↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Life is Reloded  作者: MC.Ht
第一章 『基盤固編』
30/77

17. 駆け引き

こんにちは!

最近更新遅くなりがちで申し訳御座いません( ;´Д`)

  通常は受付嬢が手続きをするらしいが、何の因果か、迅達一行はギルドマスターが直々に手続きを行っている。

  時折カウンターの方から視線を感じるが、迅はまた女性陣達への視線と自分の値踏みか、とウンザリする。

  実情は受付嬢達の迅への熱い視線であったが、本人には自覚は無い。


  一通り書類を埋めると、ギルマスは書類を持って奥へと入って行った。

  数分の後、濃い灰色のカードを二枚と白色のカードを一枚持って戻って来る。


「待たせたな。 先ずは此方の嬢ちゃんからだ。 名前はバレット、ジョブは『アサシン』。 これで問題無いな?」


「あぁ、大事無い。」


「次に兄ちゃんだ。 名前はジン・サナダ、ジョブは『アーチャー』。 」


「おぅ、そうだ。 迅速な対応助かるぜ。」


「んで最後にエルフの嬢ちゃんはジョブチェンジ。 『メイジ』から『ソルジャー』か。 …こう言っちゃ何だが、大丈夫なのか?」


「が、頑張ります!」


  やはり心配されるリィナであったが、本人はそれなりにやる気を持ち始めている。

  心配そうなギルマスに、迅は声を掛ける。


「ギルマスさんよぉ。 ちっと幾つか相談があるんだがな?」


「んん? 何だ?」


「俺達は一応3人でパーティを組むつもりなんだが、登録って必要なのか?」


「おぉ、お前ら3人で組むのか? んじゃ、序でに登録しといてやるよ。 クラスはEランカーのエルフの嬢ちゃんが居るが、Fクラスが妥当だろうな。」


  納得した様に迅は頷き、言葉を続ける。


「依頼の方だけどよ、『3ランク・2クラス以上上の依頼は受けられない』んだよなぁ?」


「あぁ。 お前らみたいなヒヨッ子冒険者を失うワケにはいかんからな。 そればかりは曲がらんぞ?」


「さっき言ってた森の緊急依頼、アレの受諾条件と獲物を教えてくれねぇか?」


「お前らじゃ受けられねぇぞ? 単独ならAランカー以上、パーティならBランカーが3人以上在籍し、且つ7人以上のメンバーで構成されとるCクラス以上の条件をクリアしたパーティだ。 獲物はデッドベアっつー魔獣だが、通常種よりもかなりデカいヤツだ。」


  迅は不敵に笑うと、更に言葉を繋ぐ。


「受諾条件を満たしてないパーティが仕留めた場合、どういう扱いになるんだ?」


「まずあり得ん事だが…、そのパーティの条件によってはかなりのランク・クラスアップは約束されるだろう。 あ! 言っておくが、受けられんからと言って、勝手に行くと罰則があるぞ?」


「判った。 言質は取ったからな。」


「…どういう意味だ? お前、まさか…。」


  ギルマスがそう言うや否や、迅はギルドの外へ出て行く。

  出たと思ったらすぐに戻ってきた。

  背中に大きな毛皮を背負って。

御覧頂き、ありがとう御座いました!(o_ _)o))

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。