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Life is Reloded  作者: MC.Ht
第一章 『基盤固編』
42/77

29. 面接-2

こんにちは!

宜しくお願いします(o_ _)o))

「サナダ様…。 あの威力で、その…手加減して頂いたのですよね? いえ、それより何より…、本当に私を、…その、引き取って頂けるのですか?」


  ヴェルティが焦って迅に質問を投げかける。


「あぁ。 嫌じゃ無けりゃあ、俺達と冒険しようじゃねぇか? 俺達にゃ、お前さんが必要だ。」


「嬉しいッ…! 本当に、本当にありがとう御座いますっ!」


  ヴェルティはそう言うと、感極まって泣きながら迅に抱き着いた。

  抱き返すのは流石に如何なモンかと思い、背中をポンポンと軽く叩くだけに留める。

  女性特有の、非常に良い香りが漂う上に硬い胸鎧越しにも判る圧倒的包容力の塊の感触に、理性がグラついてくるが、まだ後一戦ある上に仲間に欲情するのはマズい。

  未だグスグス言って泣くヴェルティをゆっくり引き剥がし、言葉を掛ける。


「これから宜しくな。 後一戦あるんでな、此処を引き払える様に荷物の整理でもしといてくれや。」


「はい…、はい…っ!!」


  嬉し涙に塗れたヴェルティは、喜び勇んでサントスの元へと走り、建物へと消えていった。

  存外走るのが早く、驚いたのは内緒である。

  そしてヴェルティを見送った後にサントスも建物へと消えていったが、残った女性二人の視線が『何故か』痛いのも気付かないフリをしておこう、と迅は決めた。



「お待たせ致しました。 二人目ですが、龍人族の『ジャンヌ』で御座います。」


  数分程度待って紹介された女性は、鋭い目付きで迅を値踏みする様に睨みつける。

  髪は紺色で、後ろに全て撫で付けて一つにまとめており、長さも首の付け根が隠れる程度だ。

  ヴェルティと違い身体つきはガッシリしており、肩や腕、腹筋や脚の割れた筋肉を見るに、かなり鍛えられている。

  それほどまでに鍛えているにも関わらず、此方も胸部のボリュームがある。

  迅は異世界に飛ばされてグラマー属性でも付いたのか、と訝しむが今は其れ所では無い。

  タンクトップに短パンというラフな格好だが、スタイルが良過ぎて目の遣り場に困る。

  鎧の類は、両腕に大きさの違う手甲、脚は膝までのブーツ状の脚甲に、ニーハイという様相だ。


「アンタが、アタシを引き取りたいとか言ってる奇特なヤツか!」


「奇特かどうかは判らんけど、まぁ概ねそうだ。 ジン・サナダと言う。」


「へぇ、ガキなのに中々しっかり挨拶出来るじゃないか! アタシはジャンヌだ。 さぁ、アンタの腕前を見せてみな!!」


  ジャンヌはそう言うと、背中に背負っていた大剣の留め金を外し、鞘から取り出した。

  迅は武器が壊れていた為少し迷ったが、ハルバードの柄で構えた。


「新しい武器がまだなんだが、そんなに焦るんなら仕方無ぇ。 これで暫く相手する。」


「テメェ…、奴隷だからって、舐めんじゃねぇぇぇえええ!!」


  迅の行動に激昂したジャンヌが、勢い良く迅に飛び掛ってきた。

  両手剣かと思っていた大剣を片手で持っており、腕力はかなりの物である。

  凄まじいスピードで剣を振り上げ、接近してきたジャンヌが剣を一気に振り下ろすが、迅は杖術の要領で斬撃を柄の部分で綺麗に受け流す。

  地面を斬りつけたジャンヌの一撃は、地面に5メートル程の斬撃跡を残す。


「おぉ、すっげぇな! っつーか、奴隷とか舐めてるとか何時言ったよ?」


「お前…、妙な動きだな。 今のを軽く受け流すかよ。 ちょっとマジで行くよ!」


「いや、だから俺の武器待てってよ。」


  迅の言葉にジャンヌは動きを止めた。

  舐めてる云々以前に自身から挑発し、尚且つファーストアタックをダメージゼロで受け流された。

  勢いで潰し、さっさと牢に戻るつもりだったが、少し楽しくなってきている。


「あぁ、そうだな。 お前の武器が来たら再開しよう! 次はお前から来いよ!」


「おう。 一手くれるっつーなら、有り難く頂くぜ。」

 

  そうこう言っていると焦った様子のサントスがハルバードを持って建物から出て来た。


「ジャンヌ! お前…、武器も持たないサナダ様に対して、何という技を!」


「…社長さんサァ。 アンタの言う心配なんて何処吹く風よ。 このガキ、ガキのクセに中々の腕利きみたい。 本気でヤらせてもらうから、死んだら悪いね! さぁ、さっさと来な!」


  言い切った後から、物腰の柔らかいサントスにしては非常に珍しい怒号が飛んでくるのを華麗に無視する眼の前の麗人は、迅を軽く挑発するかのように手招きする。

  迅も其れ程気が長い訳では無い為、サントスからハルバードを受け取ると左半身で構え、右手でハルバードを持って構える。


「ジャンヌ、っつったな。 挑発すんなら受けて立ってやらぁ。 泣いて謝ったら許してやるよ!」


御覧頂き、ありがとう御座いました!

ブックマーク、34.35.36.37件目ありがとう御座います!

月並みなコメントですが、益々頑張りますのでよろしくお願いします!

総合評価も100p超えました!

皆様のお陰で、ここまでこれました。

今後共よろしくお願いします(o_ _)o))


…ぽ、ポイントとかコメント頂けると本当嬉しいですよ|д゜)

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