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最強装備とアンデット

ヒスイのお品書き


ヒスイ「今日は主とお姉ちゃんとお出かけ!!


・結婚式?

・信仰心


あ、主が!主が!!!!!」

それからリュートさんと子供たちは師匠のところで時間ギリギリまで修行をすると言って残った。


「あらあら、任せておいて、おばあちゃん頑張っちゃうから」


と言っていた師匠の言葉がとても恐ろしく感じたのだが、あの人以上の適任者はいないと思ってみんなのことを任せた。


「隼人様おかえりなさいませ。オスカー様からお手紙をお預かりしております」


家に到着すると城に手紙を届けに行ったユーリが出迎えてくれた。


「またいつもみたく「お前ら勝手なことばっかりするな」とかそんな内容だろ」


「いえ、それが・・・・・」


ユーリにしては珍しく口ごもる。言いにくい内容なのか、とにかく手紙を開けて読んでみると驚きの内容だった。


「“サウスランド帝国が各国に宣戦布告をしてきた。各国会議の元サウスランド帝国と戦争が開始される可能性がある。お前らは手を出すな”」


掻い摘んで要約するとこんな内容が書かれていた。


「これまた面倒な時に面倒なことを起こしてくれるな」


「私がオスカー様にお手紙をお渡しになる直後に、サウスランド帝国から宣戦布告の文があったそうです。オスカー様も大変困惑しておりまして、「とにかく面倒なことになるからお前らは大人しくしていろ」とのご伝言もございました」


手紙でも釘を刺され、さらに伝言まで・・・・俺たちってそんなに信用ないのかな。


「上等じゃない。他の国の連中が気が付く前にそんな舐め腐った国速攻で潰してやるわ」


うん、信用されないはずだよね。だって俺も西城と同意見だもの。


「そうと決まれば俺たちは先にサウスランド帝国に向かった方がいいかもな。リュートさんや子供たちは最悪師匠が送り届けてくれるだろ」


「そうね。これだけ大々的に戦争を発表しているから、サウスランドの首都は今頃大騒ぎだろうし、暗躍するには持ってこいかもね」


決まったなら即座に行動あるのみ。


師匠宛に手紙を書いてリュートさんと子供たちを俺たちがサウスランドの首都に到着する頃に送り届けてほしいと手紙を書いた。一応神の名代として向かうためちゃんとした馬や馬車を用意して陸路で国境を超える必要があった。流石に失われた転移で来ましたとは言えない。


「あんたまさか今回もその恰好で行くつもりじゃないでしょうね?」


何か問題があるのかと自分の恰好を確かめる。流石に作務衣はダメだろうと思って、遠出するときによく来ている羽織と幻影の面に着替えている。


「なにか問題あるか?恰好なんてどうせ幻影の面でしっかりと見えないだろうし、この羽織なら防御面は問題ないだろ」


「はぁあ~~~~~、相変わらずあんたのズボラっぷりにはあきれるわね。いいこと、私たちは名目上神の使者として出向くのよ。そんな地味な恰好で行ったんじゃ名前負けもいいところよ。だけどあなたの全くない、いえむしろマイナスのファッションセンスでお洋服を決められちゃ問題なので、ここは私がコーディネートしてあげるわ!」


確かに着るものにはそこまでこだわりはない。強いて言えば羽織とかジャージとか作務衣とか楽な恰好が好ましい。ファッションセンスという意味合いでは確かにないと思う。マイナスはちょっと言い過ぎだと思うけど。


