表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【コミカライズ】センエース~舞い散る閃光の無限神生~  作者: 閃幽零×祝百万部@センエースの漫画版をBOOTHで販売中
コスモゾーンA章 舞い散る閃光の無限神生。

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

6350/6381

69話 背負ってきたもの。


 69話 背負ってきたもの。


「俺がその領域に到るまで、結構な時間を積んだんだけど。……震えるね」


「さっきは、好き放題いたぶってくれたなぁあ! お返ししてやる!!」


 そう叫びながら突撃してくるユズ。

 とんでもない速度で、パワーも凄まじい。

 それは、センも認めるところだった。

 しかし、


「げはっ!」


 ユズは、顔面にコークスクリューをぶちこまれて鼻血を吹き出す。


「ぐっ、マグレ当たりがぁ! 奇跡は、そう何度も――げはっ! がはっ!」


 冷静に丁寧なヒットアンドアウェイで崩しのポイントを稼ぐセン。

 ユズは、どうにか、センに攻撃しようとするが、すべて、スルスルと避けられる。

 そんなことが20秒ほど続いて、いい加減、イライラしたユズが、


「な、なんで、あんたの攻撃ばっか当たって、こっちの攻撃は当たらないんだよぉ!」


「俺の方が、はるかに戦闘力が高いから。――それだけのことだよ。そんなムキになって喚くようなことじゃない」


 現状、センの出力は、実際170京程度。

 ユズよりも出力的には低いが……この程度の差はハンデにもならない。


 仮にセンが出力を10京程度に抑えても、ユズでは手も足も出ないだろう。

 下手したら、存在値1000程度でも、センエースならクズノハユズに勝ててしまうかもしれない。


「ふ、ふざけ――」


「何一つふざけちゃいねぇよ。膨大な数値でゴリ押してくる『悪』は、これまでの神生で何度も経験してきた。ここでいう『何度も』ってのは、2回や3回じゃねぇぞ。億とか兆とか京とか、そういう回数だ」


 血肉化させるのに十分な量の絶望を積んできた。

 だからこそ、彼は、『全世界を統べる命の王』という地位に上り詰めた。


 ――ポっと出の三下に敗北する可能性は、『垓』に一つもあり得ない。


「いつだって、『世界を壊そうとする敵』は『俺』より大きかった。だから、これは、ただの妄言ではなく、『統計学的に価値のあるデータ』をもとに言わせてもらうが……俺は、俺より強い程度の雑魚には負けねぇ」


「き……キモいことを……っ! だ、だったらぁ、それも全部奪い取ってやるよ! クイーン・ジャイアニズム発動ぉ!!」


 問題なく、ユズのスペシャルは動き出し、


「お、ぉおおっ……――」


 センの身体が光の粒子なり、ユズの中へと吸い込まれていく。

 結果、見事、センエースの『全て』を奪い取る事に成功した。


「は、はは……はははははははははぁ!!! ばぁあああか!! あんたがどんだけ強いかとか関係ないんだよぉおおおお! アタシのクイーンは無敵なんだからなぁあああああ!!」


終わりです。

今度こそ、本当に最終回です。

昨日の嘘とは違い、今回はマジで終わってしまいました。

センエースは奪われ、ユズにすべてを破壊される……

デビル〇ン以上の最悪の胸糞オチですが……リアルなんてこんなものです……


ここまで読んでいただき、感謝の言葉もありません。

ミリオンレイス先生の次回作にご期待ください( ;∀;)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ヒーローごっこをしていただけなのに、気付いたらカルト教祖になっていました また「センエースwiki」というサイトが公開されております。 そのサイトを使えば、分からない単語や概念があれば、すぐに調べられると思います。 「~ってなんだっけ?」と思った時は、ぜひ、ご利用ください(*´▽`*) センエースの熱心な読者様である燕さんが描いてくれた漫画『ゼノ・セレナーデ』はこっちから
― 新着の感想 ―
センエースの『全て』を奪い取る……? あっ(察し)
最初の頃、陛下を省いた場合のゼノリカ最強の戦闘力の持ち主はシューリで 陛下より低い程度な描き方だったのに 今じゃ陛下とゼノリカの戦闘力の差が隔絶しすぎておかしなレベルになってるね そういえば朝日の戦闘…
あのー全てって、センが背負っている”呪い”も含まれるんですか?……( ̄▽ ̄;)
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