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第13話 パトリキー王国の策略
「くそぉ!」ソウキは気づきました。
この戦いの裏で根回しをしていたのはパトリキー王国っだたのです。
パトリキー王国の”宰相” シキギはソウキ達の集落とオルヴァルが停戦をしたことを期に難民や蛮族などに調略を仕掛け従来の民族の集落を制圧。
オルヴァルの意識を傾けようとしたのである。今回はたまたまソウキが対処していたが、場合によればオルヴァル自身が対処しなくてはならなくなる。
守り側のパトリキー王国にとっては反逆できる機会はいくらでも欲しいだろう。
しかしオルヴァルは戦闘民族。そう簡単に機会はくれない。故に対象を変えたのだ。
このことに気づいたソウキは迅速な要塞攻略と敵側人員の捕虜化を徹底させる命令を飛ばした。
困惑した戦士長だが、今は従ってくれというソウキの一言で命令を遂行することにした。
(おそらくだがパラスは気づいてないだろう..........どう対処すべきか.....)
こうなると対処が難しいと考えつつこの地域内の大戦が始まるかもしれない危機感を覚えつつあった。
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