「こんなこともあろうかとちゃーんと用意してるんだから。刮目しなさい、これが私の最新デザインしたお洋服よ」


どこから取り出したのか分からないが、いつの間にか目の前にマネキンが置かれていた。


「こ、これって燕尾服じゃ・・・・」


西城が用意したのは結婚式などで着られる黒の燕尾服に近い服だった。燕の尻尾のように二股に分かれたジャケット、真っ白なシャツに紺のベスト、ジャケットと同色のスラックスに黒く光る革靴。胸には白のポケットチーフと青い宝石のラペルピン、白いグローブとここまでは普通の燕尾服なのだが、裏地などに使われているのはファイヤドラゴンの革、青い宝石だと思っていたのはシルバータイガーの瞳、ポケットチーフやグローブはデススパイダーの糸などなど伝説級の素材をこれでもかと使った一品だった。一体いくらの値になるのか見当もつかない。


「執事服をさらに機能的にアレンジして現代の燕尾服とコラボレーションさせた逸品よ。見た目だけじゃなく、耐久力もおりがみ付き!ジャケットやベストには伸縮性もプラスしているから動きを阻害することはないわ」


いや確かにすごい服なんだろうけど・・・・・・着るのが滅茶苦茶面倒そうだし、窮屈そう。


「そして再び刮目しなさい!あなたの相棒である私の戦闘服それが・・・・・これよ!!」


一瞬周りが暗闇に包まれると目の前にスポットライトで光が差し込んできた。光の下には純白のドレスにヴェール、花束を持った西城が立っている。なぜかライトをハクトが操作し、コクロとユーリが後ろから花吹雪を降らせている。


「ドレスは定番のプリンセスドレス、フレンチスリーブで美しさの中に気品を漂わせ、左肩に大きなブーケをあしらったコサージュを着けて目線を上に持ってくる。装飾品はシンプルにダイヤのペンダント、ティアラではなく羽とリーフをモチーフにしたヘッドドレスで可愛さをアピール。ヘッドドレスはコサージュとは逆方向の右側に飾りを集めて、スマートに見せるデザインにしてみたわ」


半分以上呪文にしか聞こえない説明だったが、それ以上になぜウエディングドレスを着て登場しているのか意味が分からなった。そもそもなぜ男である西城がウエディングドレスを着ているのか、この演出はなんなのか、ツッコミどころは山ほどある。


「ちなみに聞き間違えじゃなければそれが戦闘服と聞こえたんだが・・・・」


「ええ、ウエディングドレスは乙女の願望。一生に一度着る戦装束なのよ!!」


自身満々に言っているがウエディングドレスは戦装束ではない。そんなひらひらした服でまともに動けるとは思えないし、布地が極端に薄く防御の面でも機能するとは思えない。これまた突っ込みどころ満載だ。


「トライドル婦人だってドレスで戦っていらっしゃるんだもの、やっぱり女の戦装束にはドレスを取り入れるべきと考えたわけよ」


「あの人は特別だよ。身体強化で動きを補正してるし、なによりあのドレス裏地にはミスリルの鉄板仕込んでて防御面でも無茶苦茶機能してるんだからな」


「あら、このドレスだってさっきの燕尾服に負けず劣らず、いえむしろこっちの方が素材を惜しげもなく使ってるわよ」


それはそうかもしれないが、その恰好は流石にまずい気がする。


「本当はベイカー君と私の結婚式用に作ったんだけど・・・・気合い入れすぎて世に出せないくらいまずいものになっちゃった!」


てへぺろ!と可愛く言っているが内容は最悪だ。確かにこの2着を鑑定したらとんでもない代物だった。


理想郷アヴァロンの燕尾服

この世では作成することが不可能とされる燕尾服。神の祝福が授けられた者が最高の素材を惜しげもなく使い作りあげた逸品。身体能力を大幅に増大させ、常に着用者を癒し続ける。


・聖白のウエディングドレス

何者にも傷つけること、汚すことができない伝説のウエディングドレス。ただ一人を思い続ける思いに答え作りあげた至高の品。着用者の隣を歩くことを許されたただ一人のみ以外近づくことを許さない。


