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異世界で必要なのは、魔力、知力、武力、それと……  作者: 大山小水
第二章 修行だっ

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24/27

3.食中に「毒」

最初に書いておきます。

よい子のみんなも大人のみんなも絶対にマネしないでねっ。

そんなこんなで、午前中は魔法の訓練に勤しんだ。


そして、お昼を用意してもらうこととなった。


師匠は「食べる子は育つっ。これから、毎日訓練するためにはしっかり食べることだなっ」といい、「今日からは、お前の分もたくさん用意してあるからなっ」といい、食卓を案内してくれた。


なんとそこには、陶磁器製の皿に料理が盛られていた。


正直、ちょっと感動した。


なぜ、俺が感動したかというと、この世界に来てから、家では木製の食器しか、見たことがなかったからだ。


村長宅でもお昼をいただいたが、木製の器でしかなかった。


転生してから初めての陶磁器にワクワクしつつも、自分の食べる席へ移動した。


◇◇◇◇


時は遡る。


レイに師匠と呼ばれることとなる女性は、メイド服を着ている女性にこういった。


「今日から、弟子をとることになったんだっ」


「そうですか。急ですね」


「いや、二か月前にはもう決まっていたっ」


そう白髪の女性が悪びれる様子もなく言っても、メイド服の女性は表情を一切変えることなく返した。


「そうですか。しかし、珍しいですね、ご主人様が弟子をとるなんて」


「そうだなっ。三人目だっ。それでっ、カホにたのみたいことがあるんだっ」


「そうですか。構いませんよ」


「それはなっ、弟子に食べさせる用のご飯をつくってほしいんだっ」


「そうですか。それではいつもより一人分多めに作りますね」


「いや、普通に作ったら鍛えられないだろうっ」


(食事ぐらい普通でいいんじゃないのと思ったがナレーターは語りを入れなかった。)


「ちょっとだけ、毒を入れて、毒の耐性を付けさせなきゃいけないからなっ」


(ほんっとうに、食事ぐらい普通でいいんじゃないのと思ったがナレーターは語りを入れなかった。)


「そうですか。でも、私は毒入りの食事を作ったことはありませんよ」


(だれだってそうだろうと思ったが、ナレーターは語りを入れなかった。)


しかし、メイド服の女性はこう続けた。


「毒を入れて生かすような料理作ったことがありませんから」


(………………。ナレーターは語りを入れなかった。)


「大丈夫だっ。お前らを鍛えたときにも入れているからなっ。レシピはちゃんと用意してあるっ」


なんと、メイド服の女性は白髪の女性の弟子だったのだっ。


だから、ちょっとへんだったんだなとナレーターは語った。


「そうですか。毒を盛られてたのは初めてお聞きしましたが……」


「始めていったからなっ。じゃあ頼むぞっ」


そう白髪の女性が言うと、白髪の女性は家を出てレイを迎えに行くこととなった。













ナレーターは思った。


なんで家に毒があるの?と。


でも、白髪の女性がいるところ?では言わなかった。


だって、ナレーターだって怖いものは怖いんだもの。

簡単な約束(''◇'')ゞ

繰り返しになりますが、

よい子のみんなも大人のみんなも絶対にマネしないでねっ。


サラ(゜Д゜;≡;゜д゜)「レイ君に毒が盛られたっ!」


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