間章 17話後 語られざる伝説の初め
こんにちは、初めまして、本作を開いて下さりありがとうございます
(本作は17話までを読んでくださると、より面白く読んでいただけるかと思います、是非ここまでのお話も振り返ってくださると幸いです)
「ここまでが、この伝説の始まりなんだよ」
本を一度閉じて、目の前の子供たちに向き直る
「これってほんとにあったんですか〜? 」
1人の子供が、手を挙げて質問する
「あったかもしれないし、なかったのかもしれないね」
曖昧に返す、実際そうだったから、あったものではあるものの、本来ならなかった伝説
「ラナンちゃんとは、お別れなんですか?」
「どうなのかな、それも含めて、ここから先を、明日また読んでみよう」
子供たちも気になるらしい、ええ〜と不満そうに頬をふくらませたりしている
「ふふっ、みんな熱心で嬉しいけど、ゆっくり読んでいこうね、まだまだ長いから」
そういい本を机に置いて、子供たちを部屋に帰す
窓から吹いてくる風を感じながら、外の月を見る、隣には子供たちの寝顔があった
「まるでこの伝説と、似た様な風景だ、まぁこれは日常になっているけれど」
いや、むしろだからこそ、この話が伝説とされた理由なのだ
最後まで読んでくださりありがとうございます
ひとまずここで区切りをつけようかと思います、1章はまだ終わっていませんので、終わりには分かりやすく印をつけようと思います
今回のように、間章も度々入ることがありますが、読まなくても、というよりメインから少しずらすのはなにかまとめたい時なので、間章の時はそこで一旦区切りなんだと思ってくださるとわかりやすいと思います
ネタバレしすぎてもあれなんですけど、強いていえば今回の場面はおよそ未来、結果と言うべき時間軸になります、なのでこの時間軸に到達するまで、本を読み切るまでがこの物語です
それでは次回、また本作を読みに来て下さると嬉しいです




