エセ天使が魔王を勧誘する
おはようございます。ポイントの登録していただきありがとうございます。先ほど気が付きました。気づくのが遅くてすみません。ほんとうにありがとうございます。
荒れた大地に残る毒々しい円陣の上に浮くグレイは、教会の十字架にいるハインを気にかけている。
(本当に、立派な魔王になられました。元教育係として感涙です。そしてそのお姿に見蕩れるではないですか)
「グレイ、もう少し上へと浮け。巻き込むぞ」
「はっ、お気遣いありがとうございます」
指示通り、上へとグレイが体を上昇さすと同時に大地に激しい蒼白い炎が上がり、村全体を丸飲みした。村全体に放たれた炎は毒々しい円陣を焼き、浄化が終わるまで一日を要し、ハインを気遣うグレイがいる。
「大丈夫ですか。ハイン様、お休みになれらますか」
「いや、今はまだ」
静まっていく炎を待つ間、トロールに近づき様子を窺うハインに、グレイが指示を待っている。
「ハイン様、これはいかように致しましょうか。焼いてもおいしくないでしょうが」
「うむ。そうだな」
ハインが手をかざしトロールの情報を引き出そうとすると突然、トロールが咆哮し紫色の息を吐き出した。
「これは、自害を図っています。気をつけて下さい」
「フン、まったく」
紫の毒ガスを浴びてもピクリともしないハインは毒ガスより色に怒りだし鳥籠をこじ開け中に入るとトロールの首を絞めた。
「先ほどからその口は、紫を吐くことしか知らぬのか。まったく、デカイ図体の癖に暴れることと吐くことしかせん貴様にはコレが似合いよ」
首を絞めるというより、手を置き添える感じだが、ハインが力を込めるとメキメキと音を立てトロールの首が締まっていく。
紫水晶の瞳の瞳孔が縦に開き、口の端を持ち上げ笑うといきなり後ろの岩に雷を放つハインがいる。
息絶えるトロールに合わせるかのように岩が粉々に崩れると、中からパニシャが出て来た。
「よう、エセ天使。近くにいると思うた通りに居ったわ」
「ほんとうにおまえは腹立たしぃが優れた息子よ。どうだ、手を取り三界を牛耳るのは」
人間の姿で現れ出て来たことにハインは腹を立たせるがことを荒立たせないよう普通に話しかけた。
いつでも攻撃出来るようにグレイがパニシャに杖を向け構えている。
「フン。勝手にやれ。興味ないわ」
「勿体ない、優れたおまえと一緒だと何でもできる気がするが」
「気がするだけだ。何が欲しくて頂点に立とうとする。おかしなヤツ」
睨み合う各々の後ろの地面に亀裂が走る。
「フフ、気まぐれとあと、あの神にひと泡吹かせたいと思いたってな」
「おっさんが気に入らんのか。理由はそれだけではあるまいに」
「大魔王も好かん。この世のバランスが好かん。どうすれば良い。この苛立ちを」
「コレは奇遇だ。俺も苛立つぞ、世の理不尽さと誠実さにな」
睨み合うが合うほどに地面は裂け、岩や石が持ち上がり二人は轟きあう場の中に身を置いていた。
お疲れ様です。ほんとうにありがとうございます。励みになります。まだまだな私ですがよろしくです。ここ最近、エロいシーンがかけず塞ぎ込んでます。早く書きたい。そしてやっとここまで来れました。皆様のおかげです。まだまだ頑張りたいです。広告↓の☆ポイントをお願いします。ものすごく心強く励みになります。ありがとうございます。




