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パーティーを追放された、生活魔法使いはスローライフをおくりたい  作者: ブルービック


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5.畑作り

今日は念願の畑作り

「みんな〜、起きろー」

「何バルト、朝はやく むにゃむにゃ」

「なんだそんな朝早く、そんなに畑作りが楽しみなのか?」


「そうだよ、さぁ 早くこれに着替えて」

「何これ?」「これは汚れてもいいよにできている、作業服さ!」

「わかったから、落ち着け」「俺は落ち着いている。いったて正常だ」楽しみすぎて、張り切ってしまった。「とりあえず、着ればいいんでしょ」

「あぁ」



「着たよ〜 どう似合う?」

「我も似合っておるか?」

作業服に似合うと言われてもだな、どういう反応をすればいいか分からないな。

「に…似合っているよ」


「本当か?もしかして適当に答えてたりしないよな?」「本当なの?バルト!バルトはそういうことしないと思ってたのに」

2人からの視線がこわい…

「も…もちろんだよ」

「そうか、それならよい」


「そんな事より早く外に出よう」

「そんな事って、バルトは分かってない」

まずい。口が滑った、女性にはよくない行動だったな

「まぁ まぁ落ち着け、フレンよ。外へ行くぞ」

「アリスがいうなら、わかったよ」

アリスのお陰で助かった。アリスがいなかったら、やばかったな。俺はアリスに感謝を伝えるため、アリスの耳もとに口を近づけ。

「アリス助かったよ、ありがとう」

「お主も次から、気をつけるのじゃぞ」

「分かりました。善処します」


そんなこんなで俺たちは畑作りに向かった。

「まずは何をすればいいの?」

フレンは首を傾けて俺にそう聞いてきた。

「まずは畑を作る場所を確保するため、木を切る」

「どうやって木を切るのじゃ?」俺もそこまでは考えてなかったな。 魔法でオノを出してもいいけど、時間がかかりすぎるな〜

「アリスがドラゴンの姿になって木を切ればいいんじゃない?」そうか、そういえばアリスは前にドラゴンの姿になっていた。そんな手があったか……

「そういえばそうじゃったな。フレンはさすがぞ」

アリス、本人も忘れていたらしい

「じゃあ…さっそくで悪いが、ドラゴンの姿になってくれ」「我に任せておけ、この森の木すべてを切ってやる」

フレン…やる気があるのはいいが、ありすぎて危なっかしいところがある。俺が気をつけないと


アリスに仕事を任せて、30分後

「終わったぞ」とアリスはそう言って、人の姿へと戻っていった。

「アリスはやいね」「我はドラゴンぞ」

アリスはフレンに褒められ、調子にのっていた。

ドラゴンをこんな事に使っていのか。まあ…いいか

「アリス助かったよ」「我に掛かればこんなものだ」

アリスの顔が少し照れているように見えた、気のせいだと思うが。


畑を作るのに土っているっけ?

まあ、いいか。土は魔法でだした方がいいって定番で決まってるからな。どこの定番か知らないけど。

「土はどういうのがいいのかな?」

「ふかふかで野菜が育ちそうな土がいんじゃない」

なんて、抽象的なんだ。でも俺の魔法ってチートだからな

「よしフレンの案でいこう」

「では最高の土を出してくれ」

俺はフレンが言った案に従いイメージし、土をだした。

「これでいいか?」「これだよ、これ。じゃあこれをもっと出して」

「…… これで足りるはずだぞ」

俺は何を言われたかはすぐには理解できなかった。

一般的な畑の土の量より、少し余るくらいの量を出したのに、どんだけでかいのを作るんだよ。

「もっと大きな畑を作ろうよ。そうすればもっと野菜が取れて、バルトの料理をたくさん食べれるよ」

俺も最近じゃ、料理の腕も上がってきたしな。それをフレンに褒められるのはうれしいな。

「分かったよ…」「お主、フレンに甘すぎではないか?我にも、もっと甘やかしてくれてもよいのだぞ」

確かに俺はフレンに甘すぎその通りだ。

アリスがフレンに対抗しようとしている気がする。

「わかった……次からはそうするよ」

「本当か?」アリスが食いついてきた。

「ああ、本当だよ」

「そんな事より、畑作るんじゃないの?」

フレンが俺とアリスの会話を塞いできた。フレンもアリスに対抗しているのだろうか。やっぱりフレンは可愛いな。


「そうだな。次は…出した土を耕そう。」

俺はそう言って、みんなに生活魔法で出した、クワを渡した。

「お主よ、これはどういう物なのだ?」

「これは植物が育ちやすい環境を作るための道具だ」

「これかっこいいね!」

これは武器じゃないんだけどな。


「これはな、こうやって使うんだぞ!」

大きくクワを振りかぶり、力強く振りアリスとフレンに見せた。

「おお、なんか地味だね」「そうじゃな、もっと何かあるかと思っとたったわい」

畑という物はそういうものだからな。みんなどれだけ期待してたんだよ。

「とにかく畑作りには必要なことなんだ、みんなも手伝ってくれ」

「分かった」2人は了承し、手伝ってくれた



数時間後、

「やっと畑はできたな。もう夕暮れだし今日はこの辺にしておくか」

手にマメができるくらいクワを振ったしな。

「そうじゃな」


家なら戻る途中に、フレンが思い出したかのように聞いてきた。

「そういえば畑に何を植えるの?」

「そういえば考えてなかったな」

俺も今まで気づかなかった。


「我はジャガイモがいいぞ、カレーに入っておったからな」アリスは随分、カレーが気に入ったらしい

「私は〜……」

この話結構長引きそうだな、今日は疲れたしな。

「今日は疲れたし明日じっくり考えないか?」


「確かに、今日はもうへとへと。」

「それに、そっちの方が良い案が出るかもじゃしな」

フレン達が賛成してくれて良かった〜

俺も植えたい野菜を考えておくか。





















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