談夜山でぼくらは。
セキヤ ヒーローに憧れているショートヘアの少年で髪色は茶色と前髪からサイドにかけて鮮やかなマゼンタピンクのインナーカラーが入っており、耳元にはチェーンピアスの服装は黒のジーンズにパーカーを着た テータ達の同級生。
能力は【TRANSFORMSTONES】で別名 石変化とも呼ばれる能力で持っている石を変化させたり、頭に思い浮かんだ物を交換することが可能、しかしその交換や変化による物の耐久性は石の価値によって変わり 使われた石は交換や変化した物が壊れると同時に粉々に破壊される
そしてもう1人、テータの同級生でセキヤと一緒に談夜山に来た少女 ドリーは淡いラベンダー色のロングヘアの少女で目は青紫色で、丸い細フレームの眼鏡を掛けており、右側の髪には、翼と十字架をモチーフにしたヘアピンにチェーンや羽根のチャームがついてる。
服装は黒と紫を基調としたオーバーサイズのゴシックパーカーを着た低身長の女の子
可愛いものに憧れを抱いており、将来の夢は歌姫になること、そんな子の能力は 【SOUND WAVEREDOUBLE】と言い、喉元を揺らす事で声をエコーで揺らしたり モスキート音にしたり スピーカーを使ったのではないのかと言うほどの大声を扱うことができるが、能力を使った際テンションが落ち込んでしまうという デメリットもあるらしい。
「と、言う感じ大体わかった?」
とテータはハンテに対して2人のことを紹介したが、ハンテはイマイチ仲良くなろうとする気がないのか 曖昧な態度で愛想笑いをした。
「えぇ!?ちょちょ、やー ハンテ先輩じゃないですか! ちゃー応援してます!」
興奮気味でセキヤはハンテに握手を求め、がっしりと両手で握手してもらった瞬間喜びの表現なのか、足をその場でジダバタして喜んだ。
「な、なんなのこいつ」
結構冗談抜きでハンテは顔を青くし引きながら、テータに耳元でコソコソとボヤいた。
「あぁ、この子昔からヒーローに憧れてるって言ってたでしょ それで」
「それで!わーめーに助けてもらったさー!」
とテータの話を割り込むようにセキヤは目をキラキラさせながらハンテに対して尊敬の眼差しを見せた。
どうやら、昔にMOJに助けてもらった経験があり、それからMOJをこれまでずーっと応援してたらしい。
けど、割と難しい方言と熱量だけの発言にハンテの顔は余計に何を言ってるのだ?と言わんばかりのしかめっ面となってしまった。
「あ、ごめんなさい! 少し興奮しちゃうと前に暮らしてた地域の方言が…!」
セキヤは慌てて口元を何故か手で隠しながら謝った。
その圧倒的な熱量にハンテは少しだけ、口元を緩めて微笑んだ。
「わぁ、冷徹な毒マスクの噂はやっぱ嘘だったんだ!!」
微笑んだハンテに対して またもや大喜びでセキヤは腕を上下にブンブンと振った。 まるでその格好はヒーローショーを見に来た子供のように健気だった。
その姿に少し笑いながら、ハンテは一つだけ引っかかった。
「ん?ちょっとまて なんだ 冷徹な毒マスクって」
ハンテは引っかかっていたワードに対してセキヤに問いかけた。
「え!?知らんの?やーのことなんに!?」
とセキヤは驚きながら思わずまた出た方言にハッとして口を塞いだ。
「冷徹な毒マスク つまりハンテさんは 自分の知りたい情報のためなら毒すらも使うと言われる冷徹な人で 一説によると感情を持たないサイボーグなのでは無いのかとか 改造されてるため手からスマホを離せないのではないのか とかなんとか言われてた 話ですよ」
「は?」
噂話に呆れたのか はたまたキレてるのか分からない表情でハンテは グイッとセキヤに近づき圧をかけた。
「あ、いや 噂の元凶は俺らじゃなくて 正義のグリーンマン じゃなかった、リトさんから流れてたとか…、」
と慌ててセキヤは元凶は自分では無いと否定した。
すると妙に納得が言ったのかハンテは 何かを理解したような表情になった。
「教えてくれてありがとな」
と自分の噂のことに関して教えてくれたセキヤにハンテは微笑みながら、セキヤの頭を軽く2、3回撫でた。
すると セキヤはパァと明るくなった表情になり もし、セキヤにしっぽがあるようなもんなら 多分ブンブンと音が鳴るほど横に揺れていただろうと思わんばかりに嬉しそうにはしゃいでいた。
そんなセキヤを裏腹にハンテの微笑みは感謝の気持ちよりもリトに対して復讐してやると言わんばかりの気持ちでいっぱいで 感謝ではなくむしろ怒りすぎて笑ってるまでの表情になっていた。
ありくらげ。です
めちゃくちゃ誤字しやすいので、おやと思ったら教えてもらえると嬉しいです!
ちなみに感想くれるとめちゃくちゃ喜びます。
ストーリーに干渉しない程度の質問にはお答えします。
ではまた。




