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第12話 パラス戦争-③

今は眼の前に集中しよう。心に決めまずは眼の前の天然要塞攻略に動く...!


とりあえず今日は軽く指示だけするか...


翌朝。


「全軍進めぇぇぇぇぇぇえ!!」ソウキ自ら指揮を取り天然要塞への猛攻が始まった。


「向かい撃てぇ!」敵方の大将と思われる男が声を上げる。一斉に矢が放たれた...が、


「想定済みさ...構え!!!」一斉に藁や割った丸太等でできた。そうこれこそソウキが用意した秘策その①

破城槌を解体して作った簡易盾である。「駆け抜けろぉぉぉぉ」


戦士長の勇ましい声と共に一気に要塞の目前まで攻め入る。「殺れぇい!」


ついに両軍が刃を交えた「うおぉぉ」始まるまではどうなるかと不安だったがどうやらこちらが優勢なようだ。やはり筋トレは正義なのかもしれないな...


しかしやはり気になる......これは裏でなにか起こっている...


さっきからパラスの人々が北方の方向を見ている......何が北方にあるというのか...?


あるのは大きな雪原と森林..そして今オルヴァルと戦争してるパトリキー王国しか.......


パトリキー..?王国......?「そうかぁ!」

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