光と闇 2
(窓側かぁ。そういえば琉未の席は何処だろう?)
「・・・朱莉ちゃん・・・。」
突然声をかけられ、驚いた。
後ろを振り向くとそこには琉未の姿があった。
琉未の表情はかなり暗い。
「琉未。21番だった・・・。」
21番。
朱莉は黒板に書かれている席の場所を確認した。
「(真ん中の列の一番前・・・。)」
「そうなんだよ!!朱莉ちゃんと離れたプラス一番前!しかも真ん中!!もう嫌・・・。」
琉未はしゃがみこんだ。
朱莉は琉未の視線に合わせるためにしゃがみこみ、琉未の頭の上に手をのせた。
「大丈夫だよ。同じクラスだし、休み時間には話せるでしょ?」
「でもぉ・・・。」
ガバッ
琉未は朱莉に抱きついた。
とっさの出来事に耐える事が出来ず、朱莉と琉未は倒れた。
「ちょっ琉未!?」
声をかけると琉未はゆっくりと起き上がった。
「分かった・・・。我慢する。」
朱莉は琉未の頭をなで、微笑んだ。
朱莉達は自分の席に入っていた物を片付け、新しい席に移動した。
机や椅子を動かさず荷物だけの移動は速く終わった。
「これからよろしくな姫戸。」
姫戸。
朱莉の名字だ。
朱莉のフルネームは、姫戸朱莉。
声をかけてきたのは朱莉の隣の席の男子。
「こちらこそよろしく。」
優しく微笑む。
朱莉の隣の席になった男子の名は天満涼太。
もう一人の人気者だ。
席替えは私にとってもビックイベントです!!
皆さんはどうですか?
まだまだ文を書くのが下手ですが、頑張ります!!




