村人D-a23 Ⅱ
そして、俺は収穫しようとナイフの刃をマンゴーの身のふちに入れた。
ふむふむ、この大きさのマンゴーが沢山なるのならかなりの儲けものだぞ。しめしめ、、、
そう思いながら俺はふしを切った、、、、
、、、が!切れなかった。
俺は力任せに先ほどより強くふしを切ろうとした、、、が、やはり切れなかった。
というか、鉄のように硬い。
なんだこれは??
俺はもう一度、試してみるとする。
次は両手持ちで思いっきりスイングしてみる。
この際、マンゴー本体に傷が入ってしまっても仕方がないとも考えていた。
切れろやぁーーー!!!
うりゃーーー!!!
ガギィン!
という鈍い金属音がして、ナイフが折れ俺の頬を掠めていった。
掠めた頬から血が流れはじめる。
くそーー!( `o´ )
ムカつくなこいつ!!
っていうか、鉄より硬いとかなんだよ!この実は!!
、、、、、そうだ!
狩屋のオヤジならこれが切れるナイフか武器があるかもしれない。
そして、俺は狩屋のオヤジの所にいくことにした。
っと、マンゴーの樹から離れようとしたとき、マンゴーの根っこで転んでしまった。
くそ、ついてない。
ん?、、、ていうか、さっきまで俺の足元にこんな根っこ生えてたっけ??
まず、普通のマンゴーってこんなに根っこは生えないはずだが、、、んー。まあ、いいか!
そして、気にせず俺はビニールハウスを後にした。