アイテム名もとんでもないが、効果がえげつない。燕尾服は着用者の身体能力を増大させ、常にダメージや体力を回復し続ける。ウエディングドレスは着用者が認めた者以外侵入を許さない鉄壁の結界を常時展開、おまけにドレスは破壊不可。


「なんてもん作ってんだよ!まさかお前、神の使徒なんだからこんなとんでも装備でも大丈夫とか考えてんじゃねーよな」


「だ、だって、せっかく作ったのに着ても誰にも見せられないなんて服が可哀そうよ。神の使徒って名目ならこれぐらいとんでも装備使っても問題ないでしょ!」


そりゃそうかもしれないが、いくらなんでもウエディングドレスと燕尾服で戦いを挑みにいくのはどうなんだ。


「100万歩譲ってこの装備で行くとして、お前がドレスを着るってことは、俺は燕尾服を着て隣を歩くってことだぞ」


・・・・・・・・・・・!!!


「嫌――――――――――――――!!!!!!!!!!!!!!!」


きっと俺と西城があの服を着て並び歩く姿でも想像したのだろう。誰がどう見ても新郎新婦にしかみえない。


「ありえない、中条なんかとふりであったとしても新婦とし、し、し、いやーーーーーー!言葉にもしたくない!!!!あの服はベイカー君のもの、彼以外が着ることは許されないわ!!中条、あんたなんてもん想像させるのよ!!」


あの服を出して見せてきたのは西城なのに、理不尽だ。


「却下よ。私がドレスを着るのはいいとしてもあんたが着ることは許さない!あんたなんか私とベイカー君の結婚式に呼ばれたモブHの恰好で十分よ!」


結局俺の恰好はいつもの羽織に面ということになった。


それから改めて燕尾服を鑑定すると、アイテム名が「ベイカーの燕尾服」と変わっており、説明の最後に「装備可能者はベイカーのみ。装備可能者以外がこの服を着ると・・・」と追記されていた。おそらくベイカー以外がこの服を着るととんでもない不幸が起こる。そんな呪いのアイテムが生まれた瞬間だった。


結局いつも通りの恰好で行くことになり、西城が用意してくれた馬車でサウスランド帝国を目指して出発した。留守をユーリやコクロたちに任せ、俺と西城、それにヒスイの3人?での珍しい組み合わせの旅となった。といっても御者台には俺が座り隣ではヒスイが気持ちよさそうに日向ぼっこをしている。西城は馬車内で久しぶりにゆっくりくつろいでいる。


「それにしてもこれだけの人数しかいないのにこの馬車は大きすぎないか?」


西城が用意した馬車は馬が2頭で引くタイプの大型。内部は西城の工房スキルでありえない広さの空間になっている。60平米、1LDKはある室内でさらに風呂とトイレまでついている優れもの。その中で西城は優雅に本を読んでいる。


「いくら私のスキルでもこの部屋を小型の馬車にするのは難しいのよ。伝説級の素材を惜しげもなく使えばできなくはないけど、あんまり使わない馬車にそこまでの投資をしても無駄じゃない」


西城の移動は基本工房の扉で一瞬で終わってしまう。「移動時間ほど無駄なものはない」と言って時間を有効活用しているそうだ。


「でもたまにはこういうのんびりとした移動もいいものね。直接外を見ないと見つけられないことも沢山あるし、なにより旅行は移動も含めて楽しむのが醍醐味よね」


これから一国を滅ぼしに行こうというのに旅行気分な相棒の神経を疑ってしまう。ヒスイは相変わらず日向ぼっこが気持ちいいのか丸い形を保たずダラーんと御者台に広がっている。


予定では3日で国境を越えてサウスランド帝国に入る。国境の検問は西城がどこから手に入れたのか分からない書類で難なく通過。


「教会のお偉いさま方はうちの店を大分贔屓にしてもらってるので、これぐらい簡単に手に入るのよ」


ほぼ世界全ての国境を通ることのできる、教会の通行許可証がそう簡単に手に入ってたまるものか。相変わらずこいつの人脈はどこまで広がっているのか恐怖を覚える。


教会関係者ということですんなり通れた国境を越え、サウスランド帝国に入った。といっても俺たちの住むカイゼルタニア王国とそこまで代わり映えしない。ただ、帝都に近づけば海が見えるため、国境を超えたあたりから潮の香がほのかにしている。


