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メガネ勇者  作者: 氷雨 蒼
2章 大試練
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14話 攻略(前)

スキルで大試練の場所と3人だけの魔法を作った。

「よし、魔法も完成したし行くか!」


うんと2人は頷いた。

緊張してるだろうか?

こうゆう時なんて話せばいいのかわからない。


だから、俺を先頭に大試練の入り口に向かった。まぁ俺しか場所を知らないからどちらにしろ先頭になったけど•••

だが、扉がなかった。


「扉がない、スキルでもここっていってるしなー」

「何か仕掛けがあるじゃないですか?」

「そうね、仕掛けを探しましょう!」

2人はさっきまで緊張してたとは思えないほど、張り切ってる。


しばらく探したが見つからなかった。

「やっぱり、見つからないな」

「なんでかしら?石を扉に向かって投げてみるとか?」

「え!そんな方法で見つかったら、精神ダメージが大きいです」

「やってみないとわからないし、スキルを使えばなんかしろのダメージは喰らうだろうしな」

俺はアースドラゴンを倒した時に手に入れたスキル【豪力】を使う事にした。

「この石がいいかな。スキル【豪力】!!おりゃーーー!!!!」


ドシ•••ジリリリ•••

ドタン バラバラ


「「「あっ•••」」」

3人して、口を開けている。

ミラが言い出したことが、当たるとは思いにも寄らなかったからだ。


「と、扉が現れたから行きましょう?」

「あ、そ、そうだな行くか」

「こんな方法で出るなんて•••なんでかそうゆう運命的なものが動いてる気がしますね」


あっそれフラグ回収ですね。

この世界にもあっただな。それを考えるなら、ミラが言い出したことが大体あたっているから相当のフラグが立っているんじゃないか?

どうでもいいけど



扉を開けて中に入ると、ノイズが入った声が聞こえた。


「•••••••••ミ••••••••ツ•••••••ケ•••••••タ••••••」

「•••••誰だ!!」

見つけた?

何を見つけたって言うんだ

「エイチどうしたの?」

ミラが不安そうな顔をしてきた

「••••声が聞こえた」

「声?」

「見つけたって言う声が」

「私は何にも聞こえなかったけど、カリンちゃん何か聞こえた?」

「いえ、何も」

2人には聞こえなかったて事は、俺の聞き間違えか?

それとも頭に話してきたのか?

わからないな

「とりあえず、先に進もう」



大試練の扉を開けて謎の声が聞こえてからしばらくが経った。

道中、魔物や罠があったがメガネのスキルのおかげで確実に前に進んでいる。

しばらく歩いていると、また扉が見えてきた。

入り口に比べると、少し豪華になっている。

ゲームだったら、ボスエリアだろう。


「2人共この先にアースドラゴンレベルの敵がいるはずだ、気をつけろ」

「分かったわ」

「はい」


俺は扉を開けた。

その先には広い空洞になっていた。中に入り、進んでいくごとに松明がついていく。奥に近づいていくとでかいシルエットが見えてきた。


「あそこ見て!何か見えるわ!」

「なんでしょう?私達より大きくありません?」

「確かにでかいな調べてみるか。スキル【無知】」


———————————————————

アイアンゴーレム


大試練を作った人物のお気に入り

敵が近づくと感知し、動き出す

殺傷能力が高いため、近づくのは困難


———————————————————


でかいシルエットに正体は、アイアンゴーレムか

•••••••!?

敵が近づくと感知するってまさか


「ミラ、それ以上近づくな!」

ミラはゴーレムの近くまで行っていた。

「え、なんで?」


ピカーン

ガシャン ガシャン


ギュィィィィィィ


ゴーレムが動き出し、右手が刃物になりミラの頭の上めがけて振り下ろしていた。

「キャー!」

「間に合えー!」

俺は全速力でミラの所に向かった。


「間に合っーああああああああ」

俺の全速力がギリギリ間に合うことができミラを助ける事が出来たが、変化した刃物が背中に入ってしまいダメージを負った。

俺は背中に深い所まで斬られてしまい動けなくなってしまった。


「エイチ!エイチ!」

どうしよう私のせいでエイチが怪我を被わせたしまった。

私達の都合でこの世界に呼んでしまった。しかも、エイチには私の都合で王国を出てしまったし、彼に恋までしてしまった。色々含めて謝罪も告白も出来ていないのにこんな結末は嫌だ。

