↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【コミカライズ】センエース~舞い散る閃光の無限神生~  作者: 閃幽零×祝百万部
コスモゾーンE章 プレジデント。

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

6639/6688

5話 拷問。


 5話 拷問。


 下卑た評価が飛び交う。

 まるで、目の前にいるのが人間ではなく、値札のついた荷物であるかのような口ぶりだった。


 三人が、下品な笑い声を揃えて距離を詰めてくる。

 枯れ葉を踏む足音が、じわじわとセンを取り囲むように迫った。


 センは、首をゴキゴキと鳴らす。


「いい感じのゴミじゃねぇか。いつもなら、ある程度は手加減するんだが……今は状況が状況なんでな……徹底的に拷問するから、知っていることは、なるべくはやく、全部言ってくれよ」


 油断も、緊張もしない。

 ただ、意識の奥だけが、静かに、冷たく研ぎ澄まされていく。

 殺気を研ぎ澄ましていく。


「なに、狂ったこと言ってんだ、ぼけぇ!」


 先頭の男が、拾った木の棒で殴り掛かってきた。

 いうことをきかない子供をしつけるときのムーブ。


 速度も軌道も、あまりにも素直すぎる一撃。

 センは半歩だけ体をずらし、紙一重でそれをかわす。

 風を切る音が、耳のすぐ横を通り抜けていった。


「――ぁ?!」


 空振りに体勢を崩した男の足元を、


「深淵閃風」


 完璧な挙動の水面蹴りで払い、


「うぉおお!」


 バランスを崩して落ちてきた男の顔面に、


「閃拳」


 小さな拳を突き刺す。

 筋力はゴミみたいなもの……だが、体の使い方が神掛かっているため、


「ずわぁ!」


 男の体が、まるでトラックにはねられたような吹き飛び方をして、


「が……は……」


 背中から、木の幹に叩きつけられて崩れ落ちる。

 幹が軋み、頭上の葉がバラバラと舞い落ちた。


 それを見て、残りの連中が、


「な、なんだ……」

「どうなってんだ……」


 と、困惑している間に、

 すでにセンの姿はその懐に入り込んでいた。


 瞬き一つの間合いだった。

 男が状況を認識するより先に、決着はついている。


「なに、ゆったり困惑してんだ。呑気か」


 鳩尾に一撃。

 声にならないうめきと共に、男の体がくの字に折れ曲がる。

 そのまま、ゲロを吐いて、うずくまってぴくぴく。


 それを見て、最後の一人は、


「や、やべぇ! こいつ!」


 と、センに背中を向けて逃げ出そうとした。

 だが、逃がすつもりはない。


 センは軽く地面を蹴り、あっという間に距離を詰めると、後ろ襟を掴んで仰向けに引き倒した。


「あぁ! た、助け――」


「ヒザを砕くから、かなり痛いぞ」



今年の無茶は、マジでえぐかったですが、

色々と目途がたって、なんとかやり切ることができそうです。


ここまでついてきてくださった読者様へ、本当にありがとう!!


『イカれた作者の爆裂暴走に付き合った』という経験が、

夏の思い出の一つとして、この先もずっと、皆様の心に残ったらいいなぁ、

なんてことを思っていたりもします(*^^)v



それはそれとして、予告通り、

明日から、新作の「センエース」を投稿していく予定です。

今回のセンエースは、これまでの最強無双の流れと違い、

じっくり強くなっていくタイプの作品にしました(*^▽^*)

楽しんでもらえたらいいなぁ(*^_^*)


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ゼンドウのヤバすぎる物語『鬼畜スキル』のカクヨム版です センエース(小説家になろうで投稿しているものはこちらです) センエース(カクヨムで投稿しているものはこちらです) センエース(ハーメルンで投稿しているものはこちらです) また「センエースwiki」というサイトが公開されております。 そのサイトを使えば、分からない単語や概念があれば、すぐに調べられると思います。 「~ってなんだっけ?」と思った時は、ぜひ、ご利用ください(*´▽`*) センエースの熱心な読者様である燕さんが描いてくれた漫画『ゼノ・セレナーデ』はこっちから
― 新着の感想 ―
最近頑張りすぎててつい心配してしまいます。今日も早起きだったようですし、とんでもないです。 センさんまた弱体化してしまいましたね。記憶あり戦闘力ありのイージーモードなので今回は配下になにか異変がある…
3歳児による容赦ない秒殺、最高でした!
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。