「せっかくサウスランド帝国まで行くんだから海の幸を仕入れたいなぁ」


「いいわね。森に住んでるから川魚は手に入っても海の食材って手に入らないものね。市場でも新鮮な魚介類はなかなか手に入らないものね」


サウスランドと仲が悪いわけではなく、単純に鮮度を保って海産物を運ぶ手段がないのだ。魚を凍らせて運ぶ方法もあるにはあるのだが、魔法で凍らせた魚はとにかく生臭い。俺も色々な方法で臭みを取ろうとしてみたのだが、結局うまく臭みをとれなかった。それでもサウスランドからは乾物や魚の塩漬けなどの加工品を多く輸入している。鮮度がいい魚を加工品にすれば臭みをほぼ感じないため、原因は魚ではなく、氷の魔法にあるのではないかと俺は考えているのだが、結局答えはまだみつかっていない。


「アイテムボックスに入れちゃえば鮮度は保たれたままだし、当分はおいしい魚介が食べられそうだわ」


「半分冗談で言ったつもりだったのに、これじゃあ無理やりにでも魚を仕入れないと、あいつの機嫌が悪くなるだろうな」


俺も新鮮な魚介は魅力的に感じてるし、リュートさんや子供たちを待つ間ぐらいゆっくりと買い物でもしていればいいだろう。


ここまでの道中は予定通り、あと2日もすればサウスランド帝国の首都にたどり着く。戦争準備中ということもあり、首都に近づけば近づくほど警備の兵士たちが目に付くようになってくる。


「いくら戦争準備中とはいえ、俺たち以外の馬車がまるで見えないのはちょっと不気味だな」


馬車を走らせていると周りには商人や村人が乗っている馬車が周りからいなくなっていた。普通は首都に近づけば近づくほど馬車が増えていくのが普通なのだが、逆に減っていくのにはなにか理由があるのだと勘ぐってしまう。


「戦争の準備をしているなら物資は必ず集められているはず、むしろ今の時期だったら商人たちでいっぱいだと思ったんだけど」


戦争はとにかく金が動く。兵士だけでなく武器や物資、馬や馬車などとにかく物が必要になってくる。つまり普通なら首都に人が集まっているということなのだが、この状況は明らかにおかしい。


警戒レベルを少し上げようとしたその時、無数の赤黒い魔法陣が現れ異臭が辺りを覆う。


「これまた豪華な歓迎だこと」


現れたのはアンデット、しかも人だけでなく獣や大型の爬虫類も混ざっている。


「これって俺たちのことがバレてるってことかな?」


「正体がバレてるっていうよりも、首都に何者も近づけたくないって感じね。問答無用で襲ってこないで、守りを重視しているように見えるわ」


確かにこちらが近づかないかぎりは自ら襲い掛かってくることがないアンデットに少し違和感を覚える。


「この程度なら一気に浄化できるけど、無理に突破するとそれこそ色々面倒になるか?」


「そうね、首都に入るまで穏便に行きたいのは確かね。中条はこのアンデットたちに気づかれないように通り抜けることとかできないかしら」


「無茶言うなよ。1体2体ならまだしもここまでの数と種類がいるのに、気づかれないように通り抜けるなんて無理だ」


数はざっと見えるだけでも百は超えている。しかも人だけでなく、獣や爬虫類などさまざまな種族が混ざっているとなると探知の方法も様々だ。臭いや体温、足跡や歩く音などなどこれだけの種類のアンデットならどれかで見つかってしまうだろう。


