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十五、白装束
結婚の挨拶のため、彼氏が家に来るという人生最大と言っても過言ではないイベントの日。
その日を境に、なぜか彼氏の様子がおかしくなってしまい別れを切り出されます。
それから間もなく、彼氏と連絡が取れなくなったことを不審に思って家へ行ってみると、彼氏は自ら命を絶っていました。
部屋に残っていた《助けて 白装束が》という走り書き。
その意味はついにわからぬまま、この話は終わりを迎えます。
何が起こっていたのか一切明かされないまま、後味悪く終わってしまいます。
でも、私はこういう何が起こっているのかわからない怪談も好きなんですよね。
「人知の及ばないナニか」っていう感じがしていいじゃないですか。
そして、その「ナニか」の正体を追い求めるうちに芋づる式にヤバいものが出てきてしまう、みたいな展開がたまらないですよね~!
果たして、この話がそんな領域まで到達できているのか。
それは皆さんのご意見を伺わないといけませんね。




