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狗神  作者: 夢カモメ
18/22

狗神18

「透よ…我が父…忠太郎は

我が家へ帰って来てからも思い悩んでおった。


無理もない…

たとえ、陰陽の術に呪詛の法が無いわけではない。


事実…平安の頃…阿倍晴明の政敵…

道満は得意としておった。陰陽に長けた道満でさえ

因果にはなすすべもなく

その身を滅ぼした。


たとえ式を飛ばそうとも

因果からは逃れられぬ


折角名主になり名字帯刀を許されたとて

家名そのものが絶えてしまっては元も子もない。



父…忠太郎は何日も…何日も思い悩んでおった。」


「で…見つかったんだよね?」


「ああ…見つかった…

正確には決心したと表現することが正しいじゃろう。」


決心!?…それって忠太郎はその呪詛の方法を知っていたのか?


何日も思い悩む程の呪詛…僕は少し背中に寒気が走った。




次回もお楽しみに。

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