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崔浩先生の「元ネタとしての『易六十四卦』」入門  作者: ヘツポツ斎
☰ 乾

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【乾坎】需(焦らずに待つべし)

じゅ 引用1件

有孚,光亨。貞吉,利涉大川。

 まことあり、大いに通る。

 貞を守るに吉、大河を渡るに験あり。



初九:需于郊,利用恆,无咎。

 近郊にて待つ。

 常道を用いるに良く、咎なし。


九二:需于沙,小有言,終吉。

 川辺にて待つ。

 幾分の耳に痛い言葉はあるが、吉。


九三:需于泥,致寇至。

 川に足を踏み入れ、待つ。

 艱難が訪れる。


六四:需于血,出自穴。

 川の浅瀬にて待つ。

 やがて穴より出でる。


九五:需于酒食,貞吉。

 宴をなして待つ。

 貞を守れば吉。


上六:入于穴,

   有不速之客三人來,敬之終吉。

 敢えて穴に入る。

 招かれざる客三人あり。

 よくもてなせばついには吉。



○上経 第五卦 需

 焦らずに時を待ち、進むべし。待つ際にはまた別方面よりもトラブルが起こるが、慌てずに対処すれば良い、となろうか。



■採取された引用は実例及び引用内容の紹介のみとする。


・宋書85 謝荘

 今大道光亨,萬務俟德,而九服之曠,九流之艱,提鈞懸衡,委之選部。(光亨)



周易正義

https://zh.wikisource.org/wiki/%E5%91%A8%E6%98%93%E6%AD%A3%E7%BE%A9/02%E9%9C%80

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