この世界の病気
しばらくの間は、金曜日、土曜日、日曜日に投稿したいと思います
陽→陽菜
夜→夜桜
「」→会話
()→心の声
何もなし→状況説明
夜桜と陽菜の2人は釣った魚をアジトに持ち帰った
陽「魚ってどこに置くの」
夜「その暗いところに置いといて」
夜桜は石で囲まれて暗くなっている所を指差した
陽「これなに~?」
夜「保存庫」
陽「保存庫?」
夜「要するに冷蔵庫」
夜「食料は主に、ここに保存している」
夜「ここに置いたら流石にもう寝るよ」
陽「分かった」
陽「冷た!」
陽菜は保存庫に魚を置こうと手を突っ込んだら、想像より遥かに冷たかったので驚いた
陽「冷た過ぎない」
陽「何度なの?」
夜「大体」
夜「マイナス2度から2度の間ぐらい」
陽「何でそんなに温度低いの」
夜「知らない」
夜「なんかそこだけ以上に温度が低い」
陽「夜桜ちゃんにも分からないことあるんだ」
夜「そりゃー私だって分からないことが多くあるよ」
陽「何か安心した」
夜「バカなこと言うってないで寝るよ」
夜「あと4時間ぐらいしか寝れないし」
陽「もうそんなに時間たってたの!?」
夜「そりゃあ」
夜「釣りに出掛けてたんだから、そんぐらい時間たってるよ」
陽「確かに!」
夜「それより」
夜「そんなこと言うってる間に、時間たって寝る時間が無くなるよ」
陽「それもそうだね」
陽「じゃあ部屋に戻って寝るね」
夜「うん」
夜「おやすみ」
陽「おやすみ」
夜桜と陽菜の二人はそれぞれの部屋に戻って就寝した
夜「朝…か…」
夜桜は日の光を浴びながら日の眩しさで起きた
夜「陽菜…は…」
夜「音しないし多分まだ寝てる…か…」
夜「眠い」
夜「何時もより長い時間寝たのに」
夜「何で」
夜(何時もだったら数日寝なくても平気なのに)
一方陽菜は
陽「うーん」
陽「寝たの4時間以下だけど疲れはとれてるな~」
陽「夜桜ちゃんはもう起きてるだろうし私も行こ」
陽菜は寝室のドアを開けて、リビングに入った
陽「夜桜ちゃんおはよう!」
陽菜は夜桜がリビングにいると思い、挨拶したが返事が返ってこなかったとこに疑問を持った
陽「あれ~」
陽「夜桜ちゃん、いないの~」
陽「何時はいるのに」
陽「まだ寝てるのかな~」
陽「でも~」
陽「あの夜桜ちゃんが、私より遅す起きることなんてあるのかな~」
陽菜は疑問に思いながらも夜桜を待つことにした。
しかし
陽「流石におかしい!」
陽菜は1時間ほど待ったが夜桜が来なかった
陽「寝てるかもしれないけど夜桜ちゃんの部屋に行ってよう」
陽菜は夜桜の部屋に入ろうとしたが、ドアノブを握った瞬間何と言えない違和感を感じた
陽「夜桜ちゃんの事だから何か仕掛けてる可能性あるのか」
陽「どうしよう」
陽菜は夜桜の部屋に入ろうと迷っていた
陽「でも…」
陽「夜桜ちゃんが部屋で何か起きてるかもしれない」
陽「どうしよう」
陽「入るか」
陽菜は迷った末に入ることにした
陽「夜桜ちゃん入るよ~」
陽菜は夜桜の部屋に入ったが何も起きなかった
陽「あれ?」
陽「何も起きない」
夜「違和感あると思うなら入らないで」
陽「夜桜ちゃん!?」
陽菜は夜桜が地べたを苦しそうに這いずっていたので驚いた
陽「夜桜ちゃん大丈夫!?」
夜「大丈夫だと思う」
陽「いやいやいや」
陽「見た感じ全然大丈夫そうに見えないだけど!?」
夜「大丈夫だから」
陽「それより」
夜「さっきも言ったけど違和感あるなら何もせずに戻るようにして」
夜「わかった」
陽「わかったけど…」
夜「この部屋の扉は決まった開けかたしないと、ドアノブから毒矢が飛ぶ仕掛けになってるから」
陽「毒矢が飛んでくるの!?」
陽「あれ?」
陽「でもさっきは飛んで来なかったよ?」
夜「開けようとする声が聞こえたから急いで罠を解除したの」
夜「私が解除しなかったら死んでたよ」
陽「確かに死ぬ可能性もあったけど、夜桜ちゃんが全然来なくて部屋で何かあったと思って」
陽「心配で」
夜「それは私が悪かったけど」
夜「それでも違和感あるなら絶対に開けないで」
陽「わかったけど」
陽「本当に大丈夫なの?」
夜「体が何か怠いだけだから」
陽「夜桜ちゃん少しじっとしてて」
夜「えっ」
夜「何するの」
陽菜は自分と夜桜の額に手を置いた
陽「アッツ」
陽「夜桜ちゃんかなり熱いよ」
夜「私平均体温高い方だけど、夜桜ちゃん私と比べてもかなり熱いよ」
夜「平均体温どれくらいなの?」
陽「だいたい38ぐらい」
夜「高過ぎじゃない?」
陽「だから平均体温高い方だって」
夜「いや」
夜「平均体温高いとかじゃなくて」
夜「おかしくない」
陽「病院に行ったことあるけど問題ないって言うわれた」
夜「本当に?」
陽「本当に」
陽「それより」
陽「体温計ってないよね」
夜「引き出しにあるよ」
陽「あるの!?」
夜「外のものを入手する方法は結構あるからね」
陽「引き出しにあるんだよね」
夜「あるけど」
夜「興味ないのね」
陽「今はそんなことより夜桜ちゃんのこと」
陽菜はすぐに机まで行き引き出しを開けた
陽「あったこれだね」
陽「体温計るから腕上げて」
夜「自分で計るから大丈夫」
陽「うだうだ言うってないで腕上げて」
夜「うぅぅ」
夜「はい」
夜桜はしぶしぶ腕を挙げた
陽「じゃあ計るね」
陽菜は夜桜の脇に体温計を差し込んで夜桜の体温を測った
ピピピ
体温計の音がなった
陽「夜桜ちゃんの体温はっと」
陽「55℃か」
陽「55℃!?」
陽「夜桜ちゃんすぐに病院に行こう」
陽菜は夜桜の体温にビビりすぐに病院に連れていこうした
夜「大丈夫だよ」
陽「55℃だよ」
陽「普通だったら死んでるよ」
夜「55℃だったらキツいけど、ここだったらただの熱扱いだから」
陽「でっ…でも」
夜「大丈夫だから」
陽「私が看病するから」
陽「だったら私がヤバイと思ったら病院に連れて行くからね」
夜「わかったよ」
陽菜はしぶしぶ夜桜の答えに納得した




