


「スージアはメノーラで滅びたんじゃ...」


「知らない、でもここに書いてある」


ルナが指差す場所をみると確かに渡航記録が残っていた


1980:スージア発 〜 3000:ジプテル着


「なんだ、スージアが滅んだのは2992年だから関係ない..よ...」


おかしい、この数字は明らかに間違っているはずだ


「凄い時間たってるね、不思議」


「不思議なんてレベルじゃないよ、やっぱりこれ間違ってるんじゃない?」


「でもルナはスージアの星の守人だよ、だからスージアには居たはず」


「さっきから気になってたんだけど星の守人って何なの?」


「1つの惑星につき1人いる星を守りその力を引き出せる人、それが星の守人、レナも知ってるはず」


「えっ」


「さっき寝てたとこに星の力を感じた、きっと守人が引き出した力」


1人だけ心に思い浮かんだ人がいる、でも彼がそんな大層な力を使っている姿なんて一度も見たことがない


「会いに行けばわかる」


ルナはそう言って舵をとる、すると船がぐらりと揺れる


「この船壊れてないの?」


「地図は無くても通常の飛行なら出来そう、何となくだけど操作は出来る」


星の船はどんどん上昇していく、これはまるで飛行船だ


「凄いや、凄い綺麗だよルナ!」


下を眺めると森全体の景色が一望出来る、さっきまで大レースを繰り広げていた橋もよく見える


「これも冒険?」


「そうだね、これも冒険だよ!」









第4話いかがでしたか?

だんだんとルナの素性が明らかになる中で出てきた惑星スージアの名、この先はどうなるんですかね〜


ps6時台の通勤快速は座れない...かなすぃ

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