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パーティーを追放された、生活魔法使いはスローライフをおくりたい  作者: ブルービック


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3.モンスター討伐

先日、攻撃手段を覚えた俺は心地の良い

スローライフをおくるため。家の周りのモンスターを討伐しようと思っている。

フレンにも協力してもらうつもりだが、彼女には武器がない。先日、俺はフレンにお世話になったのでとびきりの剣を出してあげようと思う。

いや思うだけじゃない、とびきりの剣を出すのだ。


「フレ〜ンさん〜!家をモンスターから守らないか?」

俺はリビングにいる、フレンに何か面白いことでもやる様な口ぶりでフレンに勢いよく近づき、話しかけた。「何でバルトはそんなに元気なの?しかも、前からやろうやろうと言っていたことを」フレンはさも当たり前のように言ってきた。


「いや〜だって面倒くさい事は、楽しくやった方がお互い楽しいだろ!」俺はふざけつつ、フレンに言った。


「それもそうだけどー。でも暑苦しいよ」

いつもの会話のパターンだ。俺がフレンに飛びつくように話をし、フレンはそれを遠慮する。

「いつもこんな感じだろ、まぁ 諦めて、外行くぞ」

「わかったよー」フレンはいつもどおり、最初から少し諦め気味だった。


外に出たがまずはフレンの武器が必要だな。

「フレンどんな剣が欲しいか?このバルトさんにドンとこい」

「普段はあまりたよらないけど、魔法に関しては頼れるね」普段も頼れる男だが、俺はやる時はやるんだ。

「それはさておき、どういうのだ?」

「やっぱりー、強くてかっこいいのかな」

フレンは以外に男の子が好きな物が好きだ。


「わかった。まかせておけ」強くて、かっこいいのか少し難しいな、強い物は作れるがフレンが好むかっこいい物か。ド〇ゴンクエストの勇者が持っていそうな、剣でも出すか。

俺は包丁のイメージからだんだん変形させ、勇者の剣をイメージした。

「どうだ、フレンすごいだろ」

「すごいけど、これ良いの?問題ありそうだけど」

「まぁ、大丈夫だろ。うん、きっと」


そんな事をしているうちに、森からゴブリンが複数体やってきた。一匹でかいのがいる、あれはゴブリンキングだろう。「フレン、ゴブリンだ」「私が行く!バルトは下がってて」

フレンは戦闘に自信があるようだけどまだどれくらい強いのか分からない。フレンがいくら強くとも、フレンはケモ耳が可愛い女の子だ。ここは俺が行こう。

「フレン待て、俺が行くフレンは下がってくれ」

「でもバルト、バルトだけじゃ不安だよ」

「じゃあフレンは俺の援護をしてくれ」「分かった」

俺は咄嗟にナイフを生成し、ゴブリンキングに投げた。「いっけー」


するとゴブリンキングに当たったナイフはゴブリンの腹に大きな穴をあけ、森にいつの道をが切り開かれていた。その衝撃でついでに他のゴブリンを全員討伐していた。

「バルトすごいよ!ナイフを投げただけなのに、ゴブリンを一掃するなんて、今の件といい炎の件といいバルトの魔法は特別だね」

「俺も驚いたよ、何で俺はラグーンにいた時にこの力に気づかなかったのか、自分でもわからないよ」

「でもバルト、私バルトから貰った剣一度も試せなかったよ」「まぁ、仕方がないよ」それに剣を試す機会なんて、スローライフをおくりたい俺からしたらない方がいいからな。



けど、スローライフをおくるには毎日こんな大変なことしたくないな。

「毎日こんなモンスターを倒さないといけないのか?結界でも作れたら、楽なんだけど」

「じゃあ作れば」フレンは何か他人事のように、そして当たり前のように俺ができると思っている。


「フレンさんや、そんなに簡単にできたら困らないんよ」

「でもバルトの魔法ってスローライフがおくりたいと願えばなんでもできるくない?」

そういえば、今までもそんなこと思いながら、魔法を使っていたな。じゃあ、俺が幸せな暮らしをしたいと思えばいいのか



「バルトっていつも気づくの遅いよね」

「フレンは俺よりも俺の気持ちわかってくれるよね」

「べ…べつに、バルトのことが分かるんじゃなくて、魔法のことが分かるだけだよ」

俺は彼女を揶揄ってみた。

「はい、はい そう言うとにしておくよ」

「も〜 バルトはいつもそういう」フレンのほっぺが膨れた実に可愛い。

「早く結界、作ったら」 「フレンったら恥ずかしいぎり屋さん」 「も〜いいって」フレンがそろそろ起こりそうなので、真面目にやろう


「幸せな生活をするイメージだっけ?」

「そうだよ、早くして」

俺はフレンと毎朝一緒にご飯を食べ、仲良く話し合うような幸せに日々を暮らしをしているイメージをした。

突然、家を覆う様に光出した。すると、家の上空から家を覆うに段々、下へと行き丸い半球が出来上がった。出来上がった、瞬間は見えたのにもう見えなくなった。

「フレン結界ができたよ、これで家の周りは安全だけど、勝手に外に出るんじゃないぞ」

「分かってるよ」まるで父親になった気分だ、でも俺、フレンの保護者じゃん。じゃあいいのか?

すると、フレンが颯爽と家に入っていた。さっきの件ちょっと揶揄いすぎたな、でもそんなところも愛おしい。



「フレンさんや〜、待っておくれよ〜」

「さっきバルトが、揶揄ってきたから許さない」

「それは、ごめんよ〜」フレンの機嫌が直るように、フレンが好きなハンバーグをその夜、作ってあげた。


フレンの機嫌が直った。











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