59:MOJ決戦VI
サタナキアの配下DevilsPathには、サタナキアの悪魔道具にはこう書かれていた。
『GOAT 主を示す仮面。 悪魔サタナキアが所持してる。
能力名は【magicalpowergrant】
仮面を被った生命体の生命力を悪魔の体内に眠ってる悪魔力を変換することが可能。 又同様の悪魔サタナキアの持つ悪魔道具 KIDを被った生命体の意思を操ることができる。
本来は主がサタナキアであり 仮面の被る生命体を従とするが、その立場が反対の契約の時のみ 主である存在が武器になると噂されている。」
そしてもうひとつ、サタナキアが語った悪魔道具はこう書かれていた。
『GOATRIDENTサタナキアの悪魔道具 GOATのもう1つの一面である悪魔道具の姿。
能力名は【justicepenalty】』
悪魔サタナキアに対して歯向かう悪魔へ痛みを与える又はその他の悪魔の力を吸収することが可能。
見た目は黒く禍々しくトライデントの形をしており3つの先端の槍部分は山羊の角のような形をしている。
悪魔に対して痛みを与えるため、その他の生命体には効かず、刺しても痛みを感じないらしい。』
と書かれている。
「はい。読み聞かせありがと、サタナキア」
「主のためなら!!」
目をキラキラ光らせながらサタナキアはどこから出したか分からないDevilsPathをその辺に投げ捨てた。
(ちょっと!?何この形!! それに主は私ね!!)
GOATの中に眠っていたナキアが目を覚まし、それと同時に今の自分の体の形に違和感を持ち始めた。
「別に貴様は気にするでない! それに契約書に書いてあるじゃろ。立場は自由と」
そう言いながらサタナキアは契約書の3の文章を指で指した。
確かにそこには 3.立ち位置や立場は自由とする。と書いていた
「ハッ たとえ貴様に命じられて行動しようとも我の主はテータだけじゃ!! 」
と、満面の笑みで自慢するようにサタナキアは語った
(あぁ、めちゃくちゃだよ…。)
ナキアは思う通りに動いてくれないサタナキアに溜息をつきながら、サタナキアには敵わない事をやっと理解した。
「ん?サタナキア…誰と話してるんだ?」
ナキアの声はGOATを所持してる者の脳内に響くため、テータには聞こえていないのだ。
「まぁ、そこは気にせんでええんじゃ それより、ほら」
サタナキアは地面に倒れて気絶していたカネヅを指さした。
テータが指の先を見ると倒れ込んでいたカネヅの口からナニカが出てくるのが見えた。
それは煙のように煙たい見た目をしてる濃い紫とグレーの中間にいるような色をしており、煙のような塊が全部出終わった後 塊は徐々に形を保ち始めた。
「…え、この子は?」
ありくらげ。です
めちゃくちゃ誤字しやすいので、おやと思ったら教えてもらえると嬉しいです!
ちなみに感想くれるとめちゃくちゃ喜びます。
ストーリーに干渉しない程度の質問にはお答えします。
ではまた。




