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流転の國 vol.7 〜幻と記憶が交差する宙色の物語〜  作者: 川口冬至夜


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用語解説③

こんばんは。川口冬至夜です。


今回は『用語解説③』でございます。

主に登場人物の現在について纏めてみたいと思います。

ぜひ最後までお付き合い下さいませ。


・宙色の魔力

この世界に存在する全ての魔術を司り、それは『宙色の耳飾り』というマジックアイテムを装着することで発動が可能になる。第三十九話現在、これを使えるのはマヤリィただ一人だと水晶球は告げた。


・水晶球

宙色の魔力を持つに相応しい人物を見極め『宙色の耳飾り』を授けたり、逆に剥奪したりすることが出来る不思議な存在。さらには流転の國の住人の記憶操作も出来るらしく、ルーリを女王とした際に皆の記憶を封印した。前話では、クラヴィスの提案をルーリが許可したことにより『流転のリボルバー』の弾丸をその身に受け、皆に記憶を返した直後に砕け散った。


・ルーリ

流転の國の女王だが、今となってはマヤリィが見つかるまでの代理の最高権力者にすぎない。壊れる直前の水晶球に『宙色の耳飾り』を渡され、今これを使うことが出来るのはマヤリィだけだと言われる。宙色の魔力を持っていた頃に恐怖政治を行ったことを反省しており、今はマヤリィがいた頃の優しさを取り戻している。


・ミノリ

書物解析魔術を専門とする魔術師。現在は『猛毒連射』魔術を受けたことによる後遺症で、自由に動くことが出来ない。現在流転の國にいる者の中で唯一マヤリィがいた頃の記憶を持っていた。一時は桜色の都と『長距離念話』が出来る状態だったが、今は発動しようとしても返事が返ってこない。ルーリが元の優しさを取り戻したのを嬉しく思っている。


・シロマ

流転の國唯一の回復魔法の使い手。クラヴィスとは恋人のような戦友のような相棒のような存在。ミノリの後遺症を治すことが出来ず、落ち込んでいる。


・クラヴィス

流転の國唯一の魔力を持たない人間。代わりにマヤリィから授けられた『流転のリボルバー』で戦う。前話では水晶球を敵と見做し、ルーリの命令を受けて発砲。結果として水晶球は砕け散った。かつて桜色の都を救った経験があり、国王ヒカルから英雄としてもてなされたことがある。桜色の都では、今もクラヴィスは英雄である。


・流転のリボルバー

魔力ゼロのクラヴィスの為にマヤリィが用意した特殊なマジックアイテム。味方に向かって発砲しても効果はないが、敵に向かって放てば百発百中。必ず仕留めることが出来る。


・マヤリィ

現在、ジェイと逃避行中。宙色の魔力はないが幻系統魔術を持っており、それを試しに発動していたところをイリュージョニストと間違えられ、ステージに立つことになってしまう。逃亡中は常に『隠遁』のローブを被り『ミラー』という偽名を使用。街外れのホテルを拠点としている。


・ジェイ

現在、マヤリィを連れて逃避行中。得意の『空間転移』魔術を繰り返して桜色の都の街外れまでやってきた。逃亡中は『ジェイムズ』という偽名を使用。ホテルに宿泊する際は旅人と説明している。マヤリィを深く愛し、決して離れないと約束した。


・シャドーレ

桜色の都の国王直属精鋭黒魔術師部隊『クロス』の隊長であり、才色兼備の公爵令嬢としても名が知られている。都の代々の国王に仕え、現国王であるヒカルからの信頼も厚い。流転の國から追放されたマヤリィとジェイを最初に保護した人物だが、今は桜色の都のことで忙しいようで…。


・ヒカル

桜色の都の現国王。18歳。突然凶暴化した国境線のゴーレム討伐を『クロス』に命じる際、流転の國に助けを求めようと考えるも、これ以上の関係悪化を懸念して結局伝えることはしなかった。白魔術の適性を持つ。



…というわけで、今回の用語解説はここまでになります。

読んで下さり、ありがとうございました。



川口冬至夜

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