『深淵からの革命:長州海軍×海援隊×大友忍軍潜水艦vs 幕府海軍・アメリカ連合艦隊』 第十五章 大島口 ― 長州艦隊突撃!朔太郎・オ・エスクード・デ・ペロ
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震電丸!
大友忍軍五人衆!
是非!
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『深淵からの革命:長州海軍×海援隊×大友忍軍潜水艦vs 幕府海軍・アメリカ連合艦隊』
第十五章
大島口 ― 長州艦隊突撃!朔太郎・オ・エスクード・デ・ペロ
慶応二年六月十二日。
深夜。
瀬戸内海、大島沖。
黒い海の上に、巨大な幕府艦隊が停泊していた。
富士山丸。
翔鶴丸。
順動丸。
八雲丸。
蒸気煙突から吐き出される黒煙が、夜空を覆う。
巨大な木造蒸気軍艦群。
その姿は、海に浮かぶ要塞だった。
幕府兵たちは、完全に油断していた。
「長州など、明日には潰れる」
「賊軍が正面から来るわけがない」
酒が回る。
笑い声。
しかし。
その暗闇のさらに外。
島影に沿うように、小さな艦影が静かに進んでいた。
長州海軍――。
丙寅丸。
庚申丸。
いろは丸。
ワイル・ウエフ号。
全艦、灯火なし。
波音だけが静かに響く。
船首。
高杉晋作は腕を組み、幕府艦隊を見つめていた。
その目は、獲物を狙う狼のようだった。
坂本龍馬が笑う。
坂本龍馬
「普通の海戦なら、夜は休む時間じゃ」
高杉晋作
「だから勝てる」
伊藤俊輔
「距離、六百」
高杉が小さく頷く。
高杉晋作
「始めるぞ」
静寂。
全員が息を止める。
そして――。
高杉が右手を振り下ろした。
高杉晋作
「撃てぇぇぇぇぇッ!!」
ドォォォォォン!!!!
丙寅丸のアームストロング砲が火を噴いた。
夜空が裂ける。
回転しながら飛ぶ砲弾は、一直線に富士山丸側面へ突き刺さった。
爆炎。
木片。
悲鳴。
幕府兵
「敵襲ぅぅぅ!!」
「どこだ!?!?」
「長州だぁぁ!!」
さらに。
庚申丸も砲撃。
轟音が海を揺らす。
幕府艦隊は大混乱に陥った。
砲術長。
「右舷砲門開け!!」
「撃てぇ!!」
ドォン!!
巨大な滑腔砲が火を吹く。
だが。
砲弾は海面へ落ちた。
長州艦は、すでに移動している。
高杉が笑う。
高杉晋作
「遅い」
小型高速艦。
それが長州の牙だった。
巨大艦が旋回する前に、別角度から再び砲撃。
ヒット・アンド・アウェイ。
幕府軍は狙いを定められない。
さらに――。
島影から新たな艦影が現れる。
幕府軍の艦艇に静かに近づく。
ワイル・ウエフ号。
甲板。
巨大なガトリングガンの前に、カルヴァ――岡田以蔵が立っていた。
坂本龍馬
「おまんは力がある」
龍馬がガトリング砲を叩く。
坂本龍馬
「ガトリングガンじゃ!」
カルヴァ(岡田以蔵)が豪快に笑う。
カルヴァ(岡田以蔵)
「刀より性に合うぜよ!」
ガチャッ!!
回転。
次の瞬間。
ダダダダダダダダダダダッ!!!!
火線。
鋼鉄の豪雨。
幕府兵たちが次々と倒れていく。
「ぎゃあああ!!」
「凄いぜよ!こんガトリングガンは!」
カルヴァ(岡田以蔵)は知らない。
忍びの里(乙原の里)での忍術修行で鎖鎌術を聖痕のジャガス鬼姫より受けた際に彼は「気」を操る事を無意識に覚えた。
その「気」の流れにより鎖鎌の鎖に流し込み。
自由自在に操っていた事を。
そして。
自分が“気”を弾丸へ込めていることを。
放たれた弾丸は、微かに軌道を変え、逃げる兵を追尾していた。
カルヴァ(岡田以蔵)
「逃がさんぜよ!!」
さらに前方。
ワイル・ウエフ号のアームストロング砲が再び火を噴く。
鋭い砲弾。
回転。
正確。
幕府軍砲台を吹き飛ばす。
爆炎が夜を染めた。
---
同時刻。
さらに暗い海域。
いろは丸。
静かに敵艦へ接近していた。
甲板。
朔太郎・オ・エスクード・デ・ペロが、無言で海を見ている。
その周囲には、二百匹の高崎山の猿。
全て黒い布製ベストを装着。
背中には、二本ずつの五寸釘。
朔太郎・オ・エスクード・デ・ペロが低く呟く。
朔太郎・オ・エスクード・デ・ペロ
「……行け」
瞬間。
猿たちが一斉に飛んだ。
ドドドドドッ!!
