表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
20/25

お葬式(祖母と祖父と)

私が言う感じるって、③のような気配のことなんですが・・・。

私の話にでてくる不可思議なエピソードは基本的に父方の親戚のものだ。

父は自分では否定しているが、今まで不思議な体験をしているのだが、母は全くと言っていいほどそのようなことがない。

そんな母方の、数少ないエピソードを一纏めにすることにする。


①祖母のお葬式

祖母のお葬式が始まる前、親族で式場に集まっている時、私は一人で祖母の棺に話しかけに行った。

お花がきれいに飾られていたため、凄いね、綺麗だね、と心のなかで話しかけたあと、姉と妹、親戚(の誰かだったかまでは覚えていない)の元へ戻った。

四人で話していると、ふと、私は肩を叩かれた。姉が素早く私の様子に気づき、

「どうした?」

と聞いてくれたため、

「肩叩かれた気がしたんだけど。。。叩いた?」

「いや、叩いてない」

即座に否定され、私は気のせいだと思うことにし、お葬式に臨んだのだった。


②49日法要

法要の日、お坊さんがお経をよんでいると、飾りでおいていたお供え物のバナナが落下。

バナナの上に何も置いていなかったし、ギリギリに置いていたわけでもなかったので、私達は唖然としていた。

それでもお経を読み続けていたお坊さんは、さすがだな、と感じていた。

親戚談

「きっとおばあちゃんがイタズラしたんだね」


③祖父のお葬式

祖母が亡くなって、半年。祖父が亡くなった。全く予兆はなく、突然のできごとだった。

祖父は祖母は生きている頃は、病院や施設へ足繁く通う人だった。

仲が良かったから・・・と親戚は話していた。

式の始まる前、姉がこそっと

「おばあちゃんの時肩叩かれたって言ってたじゃん?今ってなんか気配とかある?」

と言われたため、辺りを見回し

「全く、何にもない。おばあちゃんの時とは空気が違う。ビックリするぐらいここにいるって感じない」

と答えると

「さっさとおばあちゃんの所に行ったのか」

と笑っていた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