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49日(昔の人って、なんで49日にしたんだろう?)

前回の続きのような話し。

実は祖母の他に、父と叔母もお葬式に参加するために田舎に行っていた。

二人は仕事の都合上、とんぼ返りのような感じだったが、祖母はしばらく田舎に滞在していた。

電話はその時にあったものだった。


田舎で葬儀等諸々のことが終わってから、遠くに住んでいた親戚だということもあり、我が家はいつもと変わらない日常が流れていた。

ある日、父がこんなことを言いだすまでは。

「今日、変な夢みたんだよ。〇〇(親戚の名前)が出てきてさ。道ですれ違って、一人で歩いてたから、いっしょに行こうか?って聞いたんだよ。そしたら、大丈夫って行っちゃったんだよね。無意識に亡くなったの気にしてたのかな」

それを聞いた叔母が、

「兄ちゃん、ちょうど今日あたり49日じゃない?」

と話したのだ。数えてみると、本当にそれぐらいの日数になる。


果たして、父が気にしていたから夢に見たのか。

それともこの夢が別のことを指すのか。

私達には分からない。

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