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二十四、二人の隣人
スーツ姿で出勤して私服で帰宅し、仮眠を取った後また私服で会社に戻っていく隣人。
たまたま話す機会があったのでそれとなく探りを入れると、彼は帰宅しておらず、帰って来ていたのは彼の生霊であることが判明する。
お化けよりブラック企業が怖い話です。
幸いにも私が働いている会社は一日の残業時間が多くても三時間までと決まっているので、どんなに忙しくてもそこまで遅くならない時間に帰宅することができています。
なので泊まり込み〇日目、みたいな経験はしたことがないんですが……ひと昔前なら修羅場の描写として当たり前のようにそういう表現がされていましたよね。
むしろそれが誇り、みたいな。
私は帰れるなら一分一秒でも早く帰りたいタイプなので、そんな働き方を求められたらすぐに転職を考えてしまいます(笑)
この話で生霊を飛ばしていたお隣さんも、転職して平穏な暮らしを手に入れることができればいいのですが。




