気配の消し方
明日も投稿出きるよに頑張ります
桜→夜桜
陽→陽菜
「」→会話
()→心の声
何も無し→説明
陽菜は夜う桜の後を追って部屋から出たが、夜桜が走って何処に行ってしまった為に陽菜は夜桜を見失ってしまった
陽「もう!」
陽「夜桜ちゃん何処に行っちゃったの?」
陽菜は夜桜が話の途中でいきなり居なくなってしまった為、少しふくれていた
陽「夜桜ちゃん何処に行っちゃったし」
陽「どうしよう」
陽菜は夜桜の話を一日中聞くつもりだった為、夜桜が何処かに行ってしまった今、陽菜今から何をしようか悩んでいた
陽「う〜ん」
陽「外に出たら逃げた軍人と鉢合わせるかもしれない」
陽「どうしよう〜」
陽「……」
陽「あっ!」
陽「そうだ!」
夜桜無しでは外にも出れない状況に陽菜は悩んでいたが、一つだけあることを思い付いた
陽「気配を消す練習をしよう!」
陽菜は前に夜桜に言われた自分の能力を鍛えることにした
陽「でも」
陽「気配を消す練習ってどうやればいいんだろう」
陽菜は気配を消すと言うのが、イマイチよく分かってなかった
陽「う〜ん」
陽「気配を消すって本当になんだ?」
陽菜は気配を消すと言うことを考えたが、己の人生において自分の気配を消すと言うことを考える機会がなかった為、陽菜はどう鍛えたらいいかを考えていた
陽「今まで自分の意思で気配を消したこと無いし」
陽「過去のこと振り返っても」
陽「気配を消す能力を持ってるなんて言われたの、あの時に、夜桜ちゃんに言われたのが初めてだったし」
陽「本当にどうしよう?」
陽菜は過去のことを少し振り返ったが、気配を消したと言われたのが一回のみであるため過去を振り返ってもよく分からなかった
その為、陽菜は気配を消すとはどう言うことなのか、そもそも気配とはどう言うものなのかを考えることにした
陽「気配って言うのは存在感だよね……?」
陽菜は気配がどう言ものかを考えていたが、気配と言ものがよく分からず頭を抱え込んでいた
陽「そもそも相手が見えない時に気配を感じる時があるけど、あれって、何で気配を感じるんだろう?」
陽菜は考え方を変えて、自分が気配を感じる時を考えることにした
陽菜は目をつぶり、ここに来てからの出来事を振り返って、気配を感じた瞬間を思い出していた
陽「確か……」
陽「……」
陽「ないや……」
陽菜はここに来てからの出来事を、思い出せる限りで振り返ったが、何一つとして気配を感じた瞬間がなかった
陽「うぅ〜」
陽「殺し合いの世界で一回も気配を感じたこと無いってヤバくない」
陽菜はこの世界で、気配を一回も感じたこと無いことに危機感を覚えた
陽「強いって言うなら、廃墟の建物で食べかけの料理を見つけた時だよね…?」
陽菜は気配を感じたと言う時を、無理矢理絞り出し、その時のことを考えることにした
陽「でも……」
陽「あれは……」
陽「気配を感じと言うより……」
陽菜は廃墟で食べ物を見つけた時のことを、思い返しているがそれを気配を感じと言っていいのかと思ったが、考えるのをやめた
陽「取りあえず!」
陽「深く考え無いようにしよう」
陽「とにかく」
陽「今は、気配についてのことを考えないといけないから、少しでもこの可能性があるもので考えないと」
気配に関する体験が極端に少ないため、少しでも気配ついて知れる可能性があることを使って、考えることにした
陽「確か、あの時に人がいることをわかったのは、廃墟に食べかけの料理があるからわかったんだ」
陽菜は廃墟での出来事を一つ一つ振り返った
陽「廃墟に食べかけの料理があると言う、違和感があったから人がいると言うことがわかったんだ」
陽「でも…」
陽「これで…」
陽「気配を感じると言うのが分かるのかな?」
陽菜は気配ついての出来事を振り返っていたが、何一つとして分からなかった為頭を抱え込んでいた
陽「これで考えるのなら」
陽「違和感があったら気配を感じるってことなのかな〜」
陽「じゃあ」
陽「人が見えなくても人がいる時に感じる事があれば、それが違和感になるのかな〜」
陽菜は少しだけ何かがわかった気がして、やる気に満ちていた
そこで陽菜は人から感じることを考えることにした
陽「人がいる時に得れるものは、音、匂い、触った感覚、あとは視覚ぐらいだよね」
陽「ってことは…」
陽菜は人から得れる情報を考え、そこから人の気配を感じる時を考えていた
陽「人が見えなくても気配を感じる時は、人から出る匂や、人が動いた時や物に当たったときの音で人の気配を感じるってことかな〜」
陽「視覚や触った時の感覚は、そもそも人が見えてる前提が必要出し関係無いか」
陽菜は自分が思う気配を感じる瞬間を匂いと音が出る時と決めつけた
陽「よし!」
陽「じゃあ」
陽「匂いは兎も角、音が出ないように動く練習すればいいんだ!」
陽菜が練習内容を決めてやろうとした時、部屋の扉が開いた
桜「何やってるの?」
訝しげに扉を開け夜桜が聞いてきた
陽「夜桜ちゃん!」
陽「どこ行ってたの!?」
陽菜は夜桜が居ることに驚いていた
桜「い…や…」
桜「ちょっと支配地域内を散策してただけ」
夜桜は目を背けながら言いづらそうに答えた
陽「……」
陽菜は夜桜の答えに対して疑問に思いながらも深く考えないようにし納得した
桜「それで何してたの?」
夜桜は陽菜が何をしていたのか不思議に思い聞いた
陽「気配を消す練習!」
桜「気配を消す練習〜」
桜「やり方分かるの?」
夜桜は陽菜が気配の消し方の練習を知ってるわけが無いと思い問い返した
陽「考えて答えは出したよ!」
陽菜は夜桜に対して自分が出した答えを説明した
桜「それ」
桜「この世界じゃあ、あんまり意味ないよ」
夜桜は陽菜の話を聞いて、呆れながら意味が無いと言った
陽「えっ」
陽菜は夜桜が言った事がショックで空いた口が塞がらなかった
桜「この世界に住んでる人間が相手を見つける方法って言うわゆる第六感ってやつだから」
桜「だから音や匂いを消してもほとんど意味がないよ」
陽「じゃあ私が考えていた時間って無駄ってこと」
陽菜は泣きそうな顔をしながら夜桜に聞いた
桜「無駄とは言うわないけど、この世界で生きてたら自然と見に付くものだから、意思して身に付けようとする必要は無いってぐらい」
陽「じゃあ!」
陽「完全に無駄って事では無いってことだね」
陽菜は顔を輝かせ聞いた
桜「まぁ」
桜「そうだね」
陽「やった〜」
陽菜は夜桜の問いを喜んだ
陽「でも〜」
陽「振り出しに戻ちゃった」
陽菜は顔を下に向けながら、落ち込んでいた
桜「私が教えようか?」
桜「そもそも、教える予定だったし」
陽「本当!」
陽菜は顔を上げて喜んだ
桜「じゃあ場所移動しようか」
陽
「うん!」
陽菜は喜び夜桜の後を着いていった




