ダンジョン攻略
「ゴンドラ四天王?」
「ゴンドラ四天王。ゴンドラ国で好き勝手にやってる4人の人がそう呼ばれてるんだ。面白い人たちだよ」
カオリンがゴンドラ四天王について説明してくれる。
「その四人は強敵なの?」
「そだよ。恐ろしい力を持つ四人なんだ。この四人を倒すことができれば、防御魔法も完成に近づくはずだよ。四天王狩り、しよ?」
「なんだか楽しそう。四天王を倒してみたいな」
「それじゃあ出発!」
「はーい」
カオリンは人のいない道を進んで行く。すると、不思議な扉をもつ洞窟にたどり着いた。
「ここがゴンドラダンジョン。モンスターとアイテムがどんどん生産される場所」
「ダンジョンの中には階段があって、そこを下ると次の階層に進めるんだ。全部で十階まであるけれど、階を進むほど敵も強くなっていくんだ」
「ただし、ダンジョンから脱出するには、来た道を戻らなきゃいけない。ダンジョンから帰る途中で死んじゃう人が後を絶たなかったの。だから慎重に進むことを進めるわ」
カオリンがダンジョンの説明をしてくれる。
「力試しにはもってこいだね。それにスリルもありそう。でもダンジョンと四天王に何の関係が?」
「よくぞ聞いてくれた。なんと、このダンジョンに住み着いている人が、四天王のうちの一人なんだ」
「ダンジョンに住み着いているの?」
「そう。奴の名は、マリリン。伝説のパワーストーンを求め、ダンジョンを周回している強者」
「一日に何度も一階と十階を往復しているんだ。また、ダンジョンで見つけた死にそうな人を、気まぐれに助けることもあるよ」
「なんだ。いい人そうじゃん」
「ところがどっこい。彼女は私を上回るトラブルメーカ。ダンジョンで入手した兵器を自慢するため、まれに街にやってきて、それをぶっ放すよ。幸い死人が出たことはないけれど、彼女は自由すぎるんだ」
かなり厄介そうな相手だね。でも、そいつを倒せば強くなれるかもしれない。頑張って倒そう。
「それじゃあ出発!」
私たちは扉の中に入り、ダンジョンへと進む。
ダンジョンの中は、岩で作られた道によって成り立っていた。岩でできている一本道を進むと、大きな部屋のようなところへとたどり着く。
「この部屋にはアイテムも階段も敵もいないな~」
残念そうにカオリンがつぶやく。
「ねぇ、パワーストーンって何?」
気になったことを聞いてみる。
「世界中に散らばっているとされる、力を持つ石のことだよ。何個か集めるとすごい力が手に入るとされているんだ。また、美しい見た目から価値の高い宝石としても扱われていてね、欲しがる人はたくさんいるんだ」
「へえ~パワーストーンってすごいんだね。私も欲しいかも。このダンジョンのどこにあるの?」
「それが分からないんだよね。一部の人の間で、このダンジョンからパワーストーンが取れるかもしれないと言う噂があるだけなんだよね。」
やっぱりパワーストーンは簡単には手に入らないか。諦めるしかないのかな。
右と左にそれぞれ道がある。私たちは右に進み、細い道を進んで行く
「なんか変な気配しない?」
私の前を歩いているカオリンがつぶやく。
「そうかなぁ?私は何も感じないけど」
この洞窟は少し暗めで、あまり視界が良くない。こういう場面で気配を読み取る力は役に立つんだなと思う。
「きゃぁあああ」
私は思わず叫んでしまった。何者かが私の足をつかんだからだ。この感触は……
「ミ、ミイラだあああああ」
本日の成果
知能 8→9 1up
魔力 10→13 3up
クロメ(召喚士) HP8/8 40コイン
筋力:7
魔力:13
対話:14
知能:9
器用:10
機敏:8
装備:アイスソード(与ダメージ+5 氷属性攻撃 命中率+30%)
暖かいコート(被ダメージ-3 氷耐性30%)
スキル
召喚術LV1:モンスターを召喚できる。レベルが低いのでモンスターと一緒に
居れる時間が短い。また、モンスターを召喚するためにはある
道具が必要。
所持アイテム
ランクG
石50 砂37 土34 赤い岩13 黄色い岩48 木の棒、木の弓、汚い液体×2、万能蛇口
ランクF
遠心分離機
ランクE
万能鍋
ランクD
ミニマム爆弾×10
ランクG 腐った岩 :とっても臭い
ランクD 白い宝石×2:とてもきれいな宝石。高く売れる。




