10/25
49日(昔の人って、なんで49日にしたんだろう?)
前回の続きのような話し。
実は祖母の他に、父と叔母もお葬式に参加するために田舎に行っていた。
二人は仕事の都合上、とんぼ返りのような感じだったが、祖母はしばらく田舎に滞在していた。
電話はその時にあったものだった。
田舎で葬儀等諸々のことが終わってから、遠くに住んでいた親戚だということもあり、我が家はいつもと変わらない日常が流れていた。
ある日、父がこんなことを言いだすまでは。
「今日、変な夢みたんだよ。〇〇(親戚の名前)が出てきてさ。道ですれ違って、一人で歩いてたから、いっしょに行こうか?って聞いたんだよ。そしたら、大丈夫って行っちゃったんだよね。無意識に亡くなったの気にしてたのかな」
それを聞いた叔母が、
「兄ちゃん、ちょうど今日あたり49日じゃない?」
と話したのだ。数えてみると、本当にそれぐらいの日数になる。
果たして、父が気にしていたから夢に見たのか。
それともこの夢が別のことを指すのか。
私達には分からない。