「それなら方法は一つしかないわね。ヒスイおいで」


ヒスイがポヨポヨと西城に近づくと西城はヒスイに何かこそこそと話し始めた。ヒスイは驚いた反応のあと左右にプルプル震えて否定の反応を示している。


「おい、ヒスイに無茶なこと言うなよ」


「無茶なんて言ってないわよ。これはこの後のことを考えて最良の選択をしているだけ。ねぇお願いヒスイ。これは中条のためでもあるのよ」


またもこそこそとヒスイに話しかけるとヒスイは大きく頷く動作をする。


「分かってくれて嬉しいわ。それじゃあ作戦開始よ」


オー!とヒスイも触手を掲げてやる気をみせる。


「それで一体どうするんだよ」


「もちろん、こうするのよ!!」


西城は思いっきり俺をアンデットたちがいる方に突き飛ばした。


「痛って!!おい、何するんだよ!」


起き上がりながら文句を言うが目線の先に西城もヒスイもいなかった。彼らはすでに馬車に戻り、御者台で手綱を握っていた。


「私たち先に行くから、ここのアンデットは任せたわよ」


「は?!」


西城が思いっきり手綱を引くと2頭の馬がものすごい速さで駆け出して行った。幸いにも俺を囲むようにアンデットが移動したことで通り抜ける道ができていた。


「お、おい!!ちょっと、これは流石に!!」


「ヒスイは私の護衛用に借りてくから、あんたは死なないように頑張んなさいよ」


西城の頭の上に乗っていたヒスイは驚いたように触手をバタバタと動かしている。どうやら西城に言われたことと別の出来事が起こったことで混乱しているようだ。


一体うちの可愛いヒスイちゃんに何を言いやがった!


結果としてアンデットたちは近づいてきた俺を討伐対象と判断して集まってきている。俺の周りは360度全てアンデットで埋め尽くされてしまった。


「あんの野郎、絶対文句言いに行ってやる!」


ここまで来たら徹底的に目立ってやる。そう決意してアンデットたちを睨む。


アンデットは基本殺すことができない。元が死んでいるのだから殺すことができないのは当然だ。ならどうやって倒すか。答えは簡単、聖魔法で滅する方法が一番簡単。ただし、聖魔法は教会に仕える者しか使うことができず、一般冒険者がアンデットと戦う際は塵になるまで燃やし尽くすという非効率な方法でしか対処ができない。


もちろん俺は全属性に適正があるので聖魔法が使える。使えるのだが、この魔法は魔力と共にもう一つ威力に直結する要素がある。それが信仰心。教会の人間は仕える神に対してどれだけの信仰があるかで聖魔法の威力が変わってくる。なら別に神でなくても信仰している者さえいれば、それが威力につながるのだ。


もちろん俺が信仰するのはロキやグランディーネなんかの神であるはずがない。いや、ある意味あいつらよりも神的存在を俺は知っている。


「俺が一体どれだけあの方たちを神と崇め奉ったか。新刊が出るたびにお布施としてどれだけつぎ込んできたか、年2回の祭典でご本人にお会いしてどれだけ感激したか」


俺が信仰するのはpi〇ivコミックで神ストーリーと作画を毎週投稿してくださった。“烏谷先生”こそが神、まさにBLを書くために生まれてきてくださった方。


俺の信仰心と魔力が合わさり黄金の光が辺りを包む。この浄化の光に触れたアンデットはいかなる強大な力を持っていようと瞬く間に天に召されていく。ただし、これだけの光なのでめちゃくちゃ注目される。光の中央で手を組み祈りの姿勢で魔力を展開し続けている俺は注目の的だ。


「(これ信仰心が強ければ強いほど効果が長いんだよなぁ)」


信仰の祈りを捧げながらふと脳の片隅で羞恥心を感じてしまった。


お読みいただきありがとうございます。


少しでも面白かった、続きが気になる方は高評価コメントよろしくお願いします。

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