私はエイチを彼を救いたい。助けたい。

支えになりたい。

と思った時、どこからか分からない声が聞こえた。


ーなら、この力を使ってー

ーこの力なら、好きな彼を助けられるー

ー彼は、この世界で必要な人だから助けてー


そんな声が聞こえた瞬間、ミラの身体が光出した。


「なに、これ?•••光?暖かい」

謎の声はエイチを救えると言った。

「お願い、エイチを助けて」

ミラはエイチの背中に手を置いた。すると、ミラの身体がもっと光出しエイチの背中の傷が徐々に塞がってきた。


ーー痛い、熱いーー

さっきからこの感覚しか感じない。俺はミラをしっかり助けられただろうか?


こんな大怪我は初めてだ。俺はミラを助けられず。ーーを言えないで死んでしまうのか?


メガネの真実と世界の真実やリノさんとの約束を守れないまま、王国に置いていいってしまった。鉄也、陸都、秋夜に再会出来ずにやられてしまうのか?


そんなの嫌だ。


俺は(私は)まだ(彼を)生きたい(助けたい)


すると、背中が痛いのと熱いのが少しずつ消えていき意識がはっきりしてきた。

身体が動かせるようになった気がするので、ゆっくりと動かして行くとミラが泣いていた。


よかった、怪我はしていないようだ。

あれ、なんか光ってね?


少し遠くを見るとカリンが魔法でゴーレムの相手をしていた。


早く助けないと•••


俺は体を起こした。普通に立てた。

泣いているミラに向かって口を開き

「ミラ、話は後で今はみんなであいつを倒すぞ」

「うん」

手をミラの前に出し、ミラを起こした。

視線はすぐにカリンの方に向き

「カリン!そこから少し離れてポーションを飲め!ミラも一応飲んでおけ。飲んだら、カリンは俺達のサポートに回ってくれ。ミラは銃を出して待ってろ合図したらその場所を打ってくれ」

「「分かりました(分かったわ)」」


俺は指示を出し終わったので愛刀を右手に持ち走り出した。


【予知】で攻撃パターンはわかるので、奴の弱点を探す。

ゴーレムだからどこかにコアが埋まっているはずだからだ。

「スキル【感知Ⅱ】」

集中して、ゴーレムの中を見た。

コアは、どうやら首の所にあった。

あそこを破れるのは一回だけ、ミラが持つ全ての魔力を集めて攻撃すれば破壊できる硬さだ。


「ミラ!ありったけの魔力で奴の首を撃て!」

「ありったけ•••全部の魔力ね、行くわ」

ミラは射程が届くように近づいていった。ミラにターゲットがいかないように俺とカリンは攻撃を続けた。

撃てる位置についたぽいので全魔力を注ぎ始めた。


「全魔力装填完了、エイチに怪我した恨み受け取りなさい!」


ミラは銃の引き金を引き、発射した。

全魔力を使ったので、まともに立てなくなり座り込んでしまった。

発射された物はしっかり首に当たり、コアがはっきり見えるのになった。

俺は見えるのを確認してから、走り出し

愛刀でコアを真っ二つに切った。


ゴーレムはコアを失ったので動かなくなり、その場で崩れていった。その下から魔法陣ガ現れた。


「•••••ツ•••••ギ•••••モ•••••ガ••••ン••••バッ••••テ••••ア•••ナ••タヲ••••マッテル」


また、謎の声が聞こえた。


次も頑張ってあなたを待ってるか


てことは、まだ大試練は続いているのか?

入り口がないニつの山の正体は大試練全部で一つ攻略すると次に行けるってゆうやつか。あと二つ攻略しないと声の主には会えなし、真実も分からないか。


俺は少ない情報を整理して考察をした。

歩き出し、魔力を使い切ったミラの所に行った。カリンも相当魔力を使ったのでだるそうにしている。


「お疲れミラ、カリン。あの魔法陣は消えないだろうから休もう」

「よかった、もうしばらく立てないわ」

「これで行くぞ!ってなったらどうしょうかと思いました」

「あはは」


俺達はしばらく魔力が回復するのを待つ事になった。

前中後で構成します

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