幕府艦へ飛び移る。
「なっ!?」
「猿だぁ!?」
一匹が兵士の顔へ飛びつく。
五寸釘。
突き刺さる。
絶叫。
別の猿は喉へ。
別の猿は足へ。
船上は一瞬で混乱地獄となった。
幕府侍。
「このエテ公がぁぁ!!」
刀を振り下ろす。
だが。
猿は跳ぶ。
回避。
さらに三匹。
同時。
キィィィィン!!
三本の五寸釘が交差し、刀を受け止めた。
侍。
「ば、馬鹿な……!」
その隙。
別の猿が背後から飛びつく。
五寸釘が首筋へ突き刺さった。
船員たちは恐怖で崩れていく。
「化け物だ!!」
「猿が武器を使ってる!!」
朔太郎・オ・エスクード・デ・ペロは暗闇から静かに見ていた。
その目だけが獣のように光っている。
---
一方。
大島内部。
夜叉丸・デスペラード率いる中隊は、わざと崩れた隊形で撤退していた。
幕府軍。
「追えぇぇぇ!!」
数百の兵が密集して森へ突入する。
その瞬間。
パンッ!!
左。
パンッ!!
右。
パンッ!!
後方。
伏せ撃ち。
五人一組。
撃つ。
移動。
また撃つ。
全方向からのゲリラ射撃。
幕府兵が次々と倒れる。
「敵が見えん!!」
「どこにいる!?」
夜叉丸・デスペラードが丘の上から笑った。
夜叉丸・デスペラード
「囲め」
奇兵隊たちが闇を走る。
ヒット・アンド・アウェイ。
全周攻撃。
幕府軍の神経が、少しずつ壊れていく。
---
そして。
沖合。
炎と煙のさらに奥。
巨大な黒い影が浮かび上がった。
――ポーハタン。
まるで海そのものが動いているような圧迫感。
その艦橋。
ジョン・ロジャーズ艦長が、冷たい目で戦場を見ていた。
その横。
赤黒い絨毯の上。
イギリスの魔術師、アルジャーノン・クロウリーが胡座をかいている。
クロウリーの瞳が、ゆっくり開いた。
クロウリー
「……海の下にいる」
ロジャーズ
「敵か?突撃してきた長州艦隊は粉砕したぞ!」
彼らはダミー竹船を長州艦隊と思い込んでいる。
クロウリー
「近くだ」
静寂。
クロウリーは眉をひそめる。
クロウリー
「だが……形が掴めん」
海中。
黒い海の底。
そこを静かに進む影。
震電丸サイレントサンダー。
水面から出ているのは、細いシュノーケル煙突と潜望鏡のみ。
艦内。
巨大な艦首の丸い二つガラスの前に、雫・ア・アンジャ・グアルディアンが座っていた。
水槽の砂が揺れる。
船の形。
海流の流れ。
雫・ア・アンジャ・グアルディン
「……距離、五百以内に入れば見える」
彼女の索敵能力は、五百メートルのみ。
その範囲だけ、海中を完全把握できる。
影丸・インフェルノが笑う。
影丸
「もう少し…砲撃を受けたダミーの竹船にまぎれて接近できている…砲撃が止んだ。」
ポーハタンへ向かい。
震電丸が、ゆっくりと闇の海を進み始める。
この技のリアルな動きはYouTubeで公開中!
「大友宗麟の忍者」
・「抜刀術」
・「手裏剣の有効性についての検証」
・「アニメーションで見る豊後国・乙原の里・隠れ里の説明」
・大友宗麟の忍者の末裔が現代のスポーツ・アーチェリーや陸上競技で応用
・居合術
・陸上競技ハードル走での忍術トレーニング
・陸上競技100メートル走での忍者ダッシュ!方法の説明!
などなど…
https://www.youtube.com/@%E5%BF%8D%E8%80%85%E3%81%AE%E3%81%8B%E3%81%A8%E3%81%86%E3%81%95%E3%82%93




